昨日は早起きして、近所のジョナサンで朝食&ドリンクバーで、数時間にわたり将棋世界を熟読。家で寝っ転がって読むとなんだか暇人ぽいですが、これだとなんとなく優雅な感じがします。まあ同じなんですけどね(笑)
今月の渡辺物語は相当必見と思います。やっぱり竜王は凡人だったんですねえ。いや失礼
でも「香落ちの次は桂落ちか銀落ち」なんて発想はほかの棋士からは聞いたことがなく、やっぱり頭がやわらかいですよね。是非はよくわかりませんが、ちょっと感心しました。
たろぽんさんが女性だとは知りませんでした。やっぱりあの女性は天才なんですね。実は私もそう思ってましたよ。
あと内藤先生の「どちらが勝ちか」ちょっと考えてみたのですが巻末に書かれているような「どんでん返し」に行き当たりません。私の読みが浅いのだろうなあ。
この「どちらが勝ちか」はかつて我が師匠の得意分野だったはずで、たしか「水平線」という作品集の巻末に10題ぐらいのっていたはずです。他の本ではあまり見た記憶がありません。作るほうも解くほうも、詰将棋と違って選択肢が際限なくあるので難しいんですよね。
あと強い人には佐藤先生の自戦記は読みごたえがあって良いかと思います。そんなこんなで今月も盛りだくさんで750円はお得です。みんな買ってください。
そのあとHISに寄って某チケットをゲットしたりとか、連盟に行って観戦記をチェックしたりとか。雑用をこなしているとあっという間に時間が経ちますね。とかなんとか言いながら千葉君と囲碁打ったり10秒将棋指したりもしてたわけですが。気分転換です。
連盟では女流名人位戦の最終局が行われており、矢内さんの粘り及ばず清水さんが名人奪取。何でも最年長でのタイトル獲得なのだそうです。ちょっと意外な感じです。
今日はわが社の健康診断があり、性別年齢地位身分関係なく、連盟関係者が平等に列に並んで、ちょっと神妙な顔をしているという年に一度の日です。いや、それがどうしたと突っ込まれても困るんですがね(笑)
今月の渡辺物語は相当必見と思います。やっぱり竜王は凡人だったんですねえ。いや失礼
でも「香落ちの次は桂落ちか銀落ち」なんて発想はほかの棋士からは聞いたことがなく、やっぱり頭がやわらかいですよね。是非はよくわかりませんが、ちょっと感心しました。
たろぽんさんが女性だとは知りませんでした。やっぱりあの女性は天才なんですね。実は私もそう思ってましたよ。
あと内藤先生の「どちらが勝ちか」ちょっと考えてみたのですが巻末に書かれているような「どんでん返し」に行き当たりません。私の読みが浅いのだろうなあ。
この「どちらが勝ちか」はかつて我が師匠の得意分野だったはずで、たしか「水平線」という作品集の巻末に10題ぐらいのっていたはずです。他の本ではあまり見た記憶がありません。作るほうも解くほうも、詰将棋と違って選択肢が際限なくあるので難しいんですよね。
あと強い人には佐藤先生の自戦記は読みごたえがあって良いかと思います。そんなこんなで今月も盛りだくさんで750円はお得です。みんな買ってください。
そのあとHISに寄って某チケットをゲットしたりとか、連盟に行って観戦記をチェックしたりとか。雑用をこなしているとあっという間に時間が経ちますね。とかなんとか言いながら千葉君と囲碁打ったり10秒将棋指したりもしてたわけですが。気分転換です。
連盟では女流名人位戦の最終局が行われており、矢内さんの粘り及ばず清水さんが名人奪取。何でも最年長でのタイトル獲得なのだそうです。ちょっと意外な感じです。
