Shpfiveのgooブログ

主にネットでの過去投稿をまとめたものです

皆様、本年はいろいろお世話になり、ありがとうございました

2018-12-31 00:38:19 | ご挨拶
皆様、本年はいろいろお世話になり、本当にありがとうございました。

私事ではありますが、本年母がなくなり、それに伴って公私とも落ち着かない一年を過ごしてしまったように思います。

もう少し親孝行をしておけばよかった、などと後悔の連続ではありますが、残されたものとして、自らの人生をしっかりと見つめ直していこうと思っています。

じやあ、なぜこんな無用とも言えそうなブログなんか続けているんだ?

そのようなことを感じた方もいらっしゃるかもしれませんけど

それも、言ってしまえば生きていくことの一部分と考えております。

来年もブログで取り上げたい案件はいろいろあります。

引き続き、当ブログを閲覧いただければ幸いと思います。

それでは皆様、来年もよい年をお迎えください。

追記

Q&AサイトのOKWAVEにリクエスト機能が追加されました。

http://blog.okwave.jp/staff/2018/12/14/7232.html

>「このユーザに質問する」機能が新たに加わりました
いつもOKWAVEをご利用いただき、ありがとうございます。
この度、OKWAVE.JPに「このユーザに質問する」機能が新たに加わりました。

この「このユーザに質問する」は、質問者向けの補助機能です。
回答者を指定して質問をすることで、相手に「回答リクエスト」を通知できます。
お願いされたユーザには回答をリクエストされたことが通知されます。

質問をする際に、
「この質問をあのユーザに回答してほしい」
「この質問はあのユーザなら回答してくれそう」
という希望がある場合に、ぜひご活用ください。

→もし私こと、Shpfiveにリクエスト質問されたい方がいらっしゃいましたら、そちらでお待ちしています。

しばらくブログの更新が出来ずにいましたが

2018-10-28 21:29:47 | ご挨拶
ここしばらくプライベートで大きな出来事があったり、スマホが故障したりでブログの更新もストップしていました。

が、どうやら来月辺りから再開出来そうな感じです。

さて、その間に悪質投稿者の皆さんかどんなデマや誹謗中傷を楽しんでいたのかと思いきや、皆さんのIDを確認してみると

どうやら10月中旬頃を境に知恵袋での発言がなくなっているようです。

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/sk_shinee_in_heaven

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/ejz5g

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/jesselin34

まあ、単純に別IDに切り替えただけなのかもしれませんけど(笑)

こちらの三橋貴明氏批判

(主張①)は私が投稿したのです。

反論する人がいますので、再反論させてください。
(主張①)は三橋が著書ではっきり述べています。


三橋貴明著
「それでも日本経済が世界最強という真実」


〇そもそも政府は借金を返す必要がない。
〇日本銀行が国債を買い取れば借金はチャラになる。

「日本の政府はすぐに借金を帳消しにできる「奥の手」があります。
いざとなったらお札を刷って渡せばいい、ということです。
1万円札1枚の印刷コストは約19円ですが、日銀当座預金を使えばお札を刷る必要もありません。
口座の数字をチャチャといじるだけでいくらでも通貨が発行できてしまいます。」


三橋はこのように書いています。
私の主張がウソでないことがわかっていただけたでしょうか。

なおこのような三橋説はかなり浸透していて、知恵袋に出没する「打ち出の小槌論者」の主張とほぼ同じと言っていいでしょう。
彼らは、おそらく三橋説に影響されているものと思われます。

なお三橋説はあまりにも荒唐無稽で突っ込みどころ満載ですが、また機会があれば紹介したいですね。

も荒唐無稽で突っ込みどころ満載ですが、また機会があれば紹介したいですね


の続きを是非(笑)、拝見してみたかっただけに、ちょっと残念ではあります。

当の三橋貴明氏からのお返事はいただいておりませんが、どのようなご感想をお持ちなのかはうかがってみたいものではありますが

いずれにしても、所詮は無責任なデマを楽しむ悪質投稿者さんと呼ばれても仕方ないような人たちの「いいかけんな与太話」だったということなんでしょうね。

この方たちが知恵袋での発言を(少なくとも今までのIDでは)止めたということについて

私自身は、そんな感想を持ちました。

Yahoo!知恵袋で見かけたトンデモ議論シリーズを非公開としたことについて

2018-08-03 20:24:57 | ご挨拶
昨日まで当ブログをご閲覧いただいていた皆様はお気づきのことと思いますけど

「Yahoo!知恵袋で見かけたトンデモ議論」シリーズは、思うところがあり、当面「非公開」とすることにしました。

元々、このシリーズは、Yahoo!知恵袋におけるデマ、あるいは特定投稿者を名指しする悪質な誹謗中傷などの問題を、gooという別なメディアを通じて、第三者の形にご判断いただこうと思ってはじめたものです。

場合によっては知恵袋側から「名誉毀損」で告訴されてもかまわないとも思っていました。

が、内容はここでは申し上げられませんけど

複数の方々から、あるショッキングな知らせをいただきました。

そして、そのことにより

私もまた、悪質投稿者による悪意を結果として拡散してしまっていたのだということに気づいてしまったんです。

差し支えなさそうな範囲でコメントしますと、昨晩までYahoo!知恵袋に参加していた中国人留学生の皆さんが、今日あたりから一斉に知恵袋から姿を消しました。

留学生の皆さんをサポートする、ある、しかるべき筋から、そのショッキングな出来事をきっかけに

Yahoo!知恵袋のような悪質サイトへの参加は控えてください

との通達がなされたそうです。

笑ってすませられるようなレベルではない出来事があった、ということは察してください。

第三者のご判断を仰ぐという意味で、Yahoo!知恵袋で行われている「デマや誹謗中傷など」の悪質投稿について、私は原則として、極力コメントは入れず、あえて、そのまま(私自身の落ち度も含めて)引用してきましたが

