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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「浄霊の最中に椅子を使うのは差し支えない」

2020年09月11日 17時20分00秒 | 昭和27年9月~12月
明主様御垂示 「浄霊の最中に椅子を使うのは差し支えない」 (昭和27年11月1日)

信者の質問
「重い患者は疲れますので横にしますが、今の若い人達は坐るということが不自由でございますので、椅子を使うということはよろしいでしょうか」


明主様御垂示
「構いません。それでなければ外国人はできません。」

「御神書の写しについて」

2020年09月10日 17時20分00秒 | 昭和27年9月~12月
明主様御垂示 「御神書の写しについて」 (昭和27年11月1日)

信者の質問
「御神書を写します場合に」

明主様御垂示
「どういうわけでですか。」


信者の質問
「宣伝の場合とか参考にいたします場合に写しましたときは、お光は同じ様にこもるものでしょうか」

明主様御垂示
「言っていることが良く分らないが・・・。

本に印刷したのと光は同じです。」


信者の質問
「そういたしますと、取扱いも御神書と同じに取扱わなければいけないのでございますか」

明主様御垂示
「同じに取扱って良いです。

そうでしょう、活字も人間がやったのです。鉛と油とかでやったものでしょう。

人間が書くのでも、筆に墨をつけたり、万年筆で書くのでしょう。同じことです。」

「浄霊の急所の順序」

2020年09月09日 17時20分00秒 | 昭和27年9月~12月
明主様御垂示 「浄霊の急所の順序」 (昭和27年11月1日)

信者の質問
「御浄霊の仕方につきましてお伺いいたします。

一般的の御浄霊の仕方をみますと、相手を坐らせまして頭から肩胸と下って行き、

次に横、後を、上から下にいたしております。

また急所を先にし、従の場所に移っていくということもありますが」

明主様御垂示
「両方必要なのです。

非常に苦しんでいるとか痛いとかいうのは、最初からそこだけをやるのです。

それから、そういうことでなく全体的に身体が弱っているとか、またはっきりした所が分かってないというときはそういう順序でやるのです。

たとえてみれば、全体的にこう(御浄霊)やってますと、よく咳をします。

そうするとそこに毒がある。だからそこに毒素の固まりがあるなということが見当つきます。」


信者の質問
「それからもう一つお伺いいたします。御浄霊は前からしておりますが、霊主体従の法則と順序から言いまして、後からやるのが本当ではありませんでしょうか」

明主様御垂示
「両方からです。」 (中略)


信者の質問
「ただ今の御浄霊の順序でございますが、以前は背中を先にいたしましたが、

坐るようになりましてから、前を先にいたしますようでございますが、それでよろしいのでございますか」

明主様御垂示
「それで良いです。

それから病気によってみんなやり方が違うのです。

多くは背中ですが、背中をやるにもまず前をやって後を向かせるのです。

そのほうが、いきなり向こうを向かせるよりは恰好が良いです。そんな程度です。」


信者の質問
「その場合に前から横のほうをいたします際は、左と右のどちらを先にいたしますのでしょうか」

明主様御垂示
「どっちでも良いです。

というのは、どっちかよけいやるところがありますから、同じということはない。

そのほうを先にやれば良い。それから額の熱ですが、触ってみて暖かかったら、どこかに浄化があります。

それから前(頸部リンパ腺)から触るのです。

そうすると一番良く分かります。

それから離れてやるのです。」

「メシヤ教に入信すると肌が綺麗になる」

2020年09月08日 17時20分00秒 | 昭和27年9月~12月
明主様御垂示 「メシヤ教に入信すると肌が綺麗になる」 (昭和27年11月1日)

信者の質問
「奈良の正倉院で拝見しました昔の人の着物はずいぶん大きなものでしたが、当時の日本人は皆大きかったのでございましょうか」

明主様御垂示
「そうです。」


信者の質問
「現在は小さくなったというのは薬毒のためでございますか」

明主様御垂示
「薬毒です。あれは発育を妨げるのです。」 (中略)


信者の質問
「日本人が小さくなったのは薬毒のためということで考えてみますと、私達信者の子供は最初から薬をやりませんで育っておりますので、子供のほうが親より大きく育っております」

明主様御垂示
「そうです、大きいです。のんびり育ってます。

それから薬毒は、特に女がそうですが、女で薬毒が多いのは、婆さん染みて皮膚は艶がなくカサカサになってます。女がこれを知ったら得をします。」


信者の発言
「女ばかりでなく男も得をします」

明主様御垂示
「男はそう気取らなくても良い。女は売れ口に関係します。

女はある意味において一種の商品です。

ですから嫁に行かなければ、あれは売れ残りだと言います。

で、信者の女の人はどことなく良いです。

これは心にもありますが、やっぱり皮膚の色とかきめだとか良くなる。

第一、最初家に来た女中でもずっときれいになります。

信者の女の人を見ていると、長く信仰している人は、最初から見ると実にきれいになっている。

だから信者の女の人を見て普通の世間の女を見ると、世間のは実に厭です。

きれいといっても人工的なものが多くて、感じというと特にそうです。

ですから私は、女の人でも信仰に入ってから、会う人とか友達に必ず好感を持たれると思ってます。」

「薬毒により首がすわらない嬰児に対する浄霊の急所」

2020年09月07日 17時20分00秒 | 昭和27年9月~12月
明主様御垂示 「薬毒により首がすわらない嬰児に対する浄霊の急所」 (昭和27年10月25日発行)

信者の質問
「私の二男でございますが、生後百十日ごろより毎日ひきつけを起すようになり、現在生後百四十余日になりますが未だに首がしっかりすわりません。

首の右側がやや高く熱が多少ございます。

また私の弟が一歳と二歳で死亡いたしておりますが(死亡原因不明)、お祀りしておりませず、さっそくお祀りいたしました。

私の従兄弟で首つり自殺をした者および水死者もございます。

二男の浄化とこれらと関係ございましょうか。

また胸がたいへんへこんでおり(鳩尾のやや上部)、医学では佝僂(くる)病性腺病質体質とか申しておりますが、いかなるわけでございましょうか。

御浄霊はどこをいたしましたらよろしゅうございましょうか。謹みて御垂示賜りたくお願い申し上げます。

御屏風様は、昨年六月御奉斎、御神体はまだでございます。」


明主様御垂示
「これは霊的ではない。

薬毒のためであるから、全身を触れば熱のある箇所があるから、そこを浄霊すれば少しずつ治ってゆく。

この原因については二種ある。

一は生後間もなく注射したためか、一は妊娠中または直前服薬または注射を多くしたなどである。」