Wir lieben FC Bayern

ドイツサッカーはお好きですか? 私は大好きです。

来年もバイエルンをよろしく

2005年12月31日 | 内容と管理人について
大晦日はいろいろと忙しいので、今のうちに書きます。
忙しいと言っても家事が忙しいんであって、決して“オトコ祭り”とかのせいではありません。気にはなります(笑)。

それにしても、バイエルン関係も含んだ自分のサイトを立ち上げられなかったのが心残りです。
1月は忙しいし、正月休み中にがんばらんと~

心残りと言えば、ケルンの監督が決まってないのも不安だ。
暫定で誰かがやるんでしょうか。シーズン途中で解任するのって私は反対です。そんなことして成績上がっても、なんかヤな感じしませんか?

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

残留するの?

2005年12月30日 | ドイツサッカー
噂だけでは信じられないと思ってたんですが、サニョール選手は残留するんですか?
ルンメニゲ会長のインタビューを今頃読みました。

だとしたら嬉しいですね。ドイツファンとしてはラーム選手に成長してもらいたいですが、正直言って不安…。ACミラン戦にはいてほしいですし。ヌカ喜びは辛いので、期待しないで待ちます。もしかして年明けにはいないかも?!とさえ思ってたわ~
もちろんラーム選手も応援してますが、まだまだ時間かかりそうじゃないですか?(<ごめん)

サインはサニョール選手です。貰った時は、本当にこれがサイン?と思いました。
「ワレ、日本人だからなめてんか?」とか穿ったりして…。
でもたぶん、たくさんのファンにサインするために簡素なサインなんだ!と今は思ってます。
それにしてもね…

B.Beckerの思い出 その3

2005年12月29日 | ドイツねた
昨日の飲みの席で、初対面の若ゾー君に、
「バイエルンは最も嫌いなチームの一つ!」
と言われました。バイエルンの知名度も上がったっつう事です。
それにしても飲んでいる席とはいえ、初めて会った年上にその言いようは…
若いってコワイ。

たぶん彼は、FCハリウッドと言われる側面が嫌いなんじゃないかな~と思いました。
個人的には、スポーツ選手に人格を求める気は全くごじゃいません。
それよりも、マスコミにそつなく期待された通りの受け答えをする若い子なんか見ると、
「サイボーグ?」
とか思いますし、気持ち悪いし、応援しようとも思えなくって。

Borisはそう言う意味でも若い頃からやんちゃで、インタビューなんか見るのも怖かった。引退してからも隠し子騒動とかあって、笑いましたよ~。そんなトコも愛してたんです!

写真はBorisのNo.1時代のアガシ選手。まさかグラフ選手と結婚するとはね~
ヅラだった事より、そっちのほうがよっぽど驚いたし。

B.Beckerの思い出 その2

2005年12月28日 | ドイツねた
しつこく昨日の続きを書きます。
89/90年のBorisは、手がつけられないホド強かったな~。彼を好きじゃない人でも、文句のつけようがないぐらいにね。写真は当時のテニス雑誌(T.Tennis)から。鬼のように強かった頃のグラフ選手も一緒にしてみました。

どうです? 可愛いでしょ?
若い頃はこんなにキュートだったんですよ! 今は渋~いオッサンです(笑)。

テニスには国別対抗のデ杯という大会があって、西ドイツチームは無敵の2連覇!
普段は個人的なテニスの試合も、この時ばかりは監督もつくし、応援も熱がこもって独特の雰囲気があります。たぶんサッカーファンにも面白いですから、ゼヒ見てみることをオススメします。

もともとBorisはサッカーもやっていたらしいですね。国民的スポーツをあきらめて当時はマイナーだったテニスの道に進み、西ドイツにテニスの時代を築いたんですから、こんなにカッチョイイことないと思います。
そんな彼と同じチームのファンなわけで!(<しつこい?)

話は前後しますが、86年はウインブルドンの決勝戦とW杯の決勝戦が同じ日で、録画も切り抜きもたいへんでしたね。

マガト監督発見

2005年12月27日 | ドイツサッカー
スクラップ記事を見直していて、マガト監督を発見。
バイエルンの監督になる迄は、正直言って記憶にすらないと思っていたんですが、こんなところで目にしていたとは!

当時の下線は私がマラドーナ選手を愛していた恥ずかしい証拠。今では○ャバ・ザ・ハットのような彼もキュートなアイドル時代があったわけで…

B.Beckerの思い出 その1

2005年12月27日 | ドイツねた
バイエルンの開幕戦やチャンピオンズリーグの観客席に現れて、TVに映ると倉敷アナあたりに軽く紹介される男、Boris Becker。若い人は知らないんじゃないでしょうか?

