「うちの三姉妹」

年末にしょこら実家に帰ったら、
おいっこ【小２】が、なにやら熱心に読書している。

見てみると、

うちの3姉妹 1 松本 ぷりっつ 主婦の友社 このアイテムの詳細を見る

結構、他のことにも、いろいろ取り組んでいるが、
気がつくと、この本を熱心に読みこんでいる。


リビングでも、寝室でも。
遊んでいる時にも。
どこに行くにも一緒。



ある朝。
しょこら、寝坊して起きた日のこと、
うっかり、寝室においっこが忘れていったものと思われる
「うちの三姉妹　１」が。


手に取ってみました。


「ふ～ん」


・・・・




「ぷぷ。」
あ、思わず、笑っちゃった。



ん？
振り返ると、おいっこの姿が。


「お！
　おはよ！！」


「ん～。しょこらちゃん、何してるの～。」
「お。本読ませてもらってた。
　結構、おもしろいね～。」
まで言ったところで、KYなしょこら、
おいっこが、「うちの三姉妹」を忘れたのに気づいて
取りに来たのだと気づく。


どうやら、しょこらがあまりに熱中していて、
「かえして。」
と言えなかったらしい。


すまんすまん。


ところで、この「三姉妹」
読んだ感じが、「ブログ」っぽい感じがする～と思ったら、
ありました、ありました！
ブログ版「うちの三姉妹」


ふむふむ、と読んでいて、またしても、
「ぷぷ。」


今日の、「ぷぷ。」は、カテゴリー「父」の「父の話」でした。


なんか、少しほのぼの系の「笑い」がほしい時のために、
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