Wir lieben FC Bayern

ドイツサッカーはお好きですか? 私は大好きです。

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2013年05月03日 | Weblog
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ツマラナイ金の愚痴

2010年04月28日 | 2010年旅行記
祝チャンピオンズ・リーグ決勝進出!
どもども、お久しぶりです。決勝戦まで少し日にちがありますし、いい加減に旅行記も完成させねば感じ悪いですね…。残りはは本当にただの観光案内ですよ、あしからず。

だけど今日のトコロは本題さておき。<えー

まずは旅行中、なければ困る!というほどの必要性はなかったiPhoneの使用料金1万円強。まぁコレは想定の範囲内だけど、やっぱり「その金あったら、もっと違う事に使えよ、じぶん…」と思わんでもない。一人旅で寂しいとか心細いとかも感じない短期旅行だし、暇つぶしにはちょっと高いかな~。ちなみにメインの携帯電話は別だからね…。

あとは旅行中に母の介護を頼んだ諸々料金、4万円弱…>orz

母が要介護になったのは40代、もちろんその頃に要介護なんて言葉はありませんでしたが…。母も若かったけど、母の仲間や友人も若かったので、私のたまの旅行ぐらいは協力していただけたんですよ。もちろんタダではないけれどネ。だけど月日は経ち、そんな善意の人たちもトシをとり、本人や家族の病気・介護等、みんなそれぞれ忙しい。しょうがないから介護保険の枠を超え、自己負担で頼んだ諸々の諸費用なんである。

ぶっちゃけ金で解決出来るんなら簡単な話なんですが、たかだか10日ぐらいの旅行で“+5万円”ってどうですか。まるで灯油サーチャージのように納得いかんわ。この金額も滞在費の一部と考えると、増々ワタシの安宿傾向が強まっても、ワタシの嗜好ではない(苦笑)。家族の負担がどうとか偉そうに話している人間をTVで見ると、腹が立つこの頃です。介護してる家族に有給くれヨ。

旅行記(16) 飲み水とかチョコとか

2010年04月19日 | Weblog
最近は日本でも、あちこちでゲロルシュタイナーの炭酸水を売っていますよネ。160円ぐらいしますけど、独逸で買ったって130円ぐらいするし、デポジット代にさらに150円ぐらい取られるから、短期旅行者にとっては日本で買った方がお安いぐらいだわ(苦笑)。やっぱりお水は国内産が安心で安いとは思いますけど、日本には美味しい炭酸水がナイっすから…。

ブリュッセルでよく飲んでいたのはコチラ↓

 Spa water

ベルギーの最大ブランド。<根拠ナシ(笑)
安いし、いろいろなサイズを売っているし、たぶんね。

ベルギーでは炭酸水があまり売っていないんですよ。<独逸が炭酸水だらけとも言える
あと林檎食べてる人も少ない。<独逸人が食べすぎとも言える
犬も小型犬が多いしね。<独逸人が__(以下略)

 空港で飲んだ水は別ブランド

生ビールはステラ・アルトワです。体調が悪かったので、ピルスナー系のサッパリしたのが一番美味しく感じてました。実際に美味しいビールなんですけど、本当はメチャメチャ黒系が好きなのに~~(悔涙)。あと「どのサンドイッチだ?」と聞かれたのに、深く考えないで「あのバケットサンドくれ」と注文したら、サラリと通じたのでコッチがビックリした。バケットってフランス語でしたか。

 <自分用お土産チョコ

無事にブリュイエール・チョコをGETしました。チマチマ喰ってます。20個ぐらい入っていて2,500円ぐらい? やーすーー、うーーまーーー。頼む、日本に出店してくれ。

ブランドのチョコ屋には結局行きませんでした。そんなにゴなんたらとか、ノイなんたらとかに興味ないんです(<良心の伏せ字)。唯一、行ってみてもイイかな?と思っていたのが『ヴィタメール』。新宿で買えるんだけど、カフェというか本格的レストランが併設されているお店がブリュッセルにあって、ちょっと気にはなってたんです。しかし店の前に行ってみたら、日除けに文字が__

 ブリュッセル・東京・大阪・京都?

