峠の向こうになにがある?

しんどい、しんどい峠道。登ってみるとその向こうに何かが見える。

ブログ記念

2008年09月30日 22時24分48秒 | Weblog
今日、帰ってくるとメダルが届いていました。

夜の200kmのメダルです。


これを見るとあの時がよみがえってきます。
そっか、5時37分に着いたんだ。
残りの4kmがしんどかった。

ひとつひとつ記録が残っていきます。

ちょっとうれしい。


それにしてもスタッフさんは大変ですね。
感謝です。

身体へのダメージ

2008年09月29日 21時15分40秒 | Weblog
50歳すぎての1000kmはかなり身体にダメージを与えたようです。

今だに疲労感が抜けません。

まず、驚いたのは体重が増えたことです。
これはきっとむくみとの関連だと思います。

翌日から身体はむくみ、目ははれぼったく会社に着いたとたん、
「どうしたんですか?その目は?コンタクトの調子わるいんですか?」
相当に人相が変わったようです。

右足首が腫れてます。
走ってる時はたいして痛くなかったのですが、走り終わってからのほうが痛いです。
2日間はアイシングをしました。
今日はもういちど湿布でもしておきます。

それと、むくみのせいでしょうか 頻尿です。
むくみ?それともサドルのせい??
わかりませんが・夜でもトイレに起きます。

ひょっとして年齢のせいか???

1000kmは 年1回 がせいぜいのところです。

12月まではゆっくり走ります。

600km

2008年09月28日 20時33分01秒 | Weblog
同じチームのヒロさんと都古さんが今 600kmを走っている。
今年の初めにヒロさんからブルベを教えてもらったときには
600kmっていったいどんな人が?
なんの楽しみで?

などと疑問いっぱいでした。

それが今では、自分の力でどこまで行けるか。
どうやったら行けるのか。
もっと工夫の仕方はないのか。

ブルベにしっかりはまっています。

通勤で山道を駆け上がり、休みには200kmを越える
ロングを練習している2人ですから 故障さえなければ完走できるはず。

昨日の朝スタートして、まだ走っている二人。

楽しく、安全に ゴール してください。

BRM920宇都宮1000km おまけ

2008年09月27日 12時11分42秒 | ブルベ
自転車は身体にいいし、車のようにガソリンも要らないから経済的でいいよなぁ。

たしかに・その通り! 
車なんか すててしまいましょう。

ちょっとまて。

本当に 燃費はいいのか?

 車は1リットルで15km走るとして 1km当たり11円 の燃費だ。
 (1リットル160円として)

 自転車はどうだ。
 えーとブルベでは1時間に1本ソイジョイ食べ続けました。
 4日間で40本は食べたはずです。(今年はもう食べません。見ることさえ・・)
 1時間で15km~20km進むとして ソイジョイ120円です。
 これだけは無理で5時間に一回500円程度の食事がいる。
 すると・・15kmで15円/Km 20kmで11円/kmです。

 だまされてはいけません。 自転車の燃費は車より悪いのです!!

















  って だまされました??(笑)

ブルベ完走後スタッフの方に最初の人何時間ですか?
とたずねると52時間ですよ。

いま振り返って 聞き間違いではないかと思い始めたのですが・
52時間の方のブログがこれです。
http://d.hatena.ne.jp/team1080/20080920

こういう分析もあるのか。。。
http://homepage.mac.com/sisido/workout/


 

BRM920宇都宮1000km その7

2008年09月27日 11時58分03秒 | ブルベ
お昼ごはんです。
デザートはみかん


ゴールに近くなってもアップダウンがあるのが
うらめしい。。
ここからは自分の身体に異常がおきないことだけを願って漕ぎ続ける。
早くなくていい、ゆっくりでいい、自転車のトラブルと身体の痛みがでなければいい。

ここまで走ってこれた幸運に感謝しつつ 最後の運動公園の坂を得意になった蛇行走法で登る。

ゴール 23日 14時です。 合計73時間のブルベ終了です。

スタッフが暖かく迎えてくれます。

和室です。

横にはすでにゴールした参加者が気持ちよく寝ています。
すこしでも横になって寝たい。 眠りたい。

しかし・・ここは宇都宮です。
ここから駅まで走って、風呂にはいって、輪行袋につめて 大阪まで帰らねばなりません。
ブルベっておまけも結構つらいのです。

21時30分 疲れきって自宅に帰る。

宇都宮のスタッフの皆さん 本当にありがとうございました。
スタート時間の幅が広がったため、途中のスタッフをはじめかなり長時間の待機となったことでしょう。
すばらしく過酷な坂の連続も終わってみると 大きな満足感につながっています。
あれ以上はできないであろうコマ図のすばらしさ。
本当に4日間楽しませていただきありがとうございました。


