午前中、6月号の子どもの手本書きをした。
草むらに目を凝らしていたら、
子どもの頃の友達に出会った。
とても嬉しくなり、ニッコリ笑って、
「やぁ! 久しぶりだな…」
と声を掛けたが、こいつはしゃべらない。
友達と言っても、小さな小さな黄金虫。
大きさ5ミリくらいだろうか、
黄金虫と言っているが、本当の名前は分からない。
昔と同様、輝く服を纏っている。
なんと美しい小さな友よ。
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