四分の三が日本……と思ったら、行く気がシュルルッと引っ込んだ(乾笑)。
ここの名誉の為に書いておくと、味はとっても旨いですヨ。特にマカロンが絶品vv
日本で買ってみてネ。<ヲイ

旅行記(15) 人種の多様性

2010年04月17日 | 2010年旅行記
アイスランドの火山活動で、ブリュッセル空港も閉鎖されてます。私も帰国の時は雪で遅れて大変でしたけど、比較にならないほどタイヘンですよねー。空港は市内から30分ぐらいで、電車代は5euroちょっとでした。近いのに1等車両有り。もちろんヲラは2等ダす。

 ベランダから市内を臨む

最初のB&Bは南駅から市内中心に向かって一駅ですが、街がコンパクトなので10分も歩きません。ただこの周辺、完全なアラブ人街でした。「治安が悪い」ってガイドブックに書かれちゃう理由の一つなのかな? だけどどっちかというと日本人は人種的にアラブ側じゃね?とか思。

 宿前の24H営業のアイス屋

ベルギーのヴェニス・アイス屋、もちろんアラブ人経営(笑)。確かめたわけではないけど、深夜も早朝も営業していたから24H営業なんでしょう。行ってみたかったけど、季節が悪い。

NYのチャイナタウンとか、ミュンヘンのインド人街とか、そうは言っても様々な人種が入り乱れてるわけですが、ココは本当にアラブ人しかいない。南駅から行き来する他人種も歩いてますが、店とか駅前とかスーパーとかALLアラビア語。ドイツにはトルコ系が多いですけど、アラブ系じゃなくてアラブ!てな雰囲気。目をつぶってる間に置いてかれたら、ヨーロッパだって気付かないんじゃにゃいの~?<大袈裟(苦笑)

 レオニダスのチョコ小僧

市内のお土産屋さんには中国人とインド人が多い。スーパーとかキオスクにはブラックとアラブが多いかな。ドイツ語の新聞を買ったら「ぐーてんたーく」と言われた。誤解させてすまん、見ての通りなんです…。日本人観光客はドイツよりいっぱ見かけました。知らなかったけど大人気?

そんな雰囲気に慣れた頃、フリーダ・カーロ展に行ったら客がホワイトの爺婆だらけでゴッタカエしていて、「わーー、何処から湧いて出たー」と心中で呟きました。いやだって市内で観光客じゃないホワイトを見かけなかったからさ~(笑)。

 CLのニュース
 ボメ on ZDF

ベルギーでもZDFばっかり見てました。フランス語よりは理解できる、という理由の他に、ずっと時間が表示されていて便利!だったので。今回の旅行、はじめて時計を持たないで行きました。どうしても必要な時は、iPhoneの世界時計を見るというメンドくさい事をしたんだけど、ま、なんとかなるもんやね。

 <走査線が入っちゃった

旅行記(14) 交通事情の雑感

2010年04月15日 | 2010年旅行記
ブリュッセルの交通事情はガイドブックを読むぐらいしてきました。
だけどよくワカランかったので、ぶっつけ本番な感じ…。

 これも南駅の写真

この電光掲示板、全ての列車が何分遅れてるのか、どこのホームに到着するのかが随時更新されて、便利なんだけど目がチッカチカします~。そしてこの南駅、切符売り場がわかりづらいんですよね。切符売り場ぐらい英語で表示してくれ~。タリスとかユーロスターは派手な特別売り場で間違えようもないんだけど、国内の普通切符売り場は何処ですかーーってな感じ。

自販機もあるんだけれど、いわゆる『スイカ』みたいな専用のカードがナイと買えない機械しかない。短期旅行者にはカードを作るなんて無理な話だよ~ん。そして最大の問題は、国内線は当日券のみしか販売しないんですよ。朝早いから前日に買っておこうとか出来ないの! 不便!

私は駅に近いB&Bだったので、帰国する日の空港までの切符は、朝ご飯前に駅まで行って買ってきました。だけど宿が遠かったら荷物を持って早めにいくしかないよね…。

 <街で見た謎の物体。拡声器?

ブリュッセル市内のプレメトロとかトラムの切符は自販機で買えます。だけど小銭しか使えない。しかも操作方法が難しい。説明に困るけど、パチスロっぽい(笑)。真ん中に確定ボタンのあるツマミを、左右にグルグル回して画面上の表示を選択する…って、この説明でワカルかしら? 私も最初はわからなかったし、タッチパネル式かと誤解して画面をギューギュー押してる観光客もいた。

だいたい根本的に、市内を縦断する主要交通のメトロが3両しかないってどう?(苦笑)
国の首都でしょ? ユーロの本部があるんだから、ヨーロッパの中心でしょ?
時間によっては大混雑で、スーツ・ケースを持って乗り込むのは辛いぞ…。だけどガイドブックにはシレッと「利用すると便利」とか書いてあるので気をつけてね。「荷物が少なければ便利」という意味ですから。

