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Windows 2000/XP→→7、8→8,1、10(無料3台+有料1台(メイン))な暇人のブログです。

sihost.exe で CPU使用率が上がる場合の解決法

2022-12-25 17:46:22 | PCメモ&その他
【現象】
リソースモニターで sihost.exe の使用率が上がっていて、
PCの動作が妙に重い。sihost.exe のCPU使用率は、100%と言う
類の高い率では無いが、それにしては妙にPCの反応が鈍くなる。

【原因】
sihost.exe / 「フォト」アプリのバグ。
「フォト」アプリに関連してバグが生じる事が原因らしい。

「フォト」アプリ使用後に良く発生する。

【解決策】
1. 歯車の新設定アイコン ⇒ アプリ ⇒ 既定のアプリ
2. 「既定のアプリの選択」で「フォトビューアー」を、
  例えば「ペイント」に切り替える
3. 以上

【知識】
この「既定のアプリ」の設定は、従来のWindonwsにおける
「ファイルの種類(拡張子)ごとの関連付け設定」が
拡張されたものである。

【解決策の付記1】
場合によっては、ここの「既定のアプリ」の設定を全て、
一度「Microsoft推奨既定値にリセット」の「リセット」を
押し、既定値に一度リセットする作業を追加してもよい。
リセットしたら、本来の自分用カスタマイズ値に設定しなおす。

【解決策の付記1の付記1】
なお、「解決策の付記1」の作業を実施すると、
他の現象のために関連付けを変更して行う他の解決策も
影響を受ける場合がある。例として下記がある:

(A)
『エクスプローラーのPNGファイルだけサムネイルが表示されないため、
PNGファイルの関連付け(既定のアプリ)をPaint.Netに変更した。』

(B)
卑近な例として、PDFファイルの関連付けがMicrosoft Edgeになってしまう。
-> Adobe Reader DC に設定しなおしが要る。


【発生バージョン】
Win. 10 Ver.22H2

以上
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