タスクスケジューラで、ログオン時にアプリケーションを実行する方法。
(標準ユーザーでの起動を想定していないシステム系アプリを、主眼としています)
・管理者ユーザーでログオンし、スタート→管理ツール→タスクスケジューラー
・タスクスケジューラ ライブラリをクリック
・中央上側ウィンドウの余白で右クリック→新しいタスクの作成
[全般タブ]
・タスクの実行時に使うユーザーアカウント→ユーザーの変更→欄に"users"とタイプし、名前の確認→OK
・ユーザーがログオンしているときのみ実行するを選ぶ
・最上位の特権で実行するをON
[トリガータブ]
・新規→「タスクの開始」を「ログオン時」、任意のユーザーを選ぶ。
・遅延時間を指定する場合には、そこのチェックをONにし、直接編集して「1分間」のように入力する→OK
[操作タブ]
・新規→「プログラム/スクリプト」の欄に、フルパスで入力。
・「引数の追加」欄に、コマンドラインのオプションをあれば入力。→OK
他のタブは適当に設定して、OKで作成される。
以上で、標準ユーザーでログオンすると、該当アプリケーションが起動する。
※管理者権限が必要な場合、1タスクごとに、
UAC昇格プロンプトが出て、管理者用パスワードを毎回入力する必要がある。
→ これが非常に煩雑なので、別の方法を開発した。
「標準ユーザーで、ログオン時にアプリケーションを実行する方法(一括)」を参照。
※ごく一部のアプリケーションでは、真の管理者権限 (Administrator) が必要なためか、
この方法でも起動できないものがある。
(標準ユーザーでの起動を想定していないシステム系アプリを、主眼としています)
・管理者ユーザーでログオンし、スタート→管理ツール→タスクスケジューラー
・タスクスケジューラ ライブラリをクリック
・中央上側ウィンドウの余白で右クリック→新しいタスクの作成
[全般タブ]
・タスクの実行時に使うユーザーアカウント→ユーザーの変更→欄に"users"とタイプし、名前の確認→OK
・ユーザーがログオンしているときのみ実行するを選ぶ
・最上位の特権で実行するをON
[トリガータブ]
・新規→「タスクの開始」を「ログオン時」、任意のユーザーを選ぶ。
・遅延時間を指定する場合には、そこのチェックをONにし、直接編集して「1分間」のように入力する→OK
[操作タブ]
・新規→「プログラム/スクリプト」の欄に、フルパスで入力。
・「引数の追加」欄に、コマンドラインのオプションをあれば入力。→OK
他のタブは適当に設定して、OKで作成される。
以上で、標準ユーザーでログオンすると、該当アプリケーションが起動する。
※管理者権限が必要な場合、1タスクごとに、
UAC昇格プロンプトが出て、管理者用パスワードを毎回入力する必要がある。
→ これが非常に煩雑なので、別の方法を開発した。
「標準ユーザーで、ログオン時にアプリケーションを実行する方法(一括)」を参照。
※ごく一部のアプリケーションでは、真の管理者権限 (Administrator) が必要なためか、
この方法でも起動できないものがある。