今日はわが社の健康診断があり、性別年齢地位身分関係なく、連盟関係者が平等に列に並んで、ちょっと神妙な顔をしているという年に一度の日です。いや、それがどうしたと突っ込まれても困るんですがね(笑)
初めて買ってみようかな、と思いました。
(1)ひとのブログのコメント欄でえんえんと論争を展開するのは、大人の態度ではないと思います。
(2)最近の出来事について、私は、mtmt氏と某会長のどちらが正しいかとか、LPSAと日本将棋連盟のどちらが善であるかとかいったこととは関係なしに、某会長ならびに日本将棋連盟がファンを悲しませる言動を続けている(そして、それに対して連盟正会員の先生方がほとんど沈黙している)ということが、客商売の元締めとしては失格だと考えています。
(3)しかし、片上先生を誹謗する方々は、先生が、女流棋士独立問題発生以来ずっと、妻である北尾先生を守り、その決断を尊重し、その所属団体を応援する姿勢と行動をとり続けていることを忘れてやしませんか。それは、狭い将棋界では、随分としんどい、勇気の必要なことだと想像されます。
(4)ということで、片上先生、これからも頑張って下さい。
そんなことは全然ないですよ。ここは片上さんのブログです。だから、片上さんが反論するならともかく、他の方が私を攻撃するのはやめるべきだと思いますが、一般論として他の方の疑問や反論は大歓迎です。ただ、その場合は私を攻撃する方の側でも、「言い逃げ」ができないことはご承知下さい(もちろん、片上さんが削除や投稿禁止を決断された場合はそれに従います)。なお討論の際は、「特殊教育」「異常に執着」「怖い」など、差別用語やそれに類する表現は極力控えるべきだと思います。
>片上先生が棋士として活躍してくれれば今はそれで良いと思います。
そうでないから問題なのです。松本さんはプロ棋士ではないけれど、人間として今回正しく発言し、行動してきたと思います。逆に米長は、経営者や人間として最低最悪だが、それでも棋譜だけは多少は残した。では片上さんには何があるのでしょう? 私には、将棋も発言も情けないほど中途半端にしかみえません。余裕ある評論家ぶった発言は、片上さんの現状ではとてもできないはずです。他方、升田や山田が私達を今なお魅了するのは、将棋と人間の両立が彼らの中で実現しているからではないでしょうか。
>LPSA=絶対善
>日本将棋連盟=絶対悪
>ということが大前提になっているようですが、
>外野の私には事態はもっと複雑に映ります。
これもあなたの主観にすぎません。私は、あくまで今回の件での、LPSAの反応と片上さんのそれとの優劣を比較しているにすぎません。よって、「LPSA=絶対善/日本将棋連盟=絶対悪/ということが大前提になっている」というのは、あなた自身の「単純な図式」です。もう一度、他人の文章を冷静に読んで下さい。
内藤さんのどっちが勝ち?は手が広すぎて何が何だか^^;
先手はうまい受けがあるのかな?どうやっても先手が完敗してしまう。
渡辺竜王夫妻の付き合ってる頃の裏話?はとてもほほえましいですね。
個人的希望としては、少しでいいからLPSA情報も入れてほしい。無理か。
あなたさまの論は、
LPSA=絶対善
日本将棋連盟=絶対悪
ということが大前提になっているようですが、
外野の私には事態はもっと複雑に映ります。
あなたさまが、
上のような単純な図式で論を進めることができるのはなぜなのか、教えてください。
>堂々とやってわざわざ不要な危険を冒すことにいかなる意味があるのですか?
