みなさん、こんにちは~~~
先週の(日)は旧暦の端午の節句だったので、
山形県の郷土料理 「笹巻き」今年も作ったよ~~~~
シオパン家の、今は亡きおばんちゃ(祖母)直伝の笹巻きデス。
嫁に来てから教えてもらい、作るようになって早10年がすぎました。。。
売ってる笹の葉は高いので、フクちゃん(義母)が近所に生えている笹の葉を刈り取ってきました。
笹の葉を1枚1枚スポンジで丁寧に優しく洗って、笹の葉と一緒にスゲ(結ぶヒモ)を一度ゆでます。
今年のもち米は、去年小学校で子供達が作ったもち米~♪
地区祭の時に購入してたのを使いました。
もち米は、前日の夜に洗って一晩水につけておきます。
笹巻きを作る30分くらい前に水を切っておくんだよ。
ゆでた笹の葉をコップ状にして、中にもち米を入れます。
口の開いている上部分からもち米を入れて、ふたをするよう折ったら、
もう一枚の笹の葉を横にして後ろから手前に折り、左右を重ね合わせて三角形にします。
それをスゲでしっかりと結びます。
これがけっこう、テクが必要なんだよね~~~~。
今年は、はやちんとまぁ坊に伝授したから、来年からも一緒に作れるね
そして、たっぷりとお湯を沸騰させて、その中に入れて1時間位煮たら、
お湯の中でそのまま冷まします。
その後10分くらい水につけて、冷やし水を切って完成。
日陰につるして保存するんだよ。
笹巻きを食べるときは、もちろん笹を取り外して食べるんだけど、
シオパン家では、きな粉に砂糖とちょっぴり塩も混ぜて、たっぷりつけていただきます
実家ではさらに黒蜜もかけて食べてたよ。
他の家では納豆で食べるという家もあるみたいだし、好きな食べ方でOKですね
モチモチの食感と、きな粉の甘み、笹の香りが口いっぱいに広がって
めちゃ美味しいよ~~~~~~~~
先週の(日)は旧暦の端午の節句だったので、
山形県の郷土料理 「笹巻き」今年も作ったよ~~~~
シオパン家の、今は亡きおばんちゃ(祖母)直伝の笹巻きデス。
嫁に来てから教えてもらい、作るようになって早10年がすぎました。。。
売ってる笹の葉は高いので、フクちゃん(義母)が近所に生えている笹の葉を刈り取ってきました。
笹の葉を1枚1枚スポンジで丁寧に優しく洗って、笹の葉と一緒にスゲ(結ぶヒモ)を一度ゆでます。
今年のもち米は、去年小学校で子供達が作ったもち米~♪
地区祭の時に購入してたのを使いました。
もち米は、前日の夜に洗って一晩水につけておきます。
笹巻きを作る30分くらい前に水を切っておくんだよ。
ゆでた笹の葉をコップ状にして、中にもち米を入れます。
口の開いている上部分からもち米を入れて、ふたをするよう折ったら、
もう一枚の笹の葉を横にして後ろから手前に折り、左右を重ね合わせて三角形にします。
それをスゲでしっかりと結びます。
これがけっこう、テクが必要なんだよね~~~~。
今年は、はやちんとまぁ坊に伝授したから、来年からも一緒に作れるね
そして、たっぷりとお湯を沸騰させて、その中に入れて1時間位煮たら、
お湯の中でそのまま冷まします。
その後10分くらい水につけて、冷やし水を切って完成。
日陰につるして保存するんだよ。
笹巻きを食べるときは、もちろん笹を取り外して食べるんだけど、
シオパン家では、きな粉に砂糖とちょっぴり塩も混ぜて、たっぷりつけていただきます
実家ではさらに黒蜜もかけて食べてたよ。
他の家では納豆で食べるという家もあるみたいだし、好きな食べ方でOKですね
モチモチの食感と、きな粉の甘み、笹の香りが口いっぱいに広がって
めちゃ美味しいよ~~~~~~~~
「ちまき」って書いてあって「きな粉」もついて5個で520円だった。
そちらでは、「笹まき」ていうんだね。
宮崎でも、私の育った地方では、サルトリイバラの葉っぱに
米粉で作った、餡子入りお団子を挟み、蒸かして食べます
と・こ・ろ・が・・・、都城では孟宗竹の皮に、もち米を入れて作る
灰汁巻(あくまき)が普通です 醤油つけたり、きな粉つけたりで食べます
スーパーの店先に、竹の皮と灰(火山灰では無い)が売られています
これは薩摩藩の流れだと思います
そして、親子で取り組んでるところが、いいわ~!とっても
いいわぁ~。ほのぼのしてて。
さいこ~
シオパンちゃんところに来ると、ほっこりするのわたし。
ありがと