「地球儀を俯瞰する外交」が「八方ふさがり」 北方領土、拉致問題、日韓関係
トリクルダウンは、やっぱり無かった―生活保護基準引き下げと政治の失敗
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安部・麻生にはわからない年金生活の実態 【政治の無策】
久しぶりに寝言が言いたくなった。
現役時代の年収は中の下位ほどではなかったかと考えています。それでも足りないのは常識です。
持ち家はある、一応家のメンテナンスは一通りやったのでもうやらない。家でじっと「テレビの番兵」をしているのならかつかつやってけるかもしれない。お金がかからない生き甲斐もある。食べ物も贅沢はしていない。鮭が高くなったので、55円/100gの鶏胸、20円/100gの宗八大好きで主な蛋白源。でも家電、暖房機、給湯器の更新。車の保険、車検、税金。正月、GW、夏休みには、子供孫が帰ってくる。
元気なうちに年に一度くらいは旅行もしたい。現役時代の蓄えを取り崩して生活しているのが実態だ。
何時まで生きられる(何時まで生きていなければならない)か。ピンピンころりと行けるか?医療費や介護にどのくらい必要になるのか? 超氷河期に社会に出た子供に頼ることはあり得ない。
年金制度は発足してしばらくは、「負荷方式」(現役が高齢者を支える)はやむをえなかったのは当然だが、団塊世代が結婚出産の時期を終えた時点で、
将来の人口構成がこうなるのは十分予測できたはずだ。
今から25年くらい前の事だ。日経新聞に小沢一郎が書いていた。
負荷方式から段階的に積み立て方式に変えていくべきだと。
しかし、政治はなにもしなかった。
こんなありさまだ!
老後2000万円不足の真犯人 年金10兆円を散財した自民党と官僚80年史
https://www.moneypost.jp/553270
白老でもこのありさまだ! 15億円もかけて造ったという厚生年金保養所、2足三文で売却。
https://blogs.yahoo.co.jp/shiraoi_kanko/18854862.html