ボランティアと身体障害者と2代目ビリケンさん

　関西に緊急事態宣言が出てから２回目の週末を迎えた２４日（日、終日雨）、新世界・通天閣は閑散
としていた。
　当日、大阪在住のボランティアの方が身体障害者と共に通天閣へ搭乗観光の後、　2代目ビリケン
が鎮座する新世界まちなか案内所へ来所。　身障者はビリケンに関心がとても高く、由来についても詳
しく、２代目ビリケンとの対面を果たそうと訪れたと。　対面のあと、スタッフの介助を受けながら、ビリケン
さんの足裏を擦って願掛けしていた。　ボランティアの心の琴線に触れる機会であった。

▼身体障害者と2代目ビリケンさん
　

▼ボランティアの方と身体障害者　＝新世界まちなか案内所入口前
　

■通天閣観光株式会社ＨＰ
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２．投稿写真はボランティア（２名）と身障者の許可を得ている。