空色空のささやき

この曲 ♪ 黄金の月

黄金の月



スガシカオ



~♪
ぼくの情熱はいまや流したはずの涙より
冷たくなってしまった
どんな人よりも うまく自分のことを
偽れる力をもってしまった


大事な言葉を何度も言おうとして
すいこむ息はムネの途中でつかえた
どんな言葉で君に伝えればいい
吐き出す声はいつも途中で途切れた


知らない間にぼくらは真夏の午後をとおりすぎ
闇を背負ってしまった
そのうす明かりのなかで
手さぐりだけで
なにもかもうまくやろうとしてきて


君の願いとぼくのウソをあわせて
6月の夜 永遠をちかうキスをしよう
そして夜空に黄金の月をえがこう
ぼくにできるだけの光をあつめて
光をあつめて…


ぼくの未来に光などなくても
誰かがぼくのことをどこかでわらっていても
君のあしたがみにくくゆがんでいても
ぼくらが二度と純粋を手に入れられなくても


夜空を光る黄金の月などなくても





黄金の月♪より全歌詞





迷う時、悩む時、どうしていいのか分からない時

自分を飾らず、カッコ悪い自分を
弱虫な自分を出すことにしました

ホントの私って、こんなもんさっ てねっ

そんなメールだったでしょ?
そんな私が嫌だって言われたら

それは仕方ないことですね
そう思ってます

仕方ないことは仕方ないんです
そう思えるトシになりました(大人になったんですかねぇ)
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