今日はミシンかけをする予定でしたが、
そばでリカちゃんが寒そうにしていたので、
セーターでも作ろうかと思っていたら、
ちょうど穴の開いたハイソックスが有ったので、
ジャケットを作ることにしました。
靴下を裏返したら、なかなかいい感じ。
ゴム編みのところをうまく利用して、
スエット風のジャケットができました。
ついでに赤い毛糸でマフラーも作ってみました。
今日はミシンかけをする予定でしたが、
そばでリカちゃんが寒そうにしていたので、
セーターでも作ろうかと思っていたら、
ちょうど穴の開いたハイソックスが有ったので、
ジャケットを作ることにしました。
靴下を裏返したら、なかなかいい感じ。
ゴム編みのところをうまく利用して、
スエット風のジャケットができました。
ついでに赤い毛糸でマフラーも作ってみました。
ウィリアム モリスの「イチゴ泥棒」
何年かかったかはっきりはわからない。
暑くてやめたり、
あきてしまったり、
夫の看病で5年ほどはしまい込んであった。
そのままにしておくのは嫌なので、
何とか頑張って、仕上げた。
図案の部分はハーフクロスステッチ、
バックはテントステッチ(バスケットウイーブステッチ)、
この二つのステッチで厚いキャンバス地を埋めてゆく、
細めの毛糸3本で一目一目生地を埋めてゆく単純作業なので
あきる。
刺しあっがってみれば、
生地は斜めに、でこぼこゆがんでいた。
スチームアイロンで形を整えて、
額装してもらったら、
まあまあ何とか飾れそう。
欲を言えば、もう一回り大きな額にしたかったが、
在庫がないというので我慢した。
本棚を片付けていたら、
30年ほど前に作ったポシェットの作り方が載った雑誌が出てきた。
ブドウの絵を刺繍したもので、
いつもバックに入れて使っていたら
擦り切れてしまったので処分してしまった。
それで同じような布を見つけて、
ありあわせの刺しゅう糸をいろいろ色合わせして、
また作ってみた。
息子がそれを見て、
また同じものを作っているの? という。
そのころまだ小学生だった息子が覚えていたようだ。
母がデイケアに通っていたころ、
ハンカチちり紙など入れて使うために作ったポシェットを、
ほどいてしまってあった。
それで、
表面は周りを縁取りして、
鍋つかみに。
裏はどうしようとさんざん考え上で、
少々足りない寸法を四角つなぎで足して、
ペンケースにしてみた。
ほどいて洗い張りに出して、
長いことタンスにしまってあった銘仙の生地。
スタイルブックで、簡単に引けそうな作図を見つけたので、
ブラウスつくりに挑戦。
その生地を開いたら、
襟、袖、衽、見ごろなどがつないであって、
1枚の反物になっているのを見て、
まるで無駄のない和服の、作り方を知り、感心しきり。
切り刻んでブラウスを作るのがもったいなくなったが、
思い切って初めて見た。
あとは襟に落としミシンをかけて、
袖を付けるだけになって、
普段着にしたら、洗濯するのが大変だし、
こんな大柄のブラウスは今まで着たことがないし、
などなど考えていたら、
なかなか出来上がらない。
こちらは、
作成に、もう何年かかったかわからない、ニードルポイント。
始めれば、もうすぐ終わりそうなのに、
この後少々ゆがんだ生地を、直すことを考えると、
なかなか先に進めない。
暑くならないうちにかたずけなくては、、、。