日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

森友問題も良いが、北鮮情勢を忘れるな

2017年03月19日 15時22分52秒 | 国際情勢
朝鮮中央放送「金正恩委員長が新型高出力ロケットエンジン試験を参観」

中央日報日本語版 3/19(日) 10:34配信



北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が新型高出力ロケットエンジンの地上噴出試験を参観したことがわかった。

朝鮮中央放送が19日に明らかにしたところによると、金正恩委員長が国防科学院で新たに作ったという高出力エンジン地上噴出試験を参観した。放送は「(金正恩委員長が)新型大出力発動機製作状況の報告を受け早朝自ら西海(ソヘ)衛星発射場に出てこられ発動機の技術的特性と地上噴出試験準備の実態を細心に理解され試験を指導された」と伝えた。

北朝鮮は昨年9月に地上燃焼実験に成功したとし公開した新型高出力ロケットエンジンの姿を公開した。専門家らは北朝鮮が80トン推進力エンジン開発に成功すれば米国本土を攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)1段階ロケットにすることができると分析している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今、マスコミ報道では連日のように森友学園問題が騒がれている。

確かに、過去に行われた自民党と日本会議、籠池泰典による不正行為や宣伝のために「昭和天皇が御臨幸された」と捏造する不敬な反逆行為は許せるものではない。
徹底的に糾弾する必要がある。

しかし、一方で北鮮の核開発・ミサイル開発が完成へ向かっていることは殆ど報道されていない。

ネットの一部にある「北鮮と野党が連携している」「籠池と極左は繋がっている」という陰謀論の是非は兎も角、国会が森友問題に掛かりきりになって北鮮問題がおざなりにされることは好ましくない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