昨日と変わって風が冷たい。
期待に反して、40分ほどの間に何度もカワセミに出会った。
これは長いこと同じところを行ったり来たりしていたもの。
結構近くで撮れたのだけれど私の腕ではこんな程度。
哲学者のような雰囲気。
こちらはいつもの感じ。
予報通り、朝から暖かかった。
一枚セーターを減らして、上着のボタンを閉めて、、、。
歩きだしたらぽかぽかしてきたのでボタンをはすして鼻歌交じりで歩いてたら、
ホトケノザの赤紫の蕾が背伸びしている。
そしてカワセミも飛びきりきれいな色をしてお魚を狙っていた。
寒かったり、足がまだ心配だったりで、お散歩をサボっていた。
今日は昼間は割と暖かかったので、
もしかしたらカワセミに会えるかもしれないと期待して散歩に出た。
畑の水路には珍しく氷が張っていた。
それでも青いオオイヌノフグリやホトケノザがちらりほらりと咲き始めていた。
水際ではセキレイが飛び跳ねている。スズメらしい小さな鳥は木を飛びわたり、カモは水の上を動き回る。他にもいろいろ名のわからぬ鳥が飛びまわっていたが、残念ながらカワセミに出会うことはできなかった。
枯れ木の向こうの青い空と白い雲がとてもきれいだった。