思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

瀬戸内海「直島」と4つの美術館を巡りました。 その2

2017-09-29 21:15:42 | 瀬戸内海の旅

直島のもう一つの美術館、

ベネッセハウスミュージアムにもよりました。

こちらも安藤忠雄の作品で、部分的に地下に作られています。

 

入り口近くには、

スロープがあって、

展示物を上から見たり下から見たりできます。

 

館内にはジャクソン ボロック、デイビッド ホックニー、ジャスパー ジョーンズなどの

作品が展示されていたようですが、

何分にも時間が短く、

館内を一回りといったところで、

鑑賞どころではありません。

 

屋外の壁に写真が展示されていました。

 

屋上の展示物。

 

桟橋にあった草間彌生の南瓜。

 

アートで内も外もいっぱい飾られた公衆浴場だそうです。

ほかにも島のあちらこちらにいろいろな展示物があったようですが、

フェリーの時間に間に合うようにと、

早々と直島を引き上げました。

 

良く晴れて、静かな瀬戸内海でした。

 

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瀬戸内海「直島」と4つの美術館を巡りました。その1

2017-09-28 16:04:20 | 瀬戸内海の旅

第一日目

羽田についたら、44人のツアーだと聞いてびっくり。

大塚国際ミュージアムを貸し切りで鑑賞というのが人気で、ということでした。

羽田から高松空港、高松港からフェリーで直島へ。

 

私は安藤忠雄設計の地中美術館を楽しみにしていました。

触ってはダメ、映してはダメ、

静かな鑑賞環境にご協力くださいとの注意がありました。

瀬戸内の自然と地中に作られた空間を通して自然と人間との関係を考える場所とのことでした。

 

建物はほとんど地中にあって、

真ん中のコンクリートに囲まれた広い空間の階段を上ったり下りたり、

薄暗い通路を通ったり、

私はピラミッドの中を歩いたことを思い出していました。

 

クロードモネ、、、睡蓮の絵が5枚。

ジェームズ タレル、、、光そのものをアートとして提示する、ということのようです。

ウォルター デ マリア、、、大きな部屋に大きな青い球、金色のいくつもの柱で作られた作品。

展示品はこれだけ。

 

写真が写せないので、説明がうまくできませんが、

短い時間のツアーでは、私にはやはり現代アートは理解不能。

ゆっくり滞在して感じることが必要のようです。

 

植え込みとコンクリートの取り合わせが美しい。

 

美術館に行くまでの道の片側に、池や

 

色合いの良い小さな花の植え込みがあって素敵でした。

 

 

 

 

 

 

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留守をしていたら

2017-09-27 16:04:51 | PC

 

水やりをして、

良い香りにつられて、ふと見上げたら、

金木犀が咲き始めていました。

秋ですね、、、、。

 

コメント (4)
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