「不要」かどうかは、あなたの主観にすぎません。LPSAが独立した時も、当時の外野はさんざん「不要な危険」だと言っていましたよ。どんな行動であれ、あなたのような方に「不要な危険」と罵られる可能性はあります。でも実際には、「買ってちょ」と書いてすぐ削除するへっぴり腰ぐらい、「不要」なものはないと思いませんか? それに言及せずに、「堂々」とした異議や抗議ばかりけなすのは片手落ちだと思います。
>東大卒や竜王だろうと、失礼ながら名前はあっても権力があるわけではないでしょうね。
これも違いますよ。渡辺ブログの注目度は圧倒的ですし、片上さんだって、東大生と言うことでC1で伸び悩む一般棋士が普通得られない知名度を持っています。これは立派な社会的権力ですよ。チヤホヤされる時だけそれを享受して、肝心の時に弱者ぶる、恥しい文章書きや削除を繰り返すようでは困ります。片上さんの場合だと、遠山さんのブログをtwitterでエラそうにほめてる場合じゃない、自分がいちばんしっかりしてくれよ、ってことです。
>以上、私は以後何も書きません。
そうして下さい。そちらが粘着をやめれば、こちらももう書きませんので。でも、書き逃げの放置だけは決してできません。
竜王ブログの件もありますし、このブログの行く末が心配になります。
嵐には毅然とした態度でお願いしますね。
権力もなく勝算(?)があるわけでもないのに堂々と行動するのは、例え人間的に大きく見えようが「ただの無謀な馬鹿」でしょう(一般論として)。何かをするにしても現実的に行動すべきです。
やれば勝てるというならもちろん話は別ですが。
以上、私は以後何も書きません。
もう一度書くと、片上さんの今回の言動は全然ハズレだよ。たとえば、中継記者やLPSAは立場的に非常に弱いのに、後藤さんなんか、限界ギリギリまで発言してきたように思います。他方、片上さんや渡辺竜王は正会員でしょう? タイトル保持者や東大卒であることも含めて、他人に声を伝えやすい立場、伝える義務のある立場にいるわけでしょう? それを全然生かしていないよ。
以上、片上さんから反論があれば、もちろん全てを甘受しますよ。でも、誰のファンでもないさんはもうコメントしないで下さいね。私に文句をたれたのはあなたが先で、それに対していま反論したのだからこれでアイコです(コメント回数も同じ)。この上さらに粘着してくるなら、あなたが一番「神」になりたがってることになります。
三手詰めと違って、こちらは「あっという間」とはいきません。
将棋会館1F・販売部
営業日:月から金曜日 10:00~17:00迄。土曜日 10:00~15:00。日・祝日は休み。
公益法人として普及に力を入れているはずなのに、将棋ファンが最も多く道場に来る土日祝日の営業時間を縮小したのはなぜでしょう。
(私が持っている棋書の8割は販売部での購入です)
また、道場ブログの更新が止まっていることも気になっていました。
そして、真相は良くわかりませんが、今回の件。
私は将棋ファンの一人として、現在の連盟トップには、不満と不信感を持っています。
一方、ファンへの情報発信を心掛けている片上さんのような若手棋士には、期待しています。
皆さんで、若手棋士を盛り立てて行きませんか。
片上さんに期待する気持ちが多くの書き込みになって表れているのでしょうね。
とはいえ、まだ若い方なので性急に多くを期待するのはどうかと思います。
ファンに近い存在であろうとする姿勢は変わらないので地道な努力の方を期待しています。
なぜ皆さんがそんな神経質に
言葉狩りまがいの批判を展開するのか
理解できません。
余裕を失い過ぎじゃないでしょうか。
ネット上に出回っている情報なんて、事実のほんの一部だろうし(執行部よりの情報にしても、LPSAよりの情報にしても、です)、ネットの議論は無責任で過激な流れになりやすいことも重々承知なはずですよね。
まあ、当事者たちにとっても問題点は錯綜しているのだろうから、まあ分からないながら足して2で割ったあたりが真相なのかな、って私なんかは思うけれど。
渡辺さんや片上さんが、陰でどのようなことをやっているかも、あなたにも、私にも何もわからないこと。それを表立って執行部に反旗を翻さないからって、人間がちいでーよ、はないでしょ。なんで物事をそう単純に考えられるのか。判断材料が極めて乏しい中で、なぜにあなたが(ほかの似たような人たちも)、ばっさばっさと神のような判断が下せるのか不思議でたまらない。
かっこよくは全然ないですが、特に不快だとも私は思いませんでした。むしろ情けないのは、覚悟して書いたはずのコメントをあっさり修正したことです。こういうヘタレぶりは、将棋にも必ず響いてきますよ。
いい加減、執行部の暴走にも、その提灯持ちの荒らしにも毅然と対応すべきではありませんか。一人位、「なぜ松本を排除するのか?君達には一片の良心もないのか!」と言って戦う棋士がいてもいいではありませんか。升田が打倒東京を誓ったり、山田が打倒大山を目指した時代に比べて、今の将棋指しは何と小心翌々としてみみっちいことでしょう。人柄も将棋も、全部がただ恥しい。
これは片上さんだけではないですが、でも片上さんもやはり含まれます。他の棋士よりはましだとか、自分はよくやったとか東大生的にうぬぼれてほしくない。あなたも、たとえば渡辺竜王も、まだまだ、いくらでも戦えたはずだよ。人間がちいせーよ。これでは、中井さん達の方がはるかにましだね。もう、本当に嫌になった。
そんなことにガタガタいうほうがどうかしている。
批判しているあなたたちは何者?
