明主様御垂示 「御奉斎した御神体を勝手に巻く信者は放ったらかして良い」 (昭和27年11月1日)
信者の質問
「五年前一家九人入信、御神体も御奉斎いたし、お道に一生懸命でありましたが、
御法難当時から近所の噂とか親戚の反対が多く、そのため夫婦以外の子供全部が反対し、留守の間に御神体を戸棚にしまい込んだことがございます。
早速当時の会長がまいり御奉斎いたしましたが、またいつの間にかお巻きいたしました。お道には一生懸命でございます」
明主様御垂示
「お道のことをやっていて御神体を巻くというのは、それはお道のことをやっているのではありません。
御神体を巻いて、そんなことをやることはない。よしたほうが良い。無礼です。」
信者の説明
「子供に言い聞かせてはおりますが」
明主様御垂示
「言い聞かせなくても良い。放ったらかして良い。気を揉ませて、そんなことはいらないことです。」
信者の質問
「断固としてお道に励むか、よすか、どっちかということでございますか」
明主様御垂示
「そうです。どっちかに決めなければならない。」
信者の質問
「五年前一家九人入信、御神体も御奉斎いたし、お道に一生懸命でありましたが、
御法難当時から近所の噂とか親戚の反対が多く、そのため夫婦以外の子供全部が反対し、留守の間に御神体を戸棚にしまい込んだことがございます。
早速当時の会長がまいり御奉斎いたしましたが、またいつの間にかお巻きいたしました。お道には一生懸命でございます」
明主様御垂示
「お道のことをやっていて御神体を巻くというのは、それはお道のことをやっているのではありません。
御神体を巻いて、そんなことをやることはない。よしたほうが良い。無礼です。」
信者の説明
「子供に言い聞かせてはおりますが」
明主様御垂示
「言い聞かせなくても良い。放ったらかして良い。気を揉ませて、そんなことはいらないことです。」
信者の質問
「断固としてお道に励むか、よすか、どっちかということでございますか」
明主様御垂示
「そうです。どっちかに決めなければならない。」