① 介助者側・・・力に頼った介助をしていると、時として腰痛や腱鞘炎など体を痛めることがあります
また、雑な介護により介護事故が起きかねません
持ち上げるときあまりに重いと、面倒くさくなって介助したくなくなることもあるでしょう。
② 介助される側・・・何でもやってくれるとなると依存心が出てきて、自立心が引っ込んできます
最低限、自分でやれるところは自分でやらないと筋力の低下などの「廃用症候群」なるものを招いてしまいます(ダメダメ)
それから介助する側が辛そうに介助していると、意外と介助されている事に負い目を感じている人も多いので注意です。