思いきりアメリカ~ン! in California, Davis

精神科医とその妻による留学体験記

アメリカの薬

2013-02-05 13:07:41 | 日記
しばらく、ブログを更新できずにいました。すみません。
こちら、アメリカでもインフルエンザ、風邪が大流行中です
学校やpreschoolでもクラスに数人は休んでいます。

 我が家も先週1週間は、末娘から始まり、家族5人全員、発熱し寝込んでおりましたことに長男は40℃以上の熱が2日以上続き、
当然の事ながら、食事も取れず、水分を補給するのがやっとでした。
どういう訳か、子供って、咳き込むと吐いてしまうのですよね・・・案の定、長男も咳き込むと嘔吐してしまい、どんどん、干涸びて行く姿を目の当たりにして、
ヒヤヒヤでした。
こちらの受診は、基本的に予約が必要で、直ぐに診てもらえる訳ではないので、今回は皆、親の判断で自力で治癒させました。

もちろん、渡米の際には、日本から薬は持ってきたのですが。
子供の薬は、ドライシロップに調合されていて、あまり長期間保管が出来ないので、今回は、アメリカの市販薬を使用しました。



基本的に日本では、NSAIDは小児には使用しないのですが、アメリカでは普通に市販されています。
それもCVSなどのジェネリックだと、安価で手に入ります。24時間営業なので、急な発熱にも助かります
味は、アメリカらしい味で、他にイチゴやバブルガムなどがありました。下の二人は甘いので喜んで飲んでいましたが、さすがに
長男にはキツそうでした(笑)

それから、イオン水も日本のポカリのような物は無いかと探していたら、ありました。
「Pediatrick」これまた、日本とは少し味が異なります。
チョコレートなどの味もありますが、具合が悪い時には、チョコ好きの我が子でも無理でした。味なしをお勧めします
その他にも、アメリカで市販されている薬の詳細が「研究者の妻たちへ」のサイトに記載されているので、活用してみて下さいね
     http://www.kids-abroad.net/000304.html

話は、変わりますが日曜日は、節分でしたね。
アメリカには、豆まきの豆が売っていなかったので、とりあえず「恵方巻き」もどきを作って、家族で食べました



もちろん、願い事は「家族の健康」です。これが、一番ですね







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2 コメント

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はじめまして (Researcher)
2013-02-09 03:32:59
突然のコメントで申し訳ありません。
私も(?)2012年の10月からUC Davis Medical Centerに来ています。ふと検索をかけていて、たどり着きました。
今後ブログ楽しみにしています
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Unknown (Unknown)
2013-02-11 22:50:37
コメントありがとうございます。主人もサクラメントのUC Davis Medical Centerに隣接されているラボでお世話になっていますが、我が家は子供がいるので、治安が良く、教育水準が高いと言われている、Davisに住んですます。田舎で、何も無いですよね~!
でも、気候も良く、現地の方も皆さん親切ですし、私たちはとても気に入っています。
役に立つ情報とは、いきませんが楽しんでもらえたら、嬉しいです。
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