ハイデルベルクのホテルは歴史のある建物だったようです。
でも、ロビーはとてもモダンです。
出発まで少し間があったので、ホテルの周りをお散歩してみました。
庭に植えたバラがきれいでした。
パパと手をつないだ男の子が通り過ぎてゆきました。
保育園のようです、
わき道をはいってみたら、、、。
自転車屋さんのようです。
こんなラインがところどころにありました。
駐車してよいかな?
それともだめ!!
かな。
白い壁とよく似合って、きれい
まだお客様は少なそうでした。
いよいよ、最後のシュパイヤーに向かいます。
ラウンドアバウトです。
信号など見かけないのに、
車はスイスイと方向転換していきます。
これはなかなか良いアイデアですね。
45分ほどで、シュパイヤーの大聖堂が見えてきました。
シュパイヤーはどのガイドブックにも載っていないので
どんな街かちょっと気になっていました。
お目当てはシュパイヤーの大聖堂。
赤い砂岩でできた、バシリカ式の聖堂で、
何回も修復を繰り返しながら、
ロマネスク様式を明確に伝えている代表的な聖堂とのことで、
世界遺産に指定されています。
重い、重い扉を押して中に入りました。
初めは撮影許可と言っていましたが、
そのあとだめ。
ということで残念ながら写真はここまで、
聖堂のすぐそばの三位一体教会。
巡礼者の銅像がありました。
街は比較的静かで、
観光客はあまり見かけませんでした。
市議会議場。
観光案内所の入り口の上には、市の紋章が見えます。
お花屋さん。
教会の前から向こうに見える塔門まで、
マクシミリアン通りです。
グッドアイデア。
お昼はビアホールで、
大盛りサラダと、パンとビール。
なかなかサラダが出てこないので、
注文の仕方が悪かったのではないかと心配になってきました。
昼食後1時間半ほどのドライブで、
フランクフルトに向かい。
羽田行きの飛行機に乗り込みました。
10日間は長いかなと思っていましたが、
あっという間に過ぎてしまいました。
ローテンブルグで一時ぱらぱらと雨が落ちてきたようでしたが、
それ以外はお天気も良く、
良い旅となりました。