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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「夜尿症の浄霊の急所」

2020年03月15日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「夜尿症の浄霊の急所」 (昭和27年3月15日)

信者の質問
「OS(昭和二十四年九月入信・十八歳・女性)七歳ごろより夜尿症となり、

「大きくなるに従ってしだいに治る」と言われましたが、あまり医療はいたしておりません。

先天的弁膜症で、心臓の発作症状はございませんが、ほとんど医師の手の切れたことはございません。

成長するに従ってしだいに悪化し、灸や祈祷をいたしましたが、いっこうに良くならず、お道の話をお聞きし入信させていただきました。

二十五年四月に「どうやら一人前になるには数年かかり、赤ん坊の霊が憑依している」との御垂示をいただいております。

その後私に憑依(両親の従兄の子)し祀ってもらいたいとのことで、私の家に祀ってあります。

入信当時はほとんど毎晩尿を漏らしておりましたのが、

最近は春秋は一カ月のうち十日くらい良く、夏は半々で、冬は七日くらい良く、あとは悪いという状態でございます。

御浄霊の急所につき御教えのほどお願い申し上げます。

御神体、御屏風観音様は御奉斎させていただいております。」


明主様御垂示
「医者の手が切れなかったから悪化した。

切ってしまえば、とうに良くなっている。

急所は前頭部の中ですね。

その次は頸のまわり、それから股・・・鼠蹊部ですね・・・少し上の方ですね。

つまり尿道括約筋ですね。

そこに毒があって、押しているんで、短くなっている。そこが急所ですね。

その次は腎臓です。そのくらいで良いですね。

これは、気長にやればだんだん治りますね。こういうのは、何年もかかるものですね。」

「アメーバ赤痢の浄霊の急所」

2020年03月14日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「アメーバ赤痢の浄霊の急所」 (昭和27年3月15日)

信者の質問
「本年十八歳の男子。三年前より排便の前に必ず粘液と出血をいたし、

種々の服薬、注射をいたし一年ほど前アメーバ赤痢で直腸全部に潰瘍ができていると診断され、

本年二月入院手術するところを御浄霊をいただくようになりました。

十日間余りはお腹にガスも溜まらず、出血、粘液も少なく、食欲も増し少し元気も出てまいりましたが、

その後出血、粘液が増し、その他の状態も、御浄霊以前のようになり、二十日余り続き今日に至っております。

なおストレプトマイシン、クロロマイセチン、止血剤および多量の注射、服薬をいたしております。

血色は非常に悪く青白くいたしております。

御浄霊の急所、アメーバ赤痢、潰瘍の原因につき御教示お願い申し上げます。」


明主様御垂示
「粘液と出血・・・これは非常に結構です。

こういうのは喜んでうっちゃらかしておけば、とうに治っちゃったんです。

これを、悪いと思って医者にかかる。

医者も悪いと思って服薬、注射する。それが悪いですね。

潰瘍・・・これは嘘だ。こういうことは絶対ない。

お医者さんは解らないんだからね・・・病気がね。

解らないと言えば、信用にかかわるから、解ったふりをする。

これが悪い。もっとも、解らないと言えば、商売に関係するから、やむを得ず嘘を言う。商売の嘘ですね。

アメーバ赤痢なんて、うっちゃらかしておけば治る。

潰瘍なんて、薬で作るんですから、薬さえ服まなければ治るんです。

これもうっちゃらかしておけば良いんです。

浄霊の急所は、これ(後頭部)が因ですからね。

ここ(後頭部)に固まりがありますから、ここを浄霊すれば良い。

これもほったらかしておけば治るんです。

こんなのは病気のうちに入らないんです。

医者に行って大きくして、新しい病気を作ってもらうんで、実際たいへんな話ですよ。

ストレプトマイシン、クロロマイセチン、止血剤・・・こういうことをやっているから、この薬毒がいずれ、どこかに現われますから、それを前もって覚悟していたがいいですね。

