月曜日、雪が降ったのでジムニーで雪道を走りに行く。東温市上林から皿ヶ峰へ。上林トンネルの辺りは積雪は例年よりも少ない10センチ程度でした。新しいタイヤ、ジオランダーG015の走り心地は上々。この程度の積雪なら多少の急坂でも全然問題ありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ce/e965e14b6617a785532b2a1775c984a3.jpg)
その後久万高原に下りて「こころ」で釜揚げうどんを食べる。で今度は三坂峠へ。しかしここは案外雪が少なくてガッカリ。で、そこから松山に下りる途中の左側にあるトンネルに入ってみた。そこは昔よく愛媛大学の学生たちと水生昆虫の採取にきた「つづら川」に抜ける道で、そこから砥部町までは30分程度で着くはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/43/2956a7fee641077eabeb2c49aed68f8a_s.jpg)
昔の記憶を辿って、このような細い道をガタゴトと走る。しかし道はだんだん細くなり、気持ちはだんだん不安になってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d8/2d06bf0c65e2f5dd8ec4dd27f98c0bc8.jpg)
途中落石、倒木あり。しかしもうUターンはできない。っていうかUターンするところがない。なぜならば車が一台やっと通れるくらいの道幅しかないからだ。たまたま車に積んでいたナタと鋸で倒木を撤去。ものすごいアルバイトだが、そうしないと前に進めない。当然後戻りもできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9a/a7ac0fc4199ae2fc6e99f15d302cbd62.jpg)
進むにつれて道はさらに細くなる。路肩にある石がタイヤと干渉して谷に落ちる。緊張で手のひらは汗でびっしょりだ。そして細いS字カーブを曲がった時、あるはずの道がないような気がした。いや気がしたでななくてない!崩落していたのだ!マジかっ!
仕方なく来た道をバックで戻ることに。路肩の石がゴロゴロと音を立てて谷底に落ちる。その音を聞き、「もしかしたら落ちるかもしれないな・・・」と少し弱気になった。しかし今はそんなことを考えている余裕はないし、とにかく戻るしかない!ゆっくりと少しずつ・・・。
バックし始めてどの位の時間が経ったかわからないが、やっと三坂道路のすぐ下にある民家のところまで戻ってきた。時間はもう夕刻で辺りは暗くなり始めていた。
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その後久万高原に下りて「こころ」で釜揚げうどんを食べる。で今度は三坂峠へ。しかしここは案外雪が少なくてガッカリ。で、そこから松山に下りる途中の左側にあるトンネルに入ってみた。そこは昔よく愛媛大学の学生たちと水生昆虫の採取にきた「つづら川」に抜ける道で、そこから砥部町までは30分程度で着くはずだ。
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昔の記憶を辿って、このような細い道をガタゴトと走る。しかし道はだんだん細くなり、気持ちはだんだん不安になってきた。
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途中落石、倒木あり。しかしもうUターンはできない。っていうかUターンするところがない。なぜならば車が一台やっと通れるくらいの道幅しかないからだ。たまたま車に積んでいたナタと鋸で倒木を撤去。ものすごいアルバイトだが、そうしないと前に進めない。当然後戻りもできない。
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進むにつれて道はさらに細くなる。路肩にある石がタイヤと干渉して谷に落ちる。緊張で手のひらは汗でびっしょりだ。そして細いS字カーブを曲がった時、あるはずの道がないような気がした。いや気がしたでななくてない!崩落していたのだ!マジかっ!
仕方なく来た道をバックで戻ることに。路肩の石がゴロゴロと音を立てて谷底に落ちる。その音を聞き、「もしかしたら落ちるかもしれないな・・・」と少し弱気になった。しかし今はそんなことを考えている余裕はないし、とにかく戻るしかない!ゆっくりと少しずつ・・・。
バックし始めてどの位の時間が経ったかわからないが、やっと三坂道路のすぐ下にある民家のところまで戻ってきた。時間はもう夕刻で辺りは暗くなり始めていた。