子供たちが、まちに待った「Halloween」がやってきました。
10月に入ると、街中がオレンジ色に変わり、FWYからは、Pumpkin Patch が
目に入ってきます。
日本でも最近、イベントとして受け入れられつつありますが・・・
ここアメリカでは、国中あげてのイベントなのです。
各家庭の玄関やyardには、カボチャやクモの巣などデコレーションされます。
色々な街で、期間限定で「Halloween shop」ができ、そこでコスチュームやデコレーション
などのグッツを買う事ができるのです。
しかし 日本人の私達のイメージしている「Halloween」
は、子供たちが仮装したり、カボチャを飾り付けたりと、可愛らしいイメージですが
本場アメリカでのテーマは「Scary」なのです。
4歳になってばかりの末娘は、普段は元気がありすぎて困るくらいなのですが・・・
この「Halloween shop」だけは、泣き叫び、絶対に入る事ができないのです(笑)
大人の私も、チョット・・・・と、感じてしいます
このような、口にするに恐ろしい、脳のババロアも・・・
さて、我が家は以前、購入したカボチャで「Jack-o'-Lantern」を前夜に作りました。
カボチャは、大人でないと持てないと言うか、私でも持てないので、転がしながら移動させました。
そして、各々の好みのデザインをマーキングして、専用のカッターで作成しました。
いかがでしょうか? 昨年より、凝ってみました
当日は、学校終了後、仮装をして、DavisのDowntownに行き色々なお店で「Trick or Treat?」
と、バケツ一杯のお菓子をもらいました
そして、夜は近所のお宅を「Trick or Treat?」と、一軒一軒廻りました。
初めのうちは、Shyな我が子達は、躊躇をしていたのですが・・・
「Trick or Treat?」
この一言で、いとも簡単にお菓子を貰えると理解したようで、
段々と足取りが軽くなり、かなり楽しんでいました
そうそう、余談なのですが・・・
この「Trick or Treat?」ルールがあるそうなのです。
まず子供たちは訪問先で「Trick or Treat?」尋ねるそうです。
その際、家主は「Happy Halloween」
と答えて迎えるのがマナー。それが「お菓子をあげるわね!」というサインなのだとか。
ただし、稀に意地悪な家主がいてお菓子を断ることもあるそうで、そうした場合、子供側には、報復(悪戯)をする権利が生まれるそうです。
でもそれには更なる元来の暗黙のルールがあって、子供たちが訪問OKな家は玄関の電気をつけておく。
訪問されたくない家は電気を消しておく。というものがあるそうです。
そのため、電気をつけておきながらわざと「お菓子はあげない!」という家は、子供たちとの悪戯攻防戦を楽しみにしている家という事で……、
待ち受ける家側もそれなりの事を用意しているそう……。
悪戯・・・この発想、アメリカ~ンですね。
ワクワクしながら、楽しそうにしている、子供たちを見ながら
私と主人は、「あー、終わってしまう」と、
寂しい気持ちになっていました。
そして、この経験を生かそうと帰国後も「Halloween」をしようと張り切っていた主人でした。
どうなる事やら・・・・
10月に入ると、街中がオレンジ色に変わり、FWYからは、Pumpkin Patch が
目に入ってきます。
日本でも最近、イベントとして受け入れられつつありますが・・・
ここアメリカでは、国中あげてのイベントなのです。
各家庭の玄関やyardには、カボチャやクモの巣などデコレーションされます。
色々な街で、期間限定で「Halloween shop」ができ、そこでコスチュームやデコレーション
などのグッツを買う事ができるのです。
しかし 日本人の私達のイメージしている「Halloween」
は、子供たちが仮装したり、カボチャを飾り付けたりと、可愛らしいイメージですが
本場アメリカでのテーマは「Scary」なのです。
4歳になってばかりの末娘は、普段は元気がありすぎて困るくらいなのですが・・・
この「Halloween shop」だけは、泣き叫び、絶対に入る事ができないのです(笑)
大人の私も、チョット・・・・と、感じてしいます
このような、口にするに恐ろしい、脳のババロアも・・・
さて、我が家は以前、購入したカボチャで「Jack-o'-Lantern」を前夜に作りました。
カボチャは、大人でないと持てないと言うか、私でも持てないので、転がしながら移動させました。
そして、各々の好みのデザインをマーキングして、専用のカッターで作成しました。
いかがでしょうか? 昨年より、凝ってみました
当日は、学校終了後、仮装をして、DavisのDowntownに行き色々なお店で「Trick or Treat?」
と、バケツ一杯のお菓子をもらいました
そして、夜は近所のお宅を「Trick or Treat?」と、一軒一軒廻りました。
初めのうちは、Shyな我が子達は、躊躇をしていたのですが・・・
「Trick or Treat?」
この一言で、いとも簡単にお菓子を貰えると理解したようで、
段々と足取りが軽くなり、かなり楽しんでいました
そうそう、余談なのですが・・・
この「Trick or Treat?」ルールがあるそうなのです。
まず子供たちは訪問先で「Trick or Treat?」尋ねるそうです。
その際、家主は「Happy Halloween」
と答えて迎えるのがマナー。それが「お菓子をあげるわね!」というサインなのだとか。
ただし、稀に意地悪な家主がいてお菓子を断ることもあるそうで、そうした場合、子供側には、報復(悪戯)をする権利が生まれるそうです。
でもそれには更なる元来の暗黙のルールがあって、子供たちが訪問OKな家は玄関の電気をつけておく。
訪問されたくない家は電気を消しておく。というものがあるそうです。
そのため、電気をつけておきながらわざと「お菓子はあげない!」という家は、子供たちとの悪戯攻防戦を楽しみにしている家という事で……、
待ち受ける家側もそれなりの事を用意しているそう……。
悪戯・・・この発想、アメリカ~ンですね。
ワクワクしながら、楽しそうにしている、子供たちを見ながら
私と主人は、「あー、終わってしまう」と、
寂しい気持ちになっていました。
そして、この経験を生かそうと帰国後も「Halloween」をしようと張り切っていた主人でした。
どうなる事やら・・・・
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