旅行記(13) B&B in Brussels(2)

2010年04月12日 | 2010年旅行記
舌のネもかわかないうちに、更新が滞ってスマソ。前回の記事に書いたブリュッセル南駅ですが、列車を待つ間に写真を撮ったような気がする~というコトで、探したらありました。

 <メイン・コンコース

ね、普通でしょ? 警察官らしき人もよく見かけたし、南駅だからって警戒レベルを上げたりする必要は感じないです。中央駅の方がジプシーがウルサイです。北駅は降りなかったので知ら~ん。

コンコースの東側出口から、徒歩3分ぐらいの立地に最後に泊まったB&Bがあります。残り2泊するのに、どこか良いB&Bを知っていないかゾフィーちゃんに尋ねたら、薦めてくれた近所のB&Bの中に候補に入れていたB&Bがあったので、そちらにしました。

 B&B L'art de la Fugue

予約時に部屋は指定できないのですが、通されたのは“Lawrence of Arabia ”でした。個人的にはクリの大好きそうな内装の“Indochina”に泊まってみたかったんですけどね(含笑)。

 こだわりの内装
 とても広いベランダ付き

この部屋、B&Bのなかで最も広く、最上階のロフト付きの部屋で、部屋まで上り下りするだけで疲労困憊なのに、ロフトの上り下りはキツかった……。シーズン・オフに2泊もしたからサービスなのかもしれんけど、実際に他の部屋が空いてたんだけど、サービスと信じたいけども、どうせ一人なんだしコンパクトな階下の部屋で良かったんだけど……サービスだったのかな~~(涙)。

 部屋は実質4階ぐらい
 だからロフトは5階ぐらい?

ロフトなんて使わなきゃイイ!と言われそうですが、水回りもベッドもTVも全部『上』なんだなぁ、コレが……トホ。足腰が鍛えられるB&Bでした。暖房は洗面所と『下』にしかないのも不思議でした。

 でも素敵なお部屋でしたヨ

洗面は2個あるし、シャワーブースは別にあるし、すごくお金持ちになった気分(苦笑)。前のB&Bは連泊中にも掃除してくれてましたが、コチラはノータッチでした。2連泊ぐらいで掃除の必要も無いし、チップを置くわけでもないので私の気は楽だ。

 全身を延ばせる巨大バスタブも♪

まだ外が明るい夕方のうちに帰ってきて、お風呂に入ったら最高でした。前のB&Bは大通りに面していてお店や街が見えたんですが、ココは学校なんかも近い住宅街で、窓から見えるブリュッセル市民の普通のお部屋とか、夕飯の風景とか覗いたりするのも楽しかったです。


 夕焼け
 猫も来た

B&Bのサイトには3部屋しか紹介されてないんですが、改築を進めてるらしくて、色々な部屋があるみたいでした。何で知っているのかと言うと、客がいない部屋のドアは開けてあって、なにせ最上階の部屋なので、通りがかりに室内が見えるのだ。そういうわけで盗撮。<ヲイコラ

 <寝る時イラッとしそうな部屋…

そしてサイトでは改装中のように見える食堂も、ちゃんと綺麗になっておりました。ハムやチーズは出ないけど、美味しいパン、ヨーグルト、フルーツ、ジュースと珈琲、チーズと手作りジャム&ペースト類。はフ~~幸せ~~

 ジャムが一部カビてたけどね(笑)
 食堂のベランダ(屋上?)

紅茶も、お高い量り売りブランドのを置いてたなぁ。用意してくれるのは、たぶん(<たぶんって)宿のオーナー、フレデリックさんです。190cmぐらいある好漢で、「サッカーは見ない!」と笑顔で言われちゃったけど、笑顔がバルバレツ似。

 <キッチン部分

見づらいですけど、レンジやオーブンの先の一番奥に、日本では見た事ない、“一杯ずつ豆から挽く珈琲メーカー”があったんですよ。たいへんに美味しいのですが、豆から挽くのでかーなーりーーの騒音を出します(苦笑) 。日本の家事情には向かない調理器具かと思われる。

写っていませんが、手前に軽く2m超えの巨大冷蔵庫があって、ヒト目を盗んで冷凍庫を覗いてみたら、ゲント名物「鶏肉のワーテルゾーイ」の冷凍食品が何十個も入ってました、ワハハ。日本に置き換えると、名古屋名物・手羽先が大量にストックしてあるような感じかな。__盗み食いはしてませんのでご安心を。<アタリマエ

