思いきりアメリカ~ン! in California, Davis

精神科医とその妻による留学体験記

引っ越し準備 ②

2014-04-01 08:16:36 | 日記
 船便を出し、ガラン~ とした家の中。
今度は、スーツケースに残った荷物を詰め込まねば・・・・

家、車の処分が目処がつき、次にしなくてはならないのは
ガス、水道、インターネット、携帯、アメリカのカード、車の保険の解約手続き、
銀行の処理(日本へのお金の移動)、子供たちの学校の手続きなど、まだまだ、やる事が盛りだくさんです。
と、同時に日本で直ぐに生活ができるようにセットアップしていきます。
これが、時差の関係で夜中の作業となり結構、面倒です

まずは、アメリカの事について書いていきたいと思います
ガス、水道、携帯、カードは、全て解約日から1ヶ月前から手続きができます。
(それより、早く行っても受け付けてもらえませんので気をつけて下さい)
基本的に電話で受付貰えるようですが、英語が苦手な私は、直接officeに行って手続きをしました。
そうそう、日本なら契約者の妻でも簡単に操作できるのですが
ここアメリカは本人が出向かなくては手続きができないので、面倒ですね。
主人にもイヤな顔をされましたが、やってもらわねば帰れないので、何とかおだててお願いしました。
そして、車の保険の解約は、書面での手続きになるようで
私達の加入していた「21st century insurance」は、事前に電話連絡を入れて
書類をメールで送ってもらい、解約日を返信し手続き完了です。ただ、保険料が返金される場合は
日本の銀行、カード事前に変更してもらっておくと便利かもしれませんね。

そして、郵便局に住所変更を
日本にも全ての郵便物を転送してくれるのです。ですが、ここはアメリカ。うっかりと言う事も
多々、あるらしくアパートのofficeにも新しい日本の住所を知らせておくのも大切のようです。

そして一番、厄介で重要な「銀行手続き」です。
我が家は、日本とアメリカの銀行の送金は アメリカのメインバンク Bank of Americaとして
日本のメインバンクはCity bankにしていました。

City bankは、送金手数料が他の銀行に比べ安く、何よりも為替レートが取引市場のレートとほとんど変わらず、
「$1につき¥1」で、取引ができるのです。大金を移動させるとなると他の銀行に比べものにならないくらい、
お得です。
それに加え、外貨のまま送金できるので、為替を見ながらインターネットで簡単に¥に換金ができます。
また、外貨キャッシュカードがあれば、アメリカので普通に引き出せるのです。


きっと、まだまだ、お得な方法がありそうですが・・・

大物の目処がついたら、子供たちの学校の手続きです。
まずは、早めに日本の教育員会に連絡し、4月から転校の旨を伝え、
必要書類の確認をします。(アメリカの事務手続きは、本当にルーズですから・・・)
でも、意外な答えが
「アメリカの現地校は文科省の認可ではないので特に書類は必要ありません」と。
そうなれば、簡単です。学校のOffice、担任の先生に帰国する旨、日にちを伝えて終了です。
日本の手続きは、住民票を国外から動かさなくては、話が進まないので、後は帰国後というこで。
事前に転校する学校に、電話で挨拶程度の連絡を入れておけばOKです

こんな感じで、朝晩、手続きに追われていて、アメリカを去る鑑賞にひたっている間もありませんが・・・

季節は、確実に春から夏に向かっています
半袖で登校する子供たちです











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