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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「夜昼転換と地獄の変化」

2016年03月27日 17時19分00秒 | 昭和24年7月・8月・9月
明主様御垂示 「夜昼転換と地獄の変化」 (昭和24年9月25日発行)

信者の質問
「昼の世界に転換するにつれて地獄はどんな様相に変わりつつあるのでしょうか。」


明主様御垂示
「地獄はズッと違ってくる。一時地獄は浄化が強くなる。

そしてどうしても見込みのないのは封じ込まれる。

いままではそういう浄化が緩慢であったが、今度はそういかぬ。

人間でも間違ったのや曇りの多いのは、いままで二年か三年で清算されたものも、一日か二日でそうなる。

五六七の世はひどい悪人はいなくなるから地獄の刑も楽になる。今日の下級労働者くらいである。」

「資本主義・社会主義・共産主義」

2016年03月26日 17時19分00秒 | 昭和24年7月・8月・9月
明主様御垂示 「資本主義・社会主義・共産主義」 (昭和24年9月25日発行)

信者の質問
「世界平和への途は社会主義、資本主義によるべきでしょうか。」


明主様御垂示
「どっちでもないがどっちも加味される。

食物は砂糖だけで味をつけるか、醤油だけで味をつけるかというようなものである。

両者をちょうどいい具合に混ぜ合わせればいいものができる。

いままで資本主義が甘すぎた。

それで社会主義や共産主義が起きた。

社会主義は実に不公平な政治であり、共産主義はピラミッドを逆さに立てたのと同様である。

資本主義は福助政治で頭だけ大きくて身体や足がやせている。

すべて片寄った主義は全部駄目でいまに理想的なものができる。」

「四十九日について」

2016年03月25日 17時19分00秒 | 昭和24年7月・8月・9月
明主様御垂示 「四十九日について」 (昭和24年9月10日発行)

信者の質問
「人の死後四十九日間は位牌を仏壇の中にお祀りせず、別にお祀りする習慣ですが、

都合で三十五日とか七日ですませる人もありますが、それでもよろしいものでしょうか。

また拍手は新仏には一拍手が正しいのでございますか。」


明主様御垂示
「四十九日しなければいけない。

五十日間は霊は霊界には行けない規則になっている。

拍手は一週間は一拍手、一週間後は二拍手で、五十日間は拍手の音をさせない。

苦しんで死んだ霊は一週間くらいはボンヤリしています。

また体がバラバラになって死んだような場合、霊がもとの形になるのに一週間くらいかかります。」

「神社境内の樹木の伐採」

2016年03月24日 17時19分00秒 | 昭和24年7月・8月・9月
明主様御垂示 「神社境内の樹木の伐採」 (昭和24年9月10日発行)

信者の質問
「某神社が経営困難につき、境内の多数の木を伐採し売却することになりましたが、信者の木材業者が頼まれました。

お祀りはどうすればよろしいでしょうか。」


明主様御垂示
「お祀りはごく太いものだけでよろしい。

こんな場合はさほどたたらない。

切られるのがいやなら、働いて経営困難にしなければよいわけです。

文句は言えないことになります。

霊のついている木は大木で、見れば、なにかそんな感じがありますから分かります。」

「神様は腹が減ることはない」

2016年03月23日 17時19分00秒 | 昭和24年7月・8月・9月
明主様御垂示 「神様は腹が減ることはない」 (昭和24年9月10日発行)

信者の質問
「ある信者の家で地の神様の霊が出まして、観音様の信仰に入ってから拝んでくれない、腹が減っては守護ができない、と申したそうです。

いかがいたしたらよろしいでしょうか。」


明主様御垂示
「動物霊です。神様ではありません。

神様が腹が減ることはありません。

しかしかわいそうですから、月に一回、なにか食物を上げてやりなさい。」