信者の質問
「HIの長男H(五歳・男子)生まれた時より、目が青黒くどんより濁り、ぜんぜん見えないとも思われませんでしたが、
三歳ころよりは絵本なども目の側まで持ってきて、やっと赤白の見分けが、つく時とつかない時もあるほどで、ほとんど見分けできません。
そのころより目の玉の真ん中にチョボチョボがいっぱいでき、
御浄霊をいたしておりますと、真ん中で水腫れのように白く腫れ上がり、一皮むけば、すぐにでも見えるような感じがいたしておりました。
会長先生の御浄霊をいただき、中京別院にお詣りさせていただき、少し良くなり、大きな物は二尺くらい先でも、ボンヤリ見える時もあるようになりました。
初めは伏せてでないと寝れず、太陽もまばゆくて見えず、始終下ばかり見ておりましたが、最近はたいへん良くなりました。
御浄霊の方法および今後いかがさせていただきましたら、よろしいでしょうか。
また、霊的に関係がございましょうか。
私ども夫婦は昭和二十一年七月入信させていただき、光明如来様、御屏風観音様を御奉斎させていただいております。
なお、この目の時一回だけ医診を受けましたが、薬は生まれてから一回も入れておりません。右御垂示お願い申し上げます。」
明主様御垂示
「これは治りますよ。
これは、目に毒が固まっているんですからね。
これはだいぶ溶けて出つつありますがね。
大丈夫ちゃんと治りますからね。安心していて良いですよ。
霊的もありますがね。霊的というよりか、罪穢れですね。
祖先の誰かが人の目を晦(くら)ますとか、そういったような目の怨みですね。
そのために、その怨みの霊が、つまり膿になって出るんですね。
で、浄霊は目と後頭部の真ん中ごろ・・・そこを浄霊すれば良いんです。
それから頸のまわりも、固まりがある所があるでしょうから、そこをやると、それで良いわけですね。」