明主様御垂示 「自殺は神様に対する反逆」 (昭和23年12月28日)
信者の質問
「ソクラテスが、獄中でみずから毒杯を仰いで死についたことも、不正に対する抗議かと存じますがいかがでしょうか。」
明主様御垂示
「さあこれは・・・賞めていいかけなしていいか判りませんね。
いかなるときでも自殺はいけない。これは神様に対する反逆になるから。
彼は教育家であって宗教家ではなかったから、自殺がいけないということは知らなかったのでしょう。」
信者の質問
「ガンジーの断食も不義への抗議とみられますが・・・」
明主様御垂示
「あれは「無抵抗の抵抗」といわれるもので、インドではしかたのないことでしょうね。
イギリスもインドに対してはひどいこともしている。
あるときなど、何千人というインド人を虐殺したこともあるのです。
しかしガンジーがこの前ピストルで撃たれて死んだのは御守護がなかったんですね。
御守護があればあんなことにならずに難を避けられたでしょう。
観音教の信者になってたらよかったのですよ・・・」
信者の質問
「ソクラテスが、獄中でみずから毒杯を仰いで死についたことも、不正に対する抗議かと存じますがいかがでしょうか。」
明主様御垂示
「さあこれは・・・賞めていいかけなしていいか判りませんね。
いかなるときでも自殺はいけない。これは神様に対する反逆になるから。
彼は教育家であって宗教家ではなかったから、自殺がいけないということは知らなかったのでしょう。」
信者の質問
「ガンジーの断食も不義への抗議とみられますが・・・」
明主様御垂示
「あれは「無抵抗の抵抗」といわれるもので、インドではしかたのないことでしょうね。
イギリスもインドに対してはひどいこともしている。
あるときなど、何千人というインド人を虐殺したこともあるのです。
しかしガンジーがこの前ピストルで撃たれて死んだのは御守護がなかったんですね。
御守護があればあんなことにならずに難を避けられたでしょう。
観音教の信者になってたらよかったのですよ・・・」