私が彼を最初に見たのは、ナブラチロワ選手がウインブルドンでV4を達成した感動の試合でした。観客席で試合を見つめている彼の一瞬のショットにキュキュっときてしまった!(この歳でこういう発言をすると犯罪の匂いがしますが、当時は私だって若かったんですからね!)

でも本当に好きになったのは、翌86年の2連覇の時でした。それ迄は若い一発屋扱いでしたが、評価がぐぐっとUP。そのあとも2、3年ははっきりいいてパっとしない選手扱いでしたが、私はずーーっと応援してました! 日本の大会にも来ました。子供には高額すぎるので試合は観に行った事ナイんですが、同じ空気を吸っていると思うだけで幸せでしたね~。

間違いなくサッカーよりもテニスが好きな時代がありました。一番好きだった選手がBorisだったんです。20年後に同じサッカーチームファンと知ったときの喜びは、とても私の稚拙な文章ではお伝えできてないでしょう。

写真は当時の読売新聞の切り抜きです(朝日だったかな。忘れました…)。今の私より1万倍はコマメだった私は、新聞の切り抜きをスクラップブックに貼付けて、綺麗にとってあるんですよ~。自分でもビックリさ。クリックして拡大すれば読めると思います。

正月の予定

2005年12月26日 | ドイツサッカー
楽しみにしていた下記の番組ですがナイスタイミングで友達からTELがあり、音声は聞き取れなかった管理人です。もちろん友情の方が大事ですが、ちょっぴり悲しい…。再放送は録画したいと思います。チラッと見たんですが、元旦にもオクさんのドイツサッカー番組を放送するみたいですね。これも録画しなくては!

それにしても昨日は、有馬記念の“さあ出走”という時にイトコとその子供が現れたりして、思い通りにいかん日でした。
新宿でケーキを買ったんですが、クリスマスケーキの試食を初めてさせてもらいました。その他にもチーズ、オリーブ、バジルペースト、セミドライトマト、イベリコ豚を食べて腹一杯。

なんだかまた話題がそれてるようですが、この時期には書く事もあまりナイんで確信犯です。そうは言っても、年末年始をこんなネタでやり過ごすのもファンとしては情けない!っつうことで、明日からはテーマを絞ろうかと。(<勝手にしろ?)
今急に思いついたんですが、明日のテーマは“ボリス・ベッカー氏”について書きます。彼も引退してだいぶたちますから、バイエルンサポでも知らない日本人はけっこういると見た!

ま、何か他にニュースでもあればそっちを書きますね。

オクさんの解説が好き

2005年12月25日 | ドイツW杯
皆さん、メリクリ!

今日の一番の楽しみはNHKのBSで放送される「ワールドカップ実践ガイド」です(<しかし、あまりにセンスの無い番組名だ…)。今週は開催国ドイツがテーマっつうことで、奥寺さんがゲストなんで嬉しい。

オクさんの解説は、愛があるっていうか、ポジティヴというか。聞いている人を嫌な気持ちにさせないのが好き。昔はね、もっとビシバシ怒ったり、苦言を呈したりする解説が好きでした。イイ事ばっかり言う解説に、「お為ごかしを言いやがって~!!」とイライラしたりして。
若かったなあ~~~

ま、今でも残り五分とかで「大丈夫、何とかなる!」と言うアレやらコレやらには青筋立っちゃうんですけどね。たまに厳しい事を言いつつも、基本的に前向きな発言が好き。単に奥寺ファンなのかもしれません。

おっと書き忘れるところでしたが、番組は21:10からです。
今回はババくさい記事になってしまいましたね。ま、しょうがないですよ。ババアですから!(<ヤケ)

ケルンの残留切望!

2005年12月24日 | ドイツサッカー
バイエルンファンのBlogじゃないんかい!とのお叱りを受けそうですが、残留を願うぐらいはしてもいいでしょ?

さて、フォイルナー君ですが、サイン貰う迄は特に記憶に残らない選手でした。当時はシュヴァイニーと同じく、バイエルンの若手ホープ。結局アッチュウ間に移籍したんですが、ま、確かにサッカーの才能はシュヴァイニーの方が感じられました。

で・も・ね! 本当に、ほっっんとうに可愛いんですよ。シュヴァイニーはドイツ伝統のマテウス顔(メラー選手やエッフェ含む)で、お世辞にも顔では勝負できんでしょ。サッカーのサの字も知らん友達を無理に連れて行ったんですが、フォイルナー君を見て、太鼓判を押してくれたぐらいです。

や、もちろんシュヴァイニーもかっこいいですよ。やっぱり男は仕事ですからね。仕事で輝いてる人間は、整っただけの顔なんか目じゃないほど輝きますよね。ただ、たま~にお仕事を補う程の美形ってのはいるわけで…

後半はバイエルンの優勝とケルンの残留を願いたいと思います!