微熱とか下痢とか嘔吐とか、そういうことがありますから、そうなったら喜んで良いんですからね。」

「小児麻痺の浄霊の急所」

2020年03月13日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「小児麻痺の浄霊の急所」 (昭和27年3月15日)

信者の質問
「IS(昭和二十五年二月入信・三十二歳・女性)十九歳の時、風邪が因で急に腰が抜け、小児麻痺と言われ、いろいろと医療をいたしました。

三年間完全な躄(いざり)となっております。

御浄霊は一カ月に二、三回くらいいただいております。

アパートでございますので、千手観音様を御奉斎させていただくことになっております。

二十二年間電気、薬剤を少なからず使用いたしております。

時々御浄化をいただいておりますが、腰はまだ立ちません。

御浄霊は後頭部より頸、肩、腰、足の付け根、膝の裏、足の裏など、自分でできる所をいたしております。

御浄霊の急所御教示のほどお願い申し上げます。

なお右の足首より膝まで副木して、松葉杖を使用して五、六間は歩けます。」


明主様御垂示
「十九歳の時に小児麻痺ですか。これは、小児麻痺じゃない。娘麻痺です。

どうも躄の完全じゃ、あまりね。

急所は、膿の固まった所ですから、自分で押してみれば、痛いか熱があるか、どっちかですから判りますよ。

それが急所です。それから、あとは自分で頭をやって・・・それだけですね。」

「お光をしていれば原爆被害を免れる」

2020年03月12日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「お光をしていれば原爆被害を免れる」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「原子爆弾の調査の通知をいただいておりますが、広島での体験がございました。

その当日お道を奨めにまいり、友人でございますが、私に会うことを拒否した人は全部駄目で、入信した人は全部助かっております」

明主様御垂示
「それが、原子爆弾を避けるようなところに行って助かったのか、直接のところで助かったのかね。」


信者の質問
「両方ございますが、充分調査いたしまして・・・」

明主様御垂示
「そうです。細かく調べて下さい。

私は、お守を入れておれば、原爆の光線を防ぐということを思われるんですがね。

なぜ、確実に防げると言わないかと言うと、霊界の火素の関係ですが、火素が強くなれば、完全ですが、今はっきりは言えないんです。

結局原爆を免れるということは言えるんですね。」


信者の質問
「御浄霊いただいていた人は、裸で御守様はおはずしいたしておりましたが、かすり疵一つ受けず、

また役所に行く時間に御浄霊に来たために助かり、娘さんで学徒動員に行っておりましたが、

その日は御浄霊をいただきにまいり助かりました。

他の・・・学徒動員で行っていた人は全部死んでおります」

明主様御垂示
「できるだけくわしまとめてやって下さい。

そうしたらアメリカにやってやろうと思っている。

アメリカなんか非常に関心を持ってますからね。

この間聞きましたよ。牧野ジョセフさんがね。

アメリカのほうで、原子爆弾の被害を幾分でも少なくすると言うので、非常に気を揉んでいると言うので、

少しでも逃れられるということがあったら、たいへんなことですよ。

これを世界的に発表したらたいへんなことになりますよ。

そうすれば、一躍救世主ですよ。

今一番恐いのは、原子爆弾だからね。

これが何でもないということになれば、戦争なんかないですよ。」


信者の質問
「土地なども、かえって豊穣になっております」

明主様御垂示
「そうですよ。学者は七十五年間は作物ができないということを言っていたが、そんなことがね。


信者の質問
「障害者の子が多いということを・・・」

明主様御垂示
「いい加減なものでね。」

「有肥の種子を使うと成績が悪い」

2020年03月11日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「有肥の種子を使うと成績が悪い」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「無肥料栽培で以前からいたしておりますが、成績が悪く、種はどうしてるか聞きますと、有肥の種を使用しておりました。

現在無肥料栽培をいたしておりますが、種に気がついておりませんので・・・」


明主様御垂示
「そうなんですよ。」