月曜日、雪が降ったのでジムニーで雪道を走りに行く。東温市上林から皿ヶ峰へ。上林トンネルの辺りは積雪は例年よりも少ない10センチ程度でした。新しいタイヤ、ジオランダーG015の走り心地は上々。この程度の積雪なら多少の急坂でも全然問題ありませんでした。
その後久万高原に下りて「こころ」で釜揚げうどんを食べる。で今度は三坂峠へ。しかしここは案外雪が少なくてガッカリ。で、そこから松山に下りる途中の左側にあるトンネルに入ってみた。そこは昔よく愛媛大学の学生たちと水生昆虫の採取にきた「つづら川」に抜ける道で、そこから砥部町までは30分程度で着くはずだ。
昔の記憶を辿って、このような細い道をガタゴトと走る。しかし道はだんだん細くなり、気持ちはだんだん不安になってきた。
途中落石、倒木あり。しかしもうUターンはできない。っていうかUターンするところがない。なぜならば車が一台やっと通れるくらいの道幅しかないからだ。たまたま車に積んでいたナタと鋸で倒木を撤去。ものすごいアルバイトだが、そうしないと前に進めない。当然後戻りもできない。
進むにつれて道はさらに細くなる。路肩にある石がタイヤと干渉して谷に落ちる。緊張で手のひらは汗でびっしょりだ。そして細いS字カーブを曲がった時、あるはずの道がないような気がした。いや気がしたでななくてない!崩落していたのだ!マジかっ!
仕方なく来た道をバックで戻ることに。路肩の石がゴロゴロと音を立てて谷底に落ちる。その音を聞き、「もしかしたら落ちるかもしれないな・・・」と少し弱気になった。しかし今はそんなことを考えている余裕はないし、とにかく戻るしかない!ゆっくりと少しずつ・・・。
バックし始めてどの位の時間が経ったかわからないが、やっと三坂道路のすぐ下にある民家のところまで戻ってきた。時間はもう夕刻で辺りは暗くなり始めていた。
その後久万高原に下りて「こころ」で釜揚げうどんを食べる。で今度は三坂峠へ。しかしここは案外雪が少なくてガッカリ。で、そこから松山に下りる途中の左側にあるトンネルに入ってみた。そこは昔よく愛媛大学の学生たちと水生昆虫の採取にきた「つづら川」に抜ける道で、そこから砥部町までは30分程度で着くはずだ。
昔の記憶を辿って、このような細い道をガタゴトと走る。しかし道はだんだん細くなり、気持ちはだんだん不安になってきた。
途中落石、倒木あり。しかしもうUターンはできない。っていうかUターンするところがない。なぜならば車が一台やっと通れるくらいの道幅しかないからだ。たまたま車に積んでいたナタと鋸で倒木を撤去。ものすごいアルバイトだが、そうしないと前に進めない。当然後戻りもできない。
進むにつれて道はさらに細くなる。路肩にある石がタイヤと干渉して谷に落ちる。緊張で手のひらは汗でびっしょりだ。そして細いS字カーブを曲がった時、あるはずの道がないような気がした。いや気がしたでななくてない!崩落していたのだ!マジかっ!
仕方なく来た道をバックで戻ることに。路肩の石がゴロゴロと音を立てて谷底に落ちる。その音を聞き、「もしかしたら落ちるかもしれないな・・・」と少し弱気になった。しかし今はそんなことを考えている余裕はないし、とにかく戻るしかない!ゆっくりと少しずつ・・・。
バックし始めてどの位の時間が経ったかわからないが、やっと三坂道路のすぐ下にある民家のところまで戻ってきた。時間はもう夕刻で辺りは暗くなり始めていた。