 <玄関

前のB&Bはドラクエに出てくるような鍵を、グルグルと回す要コツ!な代物でしたが、ここはなんと電子ロック! しかも通りかかる度になにかイイ香りがどこからともなくフワーンとして、オーサーレー。ざ・よーろっぱ!てな感じの家です。

暗くなってから出入りしていないので、そこらへんは自己責任でお願いしますけど、周りの治安も別に悪くないです。人通りもあるし、なにより駅に近いのが楽です。ただし、念をおしておきますけど足腰の丈夫な、もしくは鍛えたいという人限定……。

旅行記(12) B&B in Brussels(1)

2010年04月08日 | 2010年旅行記
旅行記を忘れてたわけではないのですが、サカ部分が終ったのでちょっとモチベーションが落ちておりました(汗)。しかしこのまんまというのも中途半端ですので、続けさせて頂きます。ベルギーの首都ブリュッセルに興味の無い方はスルーしてくださいませ。今までお付き合いアリガトウ♪

タリスに乗ってブリュッセル南駅に着いたのは昼過ぎです。南駅はガイドブックなんかには必ず「治安が悪い」とか、「あまり利用しない方がよい」とか書かれてるんですが、そんな事ナイです、普通でしたよ。てか、こういう記述を鵜呑みにした多数の観光客が違う駅を利用すれば、そのカモを狙う悪い人も即座に対応し、狩り場を変えてくるので意味ナイと思うんですがね…。そこらへん、ハンターだって生活がかかっているからねぇ。

B&Bの案内図が簡単すぎるので、iPhoneを頼りに辿り着きました。
ココが今回一番楽しみにしていたB&B Sweet Brusselsです♪

 雑誌から出てきたような洗面所vv

室内の写真はサイトで見て頂きたいのですが、もう写真通りの素晴らしいお部屋でした。さらに英語の堪能なオーナーのゾフィーちゃんは、可愛くて親切でタマランですよ。<変態か

 <TVもデジタルHDでDVD付き

部屋の広さの割りには、ストーブが小さくて寒いのが玉にきず(苦笑)。大きなレイン・シャワー付きブースは寝ころがれる程広々で、バスタブ無くてもOK!です。バスタオルが竹布なのも感激です。WiFiさくさくでブラボーでした。入り口に特徴がナイので最初は困りましたけど、南駅まで余裕で歩ける距離だし、市内中心部まで歩くこともできました。本当にブリュッセルはコンパクトな街です。

 蛇口までキュート
 TVの人に狙われてた…

惜しむらくは、ココ人気があるらしくて2泊しか予約できなかったんですよね(4泊予定)。ここに4泊出来ていたら、CLもバッチリ見られたと思うと残念…。↑の写真はベッドからの眺めなんですが、暖炉っぽい飾りの下にちょっぴり見えてるのがビール瓶です。>///

 スーパーで買った

普通にコンビニ・スーパーで200円ぐらいで売っているベルギー・ビール……阿呆らしくて日本で当分飲めないかも(嘘)。「けっこう飲んでるジャーん」と言われそうな写真ですが、これ、2泊分ですからね。しかも飲みきれてないやつあったし……orz。

どうせ量飲めない体調だったんだから、B&Bの食堂に常備してあるのを、ちゃんと専用グラスで飲めばヨカッタと今思う(涙)。もちろん有料だけど、いつでもどうぞって感じで、共同リビングに飲み物が用意されてるんですよ。なんて便利なんだーー。

そして勿論、朝食も激ウマでしたぞ。

 この手前のパンが、凄い美味!

このパン、日本では見たコトないですね。クロワッサンなんだけどパンのようでもあり、ほんのり甘くて外はサックリ、だけどなかはモッチリ、日本のみたいに皮がパラパラと落ちる感じがナイ。頼む、誰か日本でつくってくれ!!

オレンジシュースが生絞り立てなのも最高! だけどこのアタリから口内炎が悪化してね……(泣)。ゾフィーちゃんは優しく「朝食は無料でいいから」とお水のボトルをだしてくれました……惚れてまうやろ。<ヲイ

ブリュッセルにご旅行の際は、自信を持ってこのB&Bをオススメします。ま、でもB&Bだから、ホテルのようにはいかないですよ。貴重品入れとかないので貴金属や現金をお持ちの方とか、スーツ・ケースがメチャクチャ重い人とかも辛いでしょう。

旅行記(11+) 続・緑のスープ

2010年04月03日 | 2010年旅行記
日参していたエキナカのスーパーは、日用品からお土産まで何でも売っていました。そんなに広くない店内にはいつもお客さんがイッパイで、店長らしき人が常に品物の補充をしていたなぁ。

 スープの素?

