ゴールデンウィーク中はずっと天候が良くなかったが、久しぶり晴れた。
風の弱く陽当たりの良い林の縁にクジャクチョウが休んでいた。クジャクチョウは成虫で冬越しする。成虫で越冬するようになったのは、野鳥たちの繁殖期が終わるころに幼虫を出現させ、幼虫が野鳥の被害に遭わないようにするためだという。(ふるさとネイチャーらんど|苫小牧民報社) どんなところで越冬しているのだろう。
散策路の陽だまりで、ウグイス色の鳥がチョットトビ立っては舞い降りたりを繰り返していた。餌を獲ろうとしている?
ウグイスと間違えたが、もう少し調べると、目の上の眉斑はからエゾムシクイらしい。
センダイムシクイには頭央線がある。多分 エゾムシクイ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます