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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「みんな額には毒がある」

2014年01月31日 17時18分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「みんな額には毒がある」 (昭和24年3月8日)

信者の質問
「発熱の場合 額に熱が出やすいのはなぜでしょうか。」

明主様御垂示
「額の浄化のためです。だれでもみんな額には毒があるんです。頭の悪いのはそのためです。」


信者の質問
「頭以外の御浄化の場合も額には発熱しやすいですが・・・」

明主様御垂示
「それは始終頭を使うため毒がよけい集まるからなんです。」


信者の質問
「額にその人の御霊が宿ることとは関係がありましょうか。」

明主様御垂示
「勿論あります。・・・

だから額が冷たければその人の精神状態はたしかです。

その反対にここに毒が溜まると本霊の働きが鈍るんです。

犯罪者なんかはここに必ず熱があります。」

「教導所の御神体は書体の大光明如来様」

2014年01月30日 17時18分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「教導所の御神体は書体の大光明如来様」 (昭和24年3月8日)

信者の質問
「教導所の御軸はお姿より御書体の大光明如来様をお祀り申し上げるべきでしょうか。」


明主様御垂示
「これは勿論です。いまは書体でなくてはいけません。

お姿のほうは別の意味で祀る・・・と言っても、適当な場所があったらかけておくだけでいいです。」

「昼の世界と地獄」

2014年01月29日 17時18分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「昼の世界と地獄」 (昭和24年3月8日)

信者の質問
「昼への転換につれて地獄はどのような様相を呈するのでしょうか。」

明主様の御垂示
「地獄はずっと違ってくるんです。

一時は浄化が強くなりますから、どうしても改悔(かいけ)の見込みのないものは封じ込まれ、見込みのあるものは引き上げられるのです。

で、これが非常にこわいのです。

人間もそうで、間違ったことをしている人は非常に劇しく浄化されるが、また一面助かるのも早くなるんです。」


信者の質問
「昼の世界になっても地獄は存在するのでしょうか。」

明主様の御垂示
「在ることは在りますが、最低地獄のようにひどいのはなくなるんです。

だから娑婆の刑罰も重労働というようなものが一番の刑になるのです・・・」

「一つの原則として曇ると浄化が発生するようになっている」

2014年01月28日 17時18分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「一つの原則として曇ると浄化が発生するようになっている」 (昭和24年3月8日)

信者の質問
「流行性感冒が流行しているようですが、これは黴菌によって誘発されるのでしょうか。」


明主様御垂示
「黴菌ではありませんね。

医者のほうでは濾過性の黴菌と言ってますが、濾過性とは見えない黴菌ということなんですがこれは滑稽ですよ。

ところが先方では神様の御力は見えないという。だから同じことですよ、どっちも見えないものを信じているんだから。(爆笑)

顕微鏡で見える黴菌といえども生物であるからには食物を食ってる。

その食物は動物の体内の毒血の中のさらに小さい黴菌です。・・・

だから、顕微鏡で見えるのは黴菌の中のデカブツですよ。(笑声)

で、小さいのはどこまでもある。

だからそんな小さいのはないと考えてもいいんです。

宇宙でもそうで、無限でしょう。同じことで、大も小も無限です。

流感も浄化ですね。


世界があまり曇ると掃除が起るんです。

殊に戦争のあとは曇りが多いから浄化するんです。

曇ると浄化が起るようにちゃんとできているんです。

一つの原則としてそう作られている。

ちょうど人間でも腹に汚物が溜まれば糞尿として出るのと同じです。」

「頭を使わないと早死にする」

2014年01月27日 17時18分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「頭を使わないと早死にする」 (昭和24年3月8日)

信者の質問
「民族の平均年齢について、

日本人 三十五歳、米国人 五十歳、未開人 二十歳、と発表されておりますが、

文化民族のほうが高齢なのはなぜでしょうか。

明主様御垂示
「これは昔の統計だな。いまは日本人は四十七歳、米国では六十歳くらいでしょう。

これはね、頭を使うからです。頭を使わないと早死にする。だから頭を使ったほうがいいですよ。」


信者の質問
「いろいろ苦労して頭を使うのはいかがでしょうか。」

明主様御垂示
「それは別で、要するに頭を使えばよい。

私は頭を使うのがおもしろくてしかたがないんです。

だからいろんな原稿を書くんです。

これはふつう考えられているのと反対です。

というのはね、神が人間に与えた機能というものは使うほどよくなるんです。

だから頭だって使うほどよくなるんですよ。

しかし心配は別です。野蛮人だって心配するんだから、むしろ野蛮人のほうが文化民族より心配が多いでしょう。


それから、心配するというのはたいてい自分が間違ったことをしているから心配するんです。

もし間違ったことをしていなければ心配する必要はないはずです。

私もいろんな情報が入ってきても、別に悪いことをしてないから心配なんかしないのです。

だから肝腎なことは人間嘘をつかないことですね。

嘘をつくとバレやしないかと思って心配する。(笑声)

だからね、私は嘘つきの心配はたいへんだろうと思うんですよ。(笑声)

私も嘘はできるだけ言わないようにしてるんです。

言わなければならないときはしかたがないが(笑声)・・・

だから、大先生が嘘なんか言われるはずがないと言われてかえって困ることもあるんです。


日本人は一般に嘘が常習になっています。

以前使っていた人に一人よく嘘をつくのがいたんですが、

嘘つきを少し治してやろうと思ってあるときその人がいろいろ話をしたとき、

「あんたのいまの話の中でこれとこれが嘘だ」と言ったら、目をキョロキョロさせていましたが、

それから少しよくなったようでした。

そういう人のは計画的ではないからつい不用意に出てしまうのです。

まあ、慢性の嘘つきですね。(爆笑)」