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しろくまハリきゅう院 しろくまリハビリマッサージ (旧‘しろくま治療院’)

しろくまハリきゅうとしろくまリハビリマッサージの院長のブログ

では、どうすればいいのでしょうか?

2005-11-16 17:20:56 | リハビリ・介助の仕方
① 自力でできるところは自分でやってもらう

 健康体本来の自然な動きに沿って、最小限の補助を行う

 安定した姿勢や動作はバランスに気をつけること       ・・・など

では、どこがいけないのでしょうか?

2005-11-15 10:45:15 | リハビリ・介助の仕方
① 介助者側・・・力に頼った介助をしていると、時として腰痛や腱鞘炎など体を痛めることがあります
また、雑な介護により介護事故が起きかねません
持ち上げるときあまりに重いと、面倒くさくなって介助したくなくなることもあるでしょう。

② 介助される側・・・何でもやってくれるとなると依存心が出てきて、自立心が引っ込んできます
最低限、自分でやれるところは自分でやらないと筋力の低下などの「廃用症候群」なるものを招いてしまいます(ダメダメ)
それから介助する側が辛そうに介助していると、意外と介助されている事に負い目を感じている人も多いので注意です。

リハビリ( 起居動作 )の仕方 = 介助の仕方 といっても

2005-11-15 10:16:08 | リハビリ・介助の仕方
過言ではないでしょう。
時間のない介助者にとっては力で持ち上げたほうが早いし、介助される側もラクチンで、一見双方にメリットがあっていいように見えます。
しかしそこが落とし穴
です(ちょっと大袈裟・・・)

もう少し詳しく言うと

2005-11-13 18:54:09 | リハビリ・介助の仕方
○ 個人としても社会人としても、心身共にできるだけ元の健康な状態に戻し、できれば社会復帰すること。

○ 一般健康人とのハンディキャップを無くし、身の回りのことから社会生活に至るまで自立を目指すこと。

○ 再学習の過程であり、技能の再獲得、残存機能を最大限に活かすために機能を回復する訓練

など・・・といったような意味合いです

大きな意味でのリハビリとは・・・

2005-11-12 23:39:45 | リハビリ・介助の仕方
「もう一度、やり直すこと」だと思います。例えば人生を・・・
そういう意味では、リハビリをしたことのない人はいません。
人は誰でも失敗、挫折する。
だから人はリハビリをするために生まれてきたのではないのかと思うときがあります。