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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「メシヤ教は下位の神様を救う」

2020年03月05日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「メシヤ教は下位の神様を救う」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「一月十三日入信の信者さんでございますが、天照大神の御神体と守護神の神様をお祀りいたしておりますが、

霊感があり、お知らせで、医者に行かなくても良い。薬も服まなくても良い。

今に救われるからと、知らされましたが、あまり苦しいので手当をいたしました。

このたびお救いいただき、非常に喜ばれ、善言讃詞をお奏げいたしますと非常に喜ばれ、

二十三日の月例祭の時霊が出られ『三河の国のヤチヒコの尊であるぞよ。非常にありがたい、しかと明主様に御礼申し上げてもらいたい』と申しました。

こうした霊は・・・」

明主様御垂示
「それは、あるべきことで、本当ですよ。」


信者の質問
「神様でございましょうか」

明主様御垂示
「神様ですよ。産土(うぶすな)さんですね。その人の祖先でしょう。」


信者の質問
「主人も、もうすぐ入信の予定でございますが、その後御神体をお受けいたしましても・・・」

明主様御垂示
「そうです。

だから、神様だって・・・神様で、救われない神様がたくさんあるんですよ。

それについての歌を地上天国に出しますがね。もう出ているかな。

だから、神様だって位がたくさんあるし、ほとんどたいていの神様は、今まで間違えていろいろ罪を着たり、苦しんだりしているんですからね。

だから、つまり神様を救うんですよ。

神様を救うんで人間が救われるんですからね。

神様が邪神になにされている。

神様が、霊界でだんだん解ってくる。

それで人間が救われてくるんです。

今の産土さんも、今まで救われないから、救われたいために・・・霊界では知ってますから、医者や薬をと注意していたんです。」

「明治神宮で寒気がした事例」

2020年03月04日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「明治神宮で寒気がした事例」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「霊を非常に感じる信者でございますが、明治神宮の境内に入ると同時に寒気がいたし、淋しくなり、出ると同時に元に戻りました」


明主様御垂示
「それは、天皇の系統の霊ですね。明治天皇じゃないだろうがね。明治天皇の子供さんもあるからね。

その霊が救ってもらいたくて憑るんです。

その霊の淋しい状態が写るんです。

私のに書いてあるでしょう。

天皇の中にでも、まだ地獄に行っているのがたくさんあるから、今に救ってやるからと書いてあるでしょう。」

「床の間のない家は千手観音様を奉斎する」

2020年03月03日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「床の間のない家は千手観音様を奉斎する」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「外人の入信者で、床の間がございません。御神体をお祀りすることができませんが・・・」

明主様御垂示
「そんなことはないですよ。一番良いところに祀るのはね。壁に枠をつけてね。千手観音さんがあるでしょう。」


信者の質問
「光明如来様は・・・」

明主様御垂示
「相応すれば良いですよ。」


信者の質問
「親や兄弟の写真がございますが・・・」

明主様御垂示
「同じではいけないですよ。だから、壁に枠をつければ良い。」

「他界した知人の救霊の祈り」

2020年03月02日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「他界した知人の救霊の祈り」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「知合いの人が亡くなった場合に、自分の家の仏壇で幽世大神様にお願いして、供養になりますのでございましょうか」

明主様御垂示
「いけないですよ。意味がないですよ。何にもならないですよ。」


信者の質問
「何となくお奏げしたい気がいたしますので」

明主様御垂示
「だったら、そこの家に向ってやるんです。

自分に家の仏壇にするのは変ですよ。

ですから光明如来様に、こういう霊を救ってやっていただきたいというのは良いですよ。

しかし、自分の家の仏様にするのは意味ないですよ。」

「仏壇に善言讃詞をあげてよい場合」

2020年03月01日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「仏壇に善言讃詞をあげてよい場合」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「御垂示録第五号に、御仏前のお参りは幽世大神と御讃歌とありますが、命日には善言讃詞と御讃歌をお奏げして良いと承りましたが、いかに・・・」

明主様御垂示
「それで良いですよ。」


信者の質問
「月の命日にも善言讃詞を・・・」

明主様御垂示
「良いですよ。その霊に奏げてやるという気持ちでやるのなら良いですよ。」


信者の質問
「善言讃詞は神様にお奏げするので、区別しなければいけないと御教えいただいておりますが」

明主様御垂示
「それで区別になってます。命日だけやるんだからね。」


信者の質問
「特別に年忌のときだけというのではございませんのでしょうか」

明主様御垂示
「仏壇に奏げてはいけませんよ。命日だって、臨機応変ですよ。

亡くなって間もない霊とか、三十回、五十回忌までは良いですが、それより古いのは、もう良いですよ。」


信者の質問
「御屏風観音様を初めて御奉斎いたしますときには・・・」

明主様御垂示
「良いですよ・・・初めてというのでね。意味があれば良いんです。」