BRM920宇都宮1000km その6

2008年09月27日 11時47分51秒 | ブルベ
鏡石から次のCPの小野まで36kmです。
たいした距離ではないと進み始めたのですが。

ここからの道がえげつない。
登りは10%以上のアップダウンの連続です。
登りは当然、まっすぐに進めないので道幅いっぱい使った蛇行走法。
柳谷の反対側を登ってるくるような道です。
サントリーからいつものコンビニに行くのにわざわざ柳谷を登らされているような感覚に陥ってました。
土地勘さえあれば、平地のショートカットもあるんではない??
ここで元気 仙台3人組みに 抜かされる。 (この中の1人は女性)

小野856km  23日(火)2時着
残り150kmで制限時間まで12時間です。
身体の故障さえなければ たどり着ける距離と時間です。

ここまでの身体の状況
最初 右ふくらはぎが痛い 筋肉痛?肉離れ??
右をかばっていると 次は左のひざが痛み出す。
関節の痛みです。まずいなぁ~とおもってると
次は右足首の関節を傷める。

お尻は新潟から履いたパールイズミの2枚履き。
これが大失敗です。
アソスでは痛くなかったのにこれにしたとたん 痛い。痛い。痛い。
上野さん理論の血液の流れを止めるから痛いんだ!ダンシングを多用して血液をながすこと。
これをスタートからしっかり実践しました。
痛くなる前に5分に1回はダンシングです。
小野近くまでくると ダンシングの比率がどんどん増えてきました。

小野の食事 完食


今までのブルベではいつもお腹がゆるかったのです。
でも、淡イチでカネマル隊長に飲みすぎはダメだ。水分は口をゆすいでから残りを飲むぐらいでちょうどだと教えてもらいました。
今回はこれを実践して、お腹の調子はとてもよかったです。
これで走り続けられる栄養をとることができました。
隊長~!! ありがとうございます。

塙のCPまで残り13km地点
突然に身体が動かなくなる。
気持ちわるくて自転車を止める。いったい自分の身体になにが起こったのかがわからない。寒い・疲れてる・眠い・気持ち悪い。身体が震える。
ハンガーノックか?
食べなければと重いソイジョイを出すが・・胃液が上がってきてとても食べられない。リタイヤ?がよぎる。
しかし、この道端でリタイアといっても いずれどこかまでは移動しなければならない。 
なんとか・・動きだし 2km先のコンビニに駆け込む。
いすとテーブルがありここで1時間ほど休憩と食事。
助かりました。 このコンビニがここに在って本当に助かりました。
しかし、自分の身体に突然なにかが起こる可能性があることにビビル。

ミスコースをするもののなんとか
塙CP 914km に23日 7時40分 到着
残り 86km を6時間以内に走ればよいだけだ。

次はゴールをめざすだけだ!

行くぞ 宇都宮に

BRM920宇都宮1000km その5

2008年09月27日 11時25分54秒 | ブルベ
栃尾のコンビニから少し離れた道の駅がドロップバッグのCPにもなっています。

暖かい飲み物をいただき、ほっとします。
スタッフの方はいつくるかもわからない参加者をずっと待っていてくれています。
感謝!
700kmを過ぎると足きり速度は11kmとなります。
次のPCまで117km クローズ時間まで10時間あり、気持ちに余裕がでてきました。
ただ、ここから今回最大の登り3本が待っています。

只見に向かって登ります。
10時45分新潟から福島県に入ります。


トンネルを抜けると右側に奥只見の湖が見えます。(1本目)
懐かしい場所です。この湖は遊覧船も出ています。
今でも就航しているのでしょうか?


疲れた笑顔で・・


11時半お腹が空いたので なんとかダムの横でそばを食べる。

店員2人いてるのに、
「セルフです! 」とカウンタまで取り来いとのこと。
客はつかれ果てた自分ひとりだけなのに・・。
入っていた山菜、冷凍のせいか冷たかった。
2度と行くことはないでしょう。
出るときに見ると 運営は ○○公社  なるほど。。。

お昼のデザートです。13時40分
また梨かいっ!(笑)


新駒止峠を越えて(2本目)CP8  751km  22日16時


どこの路線なのかわからないけど・列車が通る。22日16時20分


こんな滝を横に見ながら・・

ここは旧道が指定コースなっています。
川の反対側は新道がアップダウンなくつながっている。
こっちは10%を越す坂で スタッフ をうらむ。。

田島 CP751km 22日15時40分 クローズまで2時間30分
次は最後の峠だ。

鳳坂峠をようやく越える(3本目) 22日8時ごろ
自転車のライトを全部消すと 夜空に満天の星 きれいです。
写真は・・・撮れません。
しばし、星空を楽しむ。
もうこれで峠はなしとこの時は喜んでいました。

下りは寒いです。お腹も空いてきた。
ラーメンとやきめしがムショウに食べたくなる。
ようやく 中華料理屋さんに入る  22日20時30分。


ここ鏡石で仮眠します。
仮眠はコースから2kmはなれた ラブホ です。
え~事前になるべく 汚くて、古くて、目立たないラブホを探しました。
ここは各部屋