日本祖国戦線

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面の皮が厚い韓国~日本政府はスワップ再開を断固拒否せよ!

2015年10月26日 22時11分59秒 | 国際情勢
韓国財界も「通貨スワップの再開」要求 「必要ない」が半年あまりで一転…

産経新聞 2015年10月26日 11時08分

 経団連は26日、韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)との定期会合を経団連会館(東京都千代田区)で開催した。全経連の許昌秀会長(GS会長)は「米国の利上げ方針などで、世界の金融は不透明になっている」として、今年2月に終了した「日韓通貨スワップの再開」を求めた。

 韓国側がスワップ再開を要求した背景には、成長率の低迷にあえぐ危機感がある。ウォン高に伴う輸出競争力の低下に加え、中国経済の失速で中国向け輸出に依存する韓国経済は大きな打撃を受けている。

 日韓は平成13年にスワップ協定を締結。23年には欧州債務危機への対応で融通枠を700億ドルまで拡大した。しかし、24年には130億ドルに縮小。25年には30億ドル分を延長せず、韓国側が「延長の必要がない」と言い出したこともあり、今年2月にはスワップ協定は終了した。

 ところが、その後、韓国経済は悪化の一途をたどり、韓国の経済副首相兼企画財政相は10月上旬の国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会で「多国間通貨スワップなどのセーフティーネットで金融危機を予防する必要がある」との声明を出した。

 一方、26日の会合の冒頭で、経団連の榊原定征会長があいさつし、「韓国政府が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に前向きなことを歓迎する」と、TPPの早期参加を求めた。両団体の首脳会合は26日午前に終了し、午後に日韓国交正常化50周年記念のシンポジウムを開き、終了する。


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韓国は外交面では支那と共同歩調を取って反日宣伝を展開し、経済面では支那との貿易・投資を拡大してきました。

ところが、脆弱な経済(韓国経済は極度の外需依存型)と低レベルな技術力(パクりばかりで、しかも質まで悪い)のために景気が悪くなり、頼みの綱である支那経済まで悪くなってきたので、慌てて日本に助けを求めて来たのです。

韓国の経済副首相兼企画財政相は10月上旬の国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会で「多国間通貨スワップなどのセーフティーネットで金融危機を予防する必要がある」との声明を出した。

それにしても、助けを求めている側が随分偉そうな態度です。

さて、韓国という国は自ら反日行為に手を染め、支那を「宗主国」と仰ぐ道を国策として選んだのです。

その国策が破綻した途端に、「敵」と見なしてきた日本に助けを求めるとは、韓国政府はどれだけ面の皮が厚いのでしょうか?

これまで日本は幾度となく韓国(朝鮮)を助けてきました。


李氏朝鮮末期には清国・ロシアと戦争をして朝鮮の独立を守りました。

大韓帝国が近代化に失敗し財政破綻に陥ると、併合して借金を肩代わりして朝鮮の開発を行いました。

北朝鮮より国力で負けていた朴正煕政権を支えるために日韓基本条約を結んで多額の賠償金と経済援助・技術援助を与えました。

アジア通貨危機の際、日本円で韓国ウォンの価値を守りました。

その結果はどうなりましたか?

朝鮮は、日本が清を追い出した後はロシアに事大し、日本がロシアに勝った後も邪魔ばかりしました。

大東亜戦争終結後、半島にいた日本人は襲われ、日本にいた朝鮮人は暴動を起こしました。

日本の支援で「漢江の奇跡」を成し遂げた朴正煕は、「日本の援助」という事実を隠し、反日教育を行いました。

アジア通貨危機前後の韓国大統領(金泳三、金大中、盧武鉉)はみんな反日主義者です。

このように、日本は韓国を助ける度に裏切られてきたのです。

営利至上主義で自分の利益のためなら国の利益を簡単に売り渡す経団連のお偉いさんは韓国に融和的ですが、日本政府には断固としてスワップ再開を拒否してもらいたいと思います。

先に日本を敵視してきたのは韓国です。

日本が韓国を助ける義理はありません。



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