ウィリアム モリスの「イチゴ泥棒」
何年かかったかはっきりはわからない。
暑くてやめたり、
あきてしまったり、
夫の看病で5年ほどはしまい込んであった。
そのままにしておくのは嫌なので、
何とか頑張って、仕上げた。
図案の部分はハーフクロスステッチ、
バックはテントステッチ(バスケットウイーブステッチ)、
この二つのステッチで厚いキャンバス地を埋めてゆく、
細めの毛糸3本で一目一目生地を埋めてゆく単純作業なので
あきる。
刺しあっがってみれば、
生地は斜めに、でこぼこゆがんでいた。
スチームアイロンで形を整えて、
額装してもらったら、
まあまあ何とか飾れそう。
欲を言えば、もう一回り大きな額にしたかったが、
在庫がないというので我慢した。
これが刺繍でできているんですね
とっても素敵ネ
癒されました~こころほっこり(^^♪
色合いも綺麗ですね
ありがとうございました。
「ういりあむ・もりす」って聞いたことがあるような無いような。
私よりも100年ほど前の詩人、デザイナー、社会主義者。
いちごをついばんでいる鳥はさしずめ、ヒヨドリ?
うちのベランダの前の桜の枝に毎日来ている鳥。
何か物語りを感じさせてくれる作品ですね。
出来上がってホッと一息です。
見ているといろいろなことが
思い出されてくるんですよ。
いつも見てくださってありがとうございます。
とばかり思っていました。
大した人なのですね。
私が通信講座でニードルポイントをしていたので、
娘が英国から刺繍セットを買ってきてくれました。
それから、かれこれ20年以上たっていますから、
私にとっては、思い出がいっぱい詰まった作品なのです。