結果として、それが悪意の拡散につながったのも事実ということで、これは私自身受け止めるしかありません。

まあ、悪質投稿者たちによるデマや誹謗中傷などについて、徹底的に批判したい気持ちもありますが

もう、無視します。

勝手にやらせておけばよい。

見る人が見れば、それが知恵袋そのものに対する評価につながるでしょうし。

今後、このブログをどうするかは未定ですけど

Yahoo!知恵袋が、今後どうなっていくのかだけは、見届けようと思っています。

自分自身のしたことから目をそらさないためにも。


追記

事情の変化により、最悪の事態ではなかったことが判明しましたので、2018年8月9日より非公開にしていた記事を再度、公開することにします。

また、一部記事の続編なども、あらためて投稿させていただこうと思います。

とは言え

結果的に大事ではなかったにしても、なぜ、そのようなことが起こったのか?

それは引き続き、問題提起していこうと思います。

昭和天皇は対米開戦をそもそも止めることができたのか?

2017-06-21 07:54:55 | ご挨拶
まず昭和天皇が一部の人たちが言うように「重大国事行為の意思決定を左右する」ことができなかったかどうか?

ということであれば、これは微妙でしょう。

事実として、9月6日の御前会議でいわゆる「白紙還元の御諚」が出て、結果として開戦決断の時期が2ヶ月弱先送りされています。

普通に考えても、これは昭和天皇自身に開戦に関する一定の影響力(権限と呼ぶべきかどうかは議論が必要)があったことを示しています。

が、少なくとも昭和天皇自身はこの時点においては「対米開戦」には反対だったにもかかわらず、避戦という「決定」までは出来ませんでした。

要するに「先送り」させるのに、一定の影響力を行使できただけです。

はっきりしていることは、少なくとも、この9月6日の御前会議の時点では

昭和天皇は対米開戦を「拒否」しています。

が、現実的には

対米開戦は、すでにこの時点で不可避となっていました。

後は、それを昭和天皇が「どうやって追認するか」だけの問題になっていたとも言えます。

対英米戦争は、海軍による真珠湾攻撃と、陸海軍による先制奇襲的な南方作戦によりはじまりましたが、この準備段階として「南方作戦計画」がありました。

その時点で、すでに関特演による陸軍の動員は行われており、海軍も「南方作戦計画」に基づいて東南アジア各方面への船舶の手配を行い、空母機動部隊をハワイに向けて出発させる準備も進められていたわけです。

いわば

一度に十数方面への攻撃部隊を動かしたわけで、無数の岩石を一斉に斜面に転がしたような状態

となっていました。

9月6日以降、軍の戦争準備は物凄い勢いで進められており、もはや「止めろ」と言っても止まらない状態だったわけです。

そして昭和天皇は少なくとも「専制君主」ではなく、軍人たちも、そんな昭和天皇を舐めきっていました。

あとは事実上、昭和天皇がどうご自身を納得させるかという状況だったとも言えます。

そして

軍人たちは、その後一応の勝算を、昭和天皇に対して見せました。
(それが真珠湾攻撃だったと考えることもできます)

もはや日清戦争を止められなかった明治天皇と同じく

昭和天皇にも対米開戦は止められなかった、というのが事実だと思います。

以下は歴史学者である森山優氏の見解です。

>つまり、統合力を回復した政府が一致した結論をもって天皇に裁可を求めた場合、問題なく裁可されるのが、それまでの慣例であった。そして、決定された「国策」に対する責任は、輔弼の臣である東条以下の国務大臣と、輔翼する立場の統帥部の長が負うのは、当然である。天皇は、そのような責任あふれる東条に、いわば安心して下駄を預けたのである。

出典:森山優『日本はなぜ開戦に踏み切ったか 「両論併記」と「非決定』P155~156

日本人は我が国と言ってはいけないのでしょうか?

2017-05-14 21:38:05 | ご挨拶
真面目な質問です。

日本人は「我が国」と言ってはいけないのでしょうか?

過去にこのようなコメントを見かけたので、あえて皆様のご意見をうかがってみたくなりました。

>日本人であれば「わが国」とは言いません。
「日本の」か何も形容しない。
朝鮮語「ウリナラ」=「我が国」
Shpfiveが朝鮮人であることが丸わかり。(笑)

→いわゆるネトウヨと呼ばれる人達の多くは、なぜ安倍首相なども使っている「我が国」という表現を使おうとしないのでしょうか?

非常に興味あるところです。

ちなみに「市民」にこだわる「左翼」の人達も、基本的には「我が国」という表現は使わない、と認識しています。

ここでは、私に対する誹謗中傷を目的とする発言をした投稿者を具体例として挙げていますが、決して晒し者にするのが目的ではなく

ネトウヨと呼ばれる人達の多くが、なぜ保守論客の方々も普通に使っている「我が国」という表現を使おうとしないのか?

主たる疑問はそこにある、ということは明記しておきます。

私は

ネトウヨ=「現実の日本」が嫌いな人達

じゃないかと疑っているんです。

そして「ヘイト・メッセージ」(反対意見の相手に対する誹謗中傷を含む)を放つことで

現実社会での「ストレス解消」を目的とする、他人の迷惑を考えない人種ではないか?

とも思っています。

ご参考までに
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13159942463


過去の知恵袋での質問投稿です。