
こんばんは
新型コロナで三蜜を避けたい時期です
遠出しなくても、庭に植えてあるご近所の花を見せてもらい楽しんでいます。
お互い、自分の興味のある花、植え木を植えてあります。出身地もそれぞれ異なるので興味の対象も色々です。
成長したら色々見せてくれますのでカメラを片手に観察に出かけます。
この頃不思議な花をつけた木を見つけました。
お伺いするとマラソン選手が優勝した時にかぶせてもらう王冠 月桂樹の木だと分かりました。
まったく普通の木ですが、お料理に使う「ローリエ」の葉っぱとしても有名な木です。
金木犀の様な真っ黄色の花の塊をつけています。
名前は当然知っていましたが、本物の木をまじかで見るのは初めてです。
・・・・同じ花をつけた木を見たような記憶はありますが、その時は名前を知らない木でした。
サボテンもトゲトゲのすき間から小さな花をつけ、まるで王冠をかぶったような綺麗さです。
ムベの花やアケビの花それぞれ違っており観察すると面白すぎます。
変化を表現するために過去写真も含めてアップ致しました。
【月桂樹の木と花】
↑ 2020/04/09 金木犀(キンモクセイ)の様な色をした不思議な花です
雌雄の木があります。雄の木白っぽい花、雌の木は黄色い花。
お料理すきの方はローリエとして有名なのかも
↑ マラソン選手が優勝した時頭に冠っていた「月桂冠」はこの木だったんですね
本来はスポーツ勝者は「オリーブの冠」をかぶるのが正解のようですね。
【サボテンの花】
↑ 2020/04/09 トゲとトゲのすき間から小さい赤い花が咲いています。
↑ 2020/04/09 どうして王冠みたいに丸く咲くのでしょうか
↑ 2020/04/09
【花や葉っぱを楽しむ小さな子】
↑ シロツメグサは子供たちの遊びの花です
↑ 文字が書ける葉っぱも子供の遊び道具です
↑ おむつをはいた小さい子供でも女の子はタンポポを見つけると髪にさすんですね。
【丹沢アートフェスティバルの作品】
四季の里のお山のギャラリーにて 丹沢アートフェスティバルの作品
【ムベの花】
↑ 2020/04/09
↑ 2020/04/10 これも雄と雌の花があるのだそうです
やがて、アケビと同じ様な実を着けます
【アケビの花】
↑ 2020/04/08
↑ 2020/04/08 蛍の水に活けてある花(あけび)
↑ (参考)アケビの実 紫色のアケビ
↑ (参考)アケビの実 白っぽいアケビ(味は上品でとても美味しいです)
【ユスラウメの実】
↑ 2020/04/09 超小さくても梅の特徴が分かります やがて真っ赤なサクランボの様な実をつけます
↑ (参考)03/14 こんな花が咲いていました
↑ (参考)03/14 こんな花が咲いていました
【梅の実】
↑ 2020/04/10 梅の実 枝に直に実が生ります
↑ (参考) 02/23 枝に直に花が咲いています
【梅の特徴】
↑ (参考) 02/26 枝に直に花が咲いています
↑ (参考) 02/28 枝に直に花が咲いています(これが梅の特徴です)
【サクランボの花】
↑ (参考)03/16 房の先に花が咲きます。
↑ (参考)03/16 房の先に花が咲きます。
↑ (参考)05/02 花の部分にやがて実がなります。 篠窪の暖地サクランボ
↑ (参考)05/02 花の部分にやがて実がなります。 篠窪の暖地サクランボ
↑ (参考)03/22 渋沢の平地のサクランボ こんなに早い時期に実をつけます。
実の部分が花ですのでこれが桜の特徴になります
【金のなる木】
↑ 2020/04/09 金のなる木 (まだ小金もちの状態です)
↑ (参考) 大金持ちになるとこんな花が咲きます
【篠窪の絵になる景色】
↑ 2020/04/10 民家の庭 散り際の桜が綺麗
↑ 2020/04/10 個人の梅畑 夫婦のしだれ桜が遠くから季節を知らせてくれます。(八重桜の摘み頃を教えてくれます)
↑ 2020/04/10 三嶋神社の杜
自然の草花は心を癒してくれますね。
秦野市の水無川沿いの雑草、篠窪へ向かう途中の雑草たちを含めて心を癒してくれます。
自然は知らないことばかりで面白すぎますね。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
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