コチラはお土産を物色していて見つけたモノ。文字は全く理解不能ですが、絵からしてハーブとニンニクであろうと判断し、自分ち用に買ってみました。キョーレツな使いづらいハーブだったらどうしようかと思いつつ…。

 デカっっ

↑比較用に、日本で売っているコンソメの素を置いてみた。

これが楽ちんに美味しくなる、たいへんなスグレモノでした。スープやシチューに入れるも良し、パスタソースに入れるも良し。相当な塩気も入っていて、苦もなく本格風な味と香りが料理に付きます。デカイのでちょっとビビりましたが、よく考えたら私はスープを一度に大量に作るので、コンソメの素を何個も入れてるのだ。この大きさは便利♪

 蓮根とシメジのスープ

手前味噌ですが↑超ウマかったよ(笑)。もっと買ってくればヨカッタぜ~。<そんなに?
いや、キノクニヤとかにシレッと売ってる気がするけども。

旅行記(11) 緑のスープ

2010年04月01日 | 2010年旅行記
旅行記って程の内容じゃナイんですが__。

 レトルト・スープ

ベルギーで購入したものの、食べる機会を逸してしまい、もったいないので持ち帰ったレンジで“ちん”するだけの野菜スープです。普通に美味しそうなトマト味はあえて選びません。味の冒険好き。<?

容器型のパウチに入っていて、フタを開けて暖めるのか、閉めたままで暖めるのか悩み、結局ちょっぴり開けて暖めてみました。そのまま食べられる容器なんでしょうけど、見た目が寂しいので入れ替えてみましたヨ。

 凄い色だな(笑) 日本では売れなさそう~

味は想像していたほどでもなく、苦もなく完食。ごちそーさまー♪
子供とか、野菜嫌いには辛いでしょうね。

ただ、食後しばらく自分の息が「セロリ&グリーンピース」なのには参った。まるでカレーのように、いつまでも食べた事を思い出しました(苦笑)。デート前に食べるのはヤメるがヨロシかろう…。

旅行記(10) 電車でGO!

2010年03月31日 | 2010年旅行記
3/7快晴、ただし体感温度は氷点下。ケルンからブリュッセルへ移動です。

憧れのにTHALYS乗車です。一等車なのにバックパッカーなのは私ダケだ(>えっへん)。車内で聞こえてくる会話は既にフランス語中心、フランス語圏に旅行するのは15年ぶりぐらいなのでちょっと緊張です。もちろん辞書や会話集なんかは持ってませんぜ~。

このタリス、花形区間はパリ-ブリュッセルなので、私の乗った区間はサービスがあまりナイ(苦笑)。旅行記なんかを検索しても、ケルンから乗った話なんか1,2ぐらいしかなかった。その上、無料で食事のサービスがあるので、たぶん食事の時間帯に乗る人が多いと思われますので、私が乗った昼前の電車は一番人気ないんじゃないの?って雰囲気です。えらい車両も少なくて、ホームを延々と歩かされたヨ。

 軽食サービス(ご飯時以外)

体調と、初めての国で宿まで移動するのを考えて、アルコールを飲んでいません。何度も書きますが、これが私にとっドエリャー事なんですぞ……。他の人の注文を見てましたが、ビールとか、ミニボトルのワインとかも注文できます。可愛いお姉さんの給仕を期待していたら、有能そうなお兄さんの給仕でした…。

 野菜スティック?

↑酒飲みてぇ!<ヲイ

2時間半ぐらいしか乗らないのに、さらに暖かい飲み物のサービスまであります。日本国内(飛行機)ではジュースも飲めないこのご時世に、サービスするねー。あと一等車にはWiFiサービスが付いてます。アカウントの取得に散々苦労しましたけど、一度繋がったらサクサクでした。もしかしたら、ケルン付近はアンテナ等の具合が悪いのかもしれない。そして一度アカウントを取得すると、次回の乗車時にも使えるみたいです。次は花形区間で乗ってみたいねぇ。オランダに行くのもいいねぇ。

あ、電車の写真を忘れたわ。<えー