①ふれあいガーデン ロータリー
我が家の庭の野菜の水くれの前に、ロータリーの
移植した草花に、水をあげました。
まずは、ジョーロを括り付けている縄をほどく。
ポリタン3本の水を、ジョーロに移し替えて
水くれを行う。 水が足りなくなったら、
自治会の外の水道より給水して、作業を
続ける。
ポリタンを満タンにして、次の水当番が
すぐに作業ができるようにしておくが決まりです。
水を汲みに行く作業もあったので、思ったよりより
時間がかかりました。
無事に根を張り、きれいに咲いて下さいよ。
事件ー1
ブログを書くに際して、疑問がでました。
水くれ or 水やり ??????
ネットで調べたところ、「水くれ」は
群馬、長野で使われているようですが、
方言とも言い切れなく、東日本が多いが
九州や沖縄でも使われているとも。
また、自分が相手に「やる」ことを「くれる」と
いうのは古い言い方で、歴史小説や時代劇などでは
ふつうに出てくるとも書かれていました。
現代風なら。水やりですね。
事件ー2
水くれ作業は、早朝に行いましたが、写真撮りは
夕方に行いました。
立てかけの自転車をどかしてポリタンの写真を撮りました。
この自転車は、旧群馬県尾島町の年寄りの、
女性が乗ってきたものでした。
その、女性曰く、「疲れて、パニクッているが、
家に帰りたいので、刀水橋(北東へ15km位)は
どこか」と聞かれました。
「旦那に迎えに来させる」と言い、電話すると
家に帰らないので、探していた、軽い認知症とのこと。
でも、そんな遠いところまで行ってしまったのかと
驚いていました。
迎まで、小一時間かかるので、深谷警察に迷い人と
連絡したところ、県警のパトが来たので、預けました。
1時間半したころに、息子さんから無事引き取ったとの
連絡を受けて、一件落着となりました。
それにしても、この暑い中、ママチャリで、
20kmも、彷徨うなんて、体力あるなぁ~。
まあ、ご近所でも、民生員をしていた親父が
群県の太田市まで、近所のおじさんと自転車を
引き取りに行ったこともあったなあ。
また、3日後に、70kmも先の沼田で発見された
おばさんもいたので、認知症だと疲れを、
知らないのかな。
それに、近い年頃なので気を付けよう。
でも、認知症の本人は気が付かないでしょうが....
今日は「迷い人」を保護した1日でした。
- 以上 -