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 『新世界観光ブログ』観光案内所通信

災害考古学 疫病・天然痘の脅威

2020年06月16日 | <その他の情報>
 新型コロナウイルスの感染拡大が収まり、緊急事態宣言が全面解除され、いったんは収束の兆しが見え
たものの、第2波が懸念されている。
 100年前、大正時代(1918年~1919年)に猛威を振るったスペイン風邪は日本でも40万人近くが犠牲にな
った。国内で大小3度の流行(1918~21年)を繰り返し、第2波は死亡率が第1波に比べて4倍超にはねあが
った。と記録にある。
 世界的大流行「スペイン風邪」より以前、奈良時代(737年)には疫病・天然痘が大流行し、人口の約3割
の命が失われた。
 当時、疫病の後には、社会の仕組み大きく変わったと。歴史を振り返り、新型コロナ後の世界はどう変化
するのでしょうか…(新聞記事参照)

▼関連新聞記事 =天然痘の脅威 平城京にも猛威
 
 

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