新世界と同じく、今年
7月に100周年を迎えた
黒滝村(奈良県吉野郡)が、
7月28日(土)、29日(日)に
開催される『
新世界100年まつり』に参加することになりました。
『新世界100年まつり』は通天閣下のリパ−クで開催されます。
ステージでは、
黒滝村民族伝統芸「
千本づき」も披露されます。
また、出店ブ−スでは、
黒滝村名物の「
手作りこんにゃく」、特産品の猪肉を使用した「
猪コロッケ」を販売。
それに、イノシシ、シカの肉を使った串かつ「
しし串」「
しか串」も販売されることになりました。
先日、黒滝村の担当者と新世界100周年実行委員会が会議を持ち、「しし串」と「しか串」を
企画、共同で開発を進め、ついに完成しました。
新世界100周年実行委員会推奨の「しし串」と「しか串」を
黒滝村新名物として、
「新世界100年まつり」の会場だけでなく、黒滝村でも販売することになりました。
今まで縁がなかった新世界と黒滝村が、100周年を機に「串かつ」というキ−ワ−ドで繋がりました。
しし串は、イノシシの肉としし唐を使用、ダジャレみたいな串かつですが、本当に美味しくいただきました。
また、手作りこんにゃくは、今までこんな美味しいこんにゃくを食べたことがないくらい、驚きの食感です。
新世界100周年、黒滝村も100周年、新世界から黒滝村まで100分。
将来に向けた関係作りが始まりました。
■黒滝村公式サイト
⇒
http://www.vill.kurotaki.nara.jp/
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[編集部]