12月といえば、クリスマス…だけではないですよね。
12月といえば忘年会、連日、いろんな団体の忘年会が詰まり、体力も限界に差し掛かって
おりますが、この日も意気揚々と忘年会に参加いたしました。
所属する組合や団体の数だけ忘年会があるわけで、年末は体力勝負です(笑)
この日は新世界の 料亭「錦」で忘年会がありました。
年を忘れる忘年会、しかし、私はカメラを忘れません。
■純日本風の店構え、歴史と風格を感じます。
料亭「錦」は小さな座敷から大宴会場まで、お客様のニ−ズにあったお部屋があります。
■そんな中で、気になる部屋を発見!
障子の内側に鍵がついている。
いろんなニ−ズに応えるため、鍵付きの部屋も必要なんでしょう。
女中さんによれば、ちょくちょく利用されるお客様もいるとか。
料理を食べるのに鍵は必要ないわけで、非常に気になるところです。
しかし、廊下から部屋が丸見え、なかなか理解しにくい部屋ですな(笑)
■そんなこんなで、ようやく宴会場にたどり着きました。
■料理の最初に出てくる八寸は板前さんの意気込みを感じます。
料亭「錦」の料理に対するこだわりの一品です。
■「山芋のとろろ蒸し」は錦の真心を感じます。
■刺身も新鮮、贅沢の極みです。
■この後、いろんな料理が運ばれ、最後のあっさりとしたデザートは、
たくさんお酒をいただいた方への心遣いを感じます。
★新世界の歴史とともに、料亭「錦」は今なお、最高の味と趣をお客様に提供し続けています。
いや~、来年も忘年会が楽しみだぁ!
■料亭「錦」HP→(コチラ)
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[編集部]
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