昨日の淀川マラソンの反省です。
情けなくて・恥ずかしいのですが マラソンを目指すあなたのために・・
スタートからはひたすらひざを痛めないように走る。
河川敷の横には芝生の場所があります。できるかぎりその上を走る。
反発力が弱いので・足にはこたえました。
15kmを過ぎると 心配していた右ひざに違和感が出てきます。
なるべく・気にしないようにして走ります。
20kmを過ぎると・腰がいたくなってきました。
右の靴の足指も痛くなってきた。これはきっと爪が死んでしまうだろうなあ。
25kmぐらいまでくると 腰から下がすベて痛い。
なにより腰が痛い。右股関節が痛い。腿が上がらない。 右の足は指も痛ければ・足の裏もいたい。
水ぶくれができてるのだろうか。
自転車の長距離が身体の摩耗とすれば・ マラソンは身体の振動試験です。
上下運動にどれだけ身体が持つかみたいな感じです。
実はこのレースのために
テーピングは両ひざともにしっかりとしました。
関節痛の薬も塗りました。
足の指・かかとには ワセリンを塗りました。
エネルギーとして パワージェルを2個
疲れ対策として アミノバイタルを3個
多少の効果はあったように思いますが・所詮 その程度です。
26km地点の給水所から走りたくても・腿が上がりません。
きっと・腿を上げるための筋肉が疲れて 腰が痛いのだと思います。
20kmを過ぎると・エネルギー不足が心配になります。
ここまでにパワージェルを飲んでしまいました。
給水所にはバナナとみかん。
しかし・バナナのない所もありました。
1か所だけアンパンがあったので 早い人にはアンパンがあったのだろうか。
エネルギー不足を補えないまま・・
ゴールだけでも走ろうと思いましたが それもできません。
よたよたと・歩いて ようやくゴール。
反省
エネルギーはやはり自分で持っていくこと。
3時間走の練習は必須です。
30kmの練習もいるでしょう。
しっかりとした練習してこその 試合です。
中途半端の状態での参加はゴールの達成感より 不満足感が強くなってしまいます。