差別発言とかいうんなら問題だが、他愛ないジョークの類で人の表現を萎縮させて何が楽しいのかね。
これから、ネットで注文しようと思います。
「買ってちょ」は確かにちょっと・・・
今、将棋ファンの中でとてもイメージが悪くなっている表現ですので。
あんな事がなければ、ごく普通の親しみのこもった表現だとは思いますが。
全く持って理解不能です。
片上さんに対して失礼極まりないでしょう。
それくらいの表現、友達同士などの日常会話で誰でも私だって普通に使ってますよ。
楽しいブログにコメント荒らしのような人たちには来て欲しくないものです。
だとすると解せないなあ。
ネット中継は最近始まったことじゃないのだから、過去の実績からピーク時のアクセス数を見積もることは、ある程度可能だと思うんですけど。
今回のA級最終局は稀にみる混戦だったり、谷川先生の降級がかかってたり・・・ってことで注目が集まることも分かってたはず。それを踏まえて、過去実績をもとにしつつ、かなり多めのアクセス数を想定しておくのが普通ですよね。
アクセス数見積もりをニフティにやらせるのは無理。
そこは、(他棋戦も含めて)過去のアクセス数実績を把握しており、かつ「3月3日」の重要性を理解している組織(すなわち、将棋連盟)の仕事でしょう。
もちろん、片上先生や現場の中継スタッフを責める気はないですが。
ここに書くのは不適切かも知れません。申し訳こざいません。
現場ではなく連盟の広報の問題で、不具合に関して主催新聞社・接続事業者と協調して今後も良い中継の実現に努めますという声明を出すのか、事故を起こしそうな事業者に金を払った個人の自己責任であり接続の不具合は連盟は関知せずの立場をとるかでファンの心情は大きく変わると思います。
繰り返しますが現場の方々に苦情を申し上げる意図はありません。
サーバーのダウンは申し訳なく思います。たとえばこちら
http://blog.goo.ne.jp/gotogen/e/f3f2652104ad4b1d7b8c1bbc5d909d25
にあるように、現場では負担を軽くするなどして、復旧に努めるのが精いっぱいのようでした。
将棋ファンの神経を逆撫でしたいのですか?
理由は先日の名人戦棋譜速報でのサーバーダウン時の対応です。谷川先生の勝利の瞬間をリアルタイムで見られなかっただけでもかなり頭に来ていましたがその後の、文句はniftyに言ってくれというような対応には失望しました。
A級の将棋、片上先生をはじめとした解説が充実していただけに本当に残念です。こういった状況が改善されるまで将棋に触れるのはやめようと思いました。
知り合いが買うのも止めさせたくなった。
囲碁将棋との表示板があるが、そこに囲碁の雑誌か本が1冊あったような気がする。
年間購読契約をすれば、入手できるが、そこまでする気はない。