daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

再放送

2008-05-30 10:47:39 | 予定・お知らせ
先日囲碁・将棋チャンネルの番組表を見ていたら、以前撮った講座「まずは棒銀をおぼえよう」の再放送があるのを見つけたので、ご紹介。まだ見たことのない方はぜひご覧ください。レベルは易しめで初段ぐらいまで、まだ得意戦法がない方には特にオススメです。
6月8日(日)、11日(水)、15日(日)、18日(水)それぞれ16時~です。よろしく。

それと銀河戦の放映は6月5日です。こちらもぜひご覧ください。


明日・あさってと北京でAISEPが行われ、今日からスタッフは中国入りするみたいですね。ブログはこちら
動画中継があると書いてあるのが興味深いです。どんなものが見られるのでしょう。

所司七段のブログにも出ていますね。所司七段は文中に触れられている5つの将棋を同時にプレイできるという、おそらく世界でもほとんどいないと思われるすごい特技の持ち主です。ここに書かれていることは僕も知らないことが多く、興味深く拝見しました。きっと参加者も同じ思いではないでしょうか。

昨日の結果、王位戦は羽生ー橋本で挑決という結果に。このタイトな日程の中、羽生先生は北京で講演されるそうです。その熱心さには本当に感謝と言うか、感嘆と言うか。僕も早く何か将棋界に貢献できるように、頑張ります。

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3 コメント

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確かにおもしろいですね (hagiwara)
2008-05-30 12:45:33
 ここに書き込むのもどうかと思いますが(笑)、
所司七段のブログ、本当におもしろいですね。
 中国、韓国、タイ、欧州、日本の将棋の違いが数字から垣間見れて興味深いです。
 日本の将棋は読みと感性の比率が5対5、攻めと守りのバランスが6対4というあたりが、ゲーム性の柔軟さと奥行きを表す数字として出ているような気がします。日本の将棋は、唯一取った駒が使える。ゆえの複雑さが数字のバランスの良さになっているのでしょうか。
 それにしても、攻めと守りのバランスが9対1の将棋があるとは!それぞれの国の気質の違いが出ている感じで楽しいですね。
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王位戦リーグ (よっしー)
2008-05-30 20:43:06
そろそろdaichanさんも王位戦リーグに参加されてみてはどうでしょうか(笑)。
ところで今回は橋本さんを応援します。天童でdaichanさんを負かした人ですから。そば4杯食べれば勝てます!
いよいよ決戦でござる。
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Unknown (daichan)
2008-05-31 00:12:56
>はぎわらさん
 なるほど、国の気質ですか。そういうのもあるかもしれませんね。

>よっしーさん
 参加したいです(^^;
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