daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

TED

2012-06-30 21:09:50 | 日記・雑談
今朝のこと、いつものように起きてPCをつけたら、いま羽生さんが話している、という話題がtwitterに上がっていたので観てみると・・・というのが表題のイベント。
すごい面白かったです。うまく説明できないので、関心のある方はググってみましょう。
ちなみに羽生さんのお話はこちらで観ることができます。

僕が行ったときには羽生さんの出番はちょうど終わり頃だったのですが、その後もそのまま夕方まで、いろいろなお話を聞きながら合間に読書、という至福の休日が期せずして訪れました(^o^)
その半面、誰とも会話をしないという一日でもありました。

既報の通り(?)嫁は昨日の朝、ヨーロッパへと旅立ちました。帰ってくるのは3週間後、これだけ長いのはもしかしたら船に乗ったとき以来かも?
まあ、僕も慣れたものなので特に変わりなく過ごしています。

彼女が週刊将棋にも書いている通り、ヨーロッパのshogi熱は高まる一方のようです。
プレイヤー数の増加と、カロリーナのような強い選手の次なる登場に期待しましょう。


明日は社団戦に顔を出す予定。知り合いの方は豆本を買ってくださいね。
その後赤坂に寄ってから、夜は後輩の家で将棋という忙しい(とは言わないか)日曜日です。

月曜日は連盟書道部です。

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1 コメント

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Unknown (たるく)
2012-07-01 08:54:18
羽生さんの話、凄い。。。
時間の制約はあったと思うのですが。

聞いた人の中で、あの話を自分のビジネスに活かせる人が何人いるか?というのはまた別の問題。追い詰められるとどうしても【勝手読み】をしてしまうのが人間というもの。
【鳥瞰・俯瞰】というのも同じ。追い詰められた時ほど「都合の悪いことからは目をそらす」のが人間というもの。。。だという気がします。

まあ、将棋とビジネスは全く違うと思うので、単純に言えないところはありますが。
(将棋は一局負けたらそれでチャラになり、次局はまたゼロからスタート。他人に迷惑がかかることもなく、自分で責任を負えば済む。そのへんは、ビジネスの方がはるかにややこしい。そこだけをとって勝手なことを言わせて頂くならば。。。「将棋は甘い」という気が、実はしています)
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