明主様御垂示 「法要、年忌は自宅でもお寺でもよい」 (昭和24年6月23日)
信者の質問
「法要、年忌などをする場合、自宅とお寺といずれで営むのがよろしいでしょうか。
また、念仏を称えるのに矛盾を感じるという信徒がございますが、これはいかがいたすべきでしょうか。」
明主様御垂示
「これはね、どっちでもいいんですがね。結局その人の誠ですよ。供養しようとする人の誠が映るんです。
しかし、できたら、そして経済も許したら寺がいいですね。
寺っていうのはそういうことの専門の場所ですからね。
ふつうの家は人間の住む所ですからね。
念仏は霊は嫌がりますよ。
阿弥陀様はもうインドヘ帰ってますからね。
しかし、坊さんが念仏を上げるのはしかたがありませんがね。
まあ、この道の信者だったら、念仏のあとで善言讃詞で口なおしをしてあげるんですね。(爆笑)」
信者の質問
「法要、年忌などをする場合、自宅とお寺といずれで営むのがよろしいでしょうか。
また、念仏を称えるのに矛盾を感じるという信徒がございますが、これはいかがいたすべきでしょうか。」
明主様御垂示
「これはね、どっちでもいいんですがね。結局その人の誠ですよ。供養しようとする人の誠が映るんです。
しかし、できたら、そして経済も許したら寺がいいですね。
寺っていうのはそういうことの専門の場所ですからね。
ふつうの家は人間の住む所ですからね。
念仏は霊は嫌がりますよ。
阿弥陀様はもうインドヘ帰ってますからね。
しかし、坊さんが念仏を上げるのはしかたがありませんがね。
まあ、この道の信者だったら、念仏のあとで善言讃詞で口なおしをしてあげるんですね。(爆笑)」