思いきりアメリカ~ン! in California, Davis

精神科医とその妻による留学体験記

アメリカの学校生活 

2013-03-07 12:25:58 | 日記
 昨日は息子の「Canfarence」がありました。
元医療者の私は、つい患者さんのCace Canfarence?!が頭に過りますが、
違います
日本で言う「個人面談」です。これって凄ーく緊張するのですよね。
ま、ここはアメリカなので何事にもGoodtと、深刻な感じではないのですが・・・

このように直訳すると、わかりにくい学校行事を 少しですが日本の学校に置き換えて説明してしてみたいと
思います。



  ①First Day of School 
  新学年の始まりの日(始業式ですが、式はなくいきなりお弁当を持ってフルで授業をします)
  ②Back to School Picnic
夕方、学校の校庭で夕食を持参して子供と家族と食事をします。学校全体の行事で、先生方や友達の家族との
  交流の場となります。ちなみにお弁当を持って行ったのは、私たち家族だけで、皆、take outしたものを食べ
  ていたり、学校にピザやアイスクリームやホットドックなどの店が出店してました。
  ③Back to School Night
保護者会の事で、授業方針やクラス方針の説明を受け、役員を決めます。
  このとき「Donation」をクラス、学校にをチェック(小切手)で、支払います
  相場は、その学校によって異なるようですが、ちなみに我が家は$20支払いました
  ④Picture Day
写真を撮る日で、年に1回あります。事前に申し込み用紙が配られ、バックやポーズなどが選べます。
  ただ、写真を撮るだけですが、大事なイベントのようです。
  ⑤Counferce
個人面談
  ⑥Open House
授業参観のことです。(不動産屋さんみたいですね
  ⑦Last Day of Scool
修了式です。だいたいクラス事にPartyをしたり、学校全体がお祭り騒ぎをします。
 PTAなどの貢献者の表彰なども行われます。
  
   こんな感じで1年間が過ぎていきます。
   低学年は特にことあるごとにPartyをしたり、テストの採点、授業の補助、ガーデニング授業の補助など
   親のボランティアを多く求められます。
   心配性の私には、学校の事が良く知れるチャンスと思って参加しています。これも、アメリカならでは
   なのでしょうね。