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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「糸ミミズを全滅するには客土をする」

2020年03月10日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「糸ミミズを全滅するには客土をする」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「無肥料栽培で藁を小さく入れますと、針くらいの大きさのドブにいるミミズが湧き、発芽が悪いそうです。どういう原因でございましょうか」

明主様御垂示
「肥料がそうとうあるんでしょう。」


信者の質問
「二年目でございます」

明主様御垂示
「二年目じゃしょうがない。発芽しないことはないんですがね。」


信者の質問
「私共も、そういうことがございますが、神様から種が不適当だからというのではないかと、他の種に変えさせていただきますと、出てまいります」

明主様御垂示
「ははあ、肥毒を多く食った種と、少なく食ったためですね。」


信者の質問
「ミミズが湧くのは・・・」

明主様御垂示
「ミミズが湧くのは良いんですがね。」


信者の質問
「たくさんで、中でダンスをしており、下から持ち上げてしまいます」

明主様御垂示
「初めて聞いたがね。」


信者の質問
「それは、肥料がうんとあるところにできますミミズで、汚いドブか何かに湧くものでございます」

明主様御垂示
「糸ミミズというのですね。ボーフラの一種ですね。」


信者の質問
「それを全滅させますには、いかがいたしましたら・・・」

明主様御垂示
「客土(きゃくど)をすれば良い。」


信者の質問
「客土するより外にございませんでしょうか」

明主様御垂示
「客土すれば肥料がなくなるから、それが一番良いでしょう。」

「心臓神経衰弱の浄霊の急所」

2020年03月09日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「心臓神経衰弱の浄霊の急所」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「心臓神経と言われ・・・」

明主様御垂示
「よくありますよ。死霊が憑るんですよ。

だしぬけに動悸がして来て、今にも死ぬようになる。

医師は心臓神経衰弱と言いますが、それは死霊が憑くんです。

それで、しばらくするとパッと治る。それは、離れるからね。」


信者の質問
「それに対する方法につきまして・・・」

明主様御垂示
「信仰に入るんですね。」


信者の質問
「入っております」

明主様御垂示
「死霊が迷っているんですね。ですから、側にいる者が善言讃詞を奏げてやる。神様にお願いしてね。」


信者の質問
「御浄霊はどこを・・・」

明主様御垂示
「前頭部ですね。そこに憑るんだからね。」


信者の質問
「仏壇のほうの供養は必要ございませんのでしょうか」

明主様御垂示
「死んだ人が誰だか判らないんでしょう。」


信者の質問
「霊が出て、床の間の神は日本一の神で、拳骨を持っていて絶えずお叱りを受け、まだいるか、早く帰れと申し、

明主様の日比谷の御写真は、非常にお優しい方で、お前のような哀れな者はない。

人に生霊をかけるなんて・・・哀れな者はないと申され、床の間は非常に厳しいと言っておりますが、しまいに離れました」

明主様御垂示
「はっきりしていいですね。」

「三角関係の具体例」

2020年03月08日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「三角関係の具体例」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「今度問題が起きましたY子とSKの、N子夫人の取った行為は納得がいきませんが、どういう態度を取るのが本当でございましょうか」

明主様御垂示
「どうもこうもない。思う通りにやれば良い。どうせ狂っているんだからね。どうもこうもないですね。」


信者の質問
「家庭裁判では、夫婦ということは一応おいて、交りするということは容認するということでございますが、女がその立場に置かれているということが、常識では・・・」

明主様御垂示
「結構じゃないですか。

だって、許されないとしたら、悲劇があるでしょう。

N子夫人が我慢すれば、四方八方無事に収まるから良いじゃないですか。

しかし、良いというよりか、それより他にしかたがないでしょう。

良いとか悪いとかいう問題ではなくて、悲劇を作らないと言うんですね。それより他にないですね。」

「結婚の前の過ちを告白すべきか」

2020年03月07日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「結婚の前の過ちを告白すべきか」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「柔らかいことで一つお伺いいたします。

結婚前に女に過ちがあり、それを非常に気にいたしておりますが、夫に打明けるべきでございましょうか。

どちらが正しいのでございましょうか」


明主様御垂示
「それは、夫の性質が、許しそうな性質だったら良いし、どうも危なかったら、一生秘密にしておいたが良い。」