明主様御垂示 「夜尿症の浄霊の急所」 (昭和27年3月15日)
信者の質問
「OS(昭和二十四年九月入信・十八歳・女性)七歳ごろより夜尿症となり、
「大きくなるに従ってしだいに治る」と言われましたが、あまり医療はいたしておりません。
先天的弁膜症で、心臓の発作症状はございませんが、ほとんど医師の手の切れたことはございません。
成長するに従ってしだいに悪化し、灸や祈祷をいたしましたが、いっこうに良くならず、お道の話をお聞きし入信させていただきました。
二十五年四月に「どうやら一人前になるには数年かかり、赤ん坊の霊が憑依している」との御垂示をいただいております。
その後私に憑依(両親の従兄の子)し祀ってもらいたいとのことで、私の家に祀ってあります。
入信当時はほとんど毎晩尿を漏らしておりましたのが、
最近は春秋は一カ月のうち十日くらい良く、夏は半々で、冬は七日くらい良く、あとは悪いという状態でございます。
御浄霊の急所につき御教えのほどお願い申し上げます。
御神体、御屏風観音様は御奉斎させていただいております。」
明主様御垂示
「医者の手が切れなかったから悪化した。
切ってしまえば、とうに良くなっている。
急所は前頭部の中ですね。
その次は頸のまわり、それから股・・・鼠蹊部ですね・・・少し上の方ですね。
つまり尿道括約筋ですね。
そこに毒があって、押しているんで、短くなっている。そこが急所ですね。
その次は腎臓です。そのくらいで良いですね。
これは、気長にやればだんだん治りますね。こういうのは、何年もかかるものですね。」
信者の質問
「OS(昭和二十四年九月入信・十八歳・女性)七歳ごろより夜尿症となり、
「大きくなるに従ってしだいに治る」と言われましたが、あまり医療はいたしておりません。
先天的弁膜症で、心臓の発作症状はございませんが、ほとんど医師の手の切れたことはございません。
成長するに従ってしだいに悪化し、灸や祈祷をいたしましたが、いっこうに良くならず、お道の話をお聞きし入信させていただきました。
二十五年四月に「どうやら一人前になるには数年かかり、赤ん坊の霊が憑依している」との御垂示をいただいております。
その後私に憑依(両親の従兄の子)し祀ってもらいたいとのことで、私の家に祀ってあります。
入信当時はほとんど毎晩尿を漏らしておりましたのが、
最近は春秋は一カ月のうち十日くらい良く、夏は半々で、冬は七日くらい良く、あとは悪いという状態でございます。
御浄霊の急所につき御教えのほどお願い申し上げます。
御神体、御屏風観音様は御奉斎させていただいております。」
明主様御垂示
「医者の手が切れなかったから悪化した。
切ってしまえば、とうに良くなっている。
急所は前頭部の中ですね。
その次は頸のまわり、それから股・・・鼠蹊部ですね・・・少し上の方ですね。
つまり尿道括約筋ですね。
そこに毒があって、押しているんで、短くなっている。そこが急所ですね。
その次は腎臓です。そのくらいで良いですね。
これは、気長にやればだんだん治りますね。こういうのは、何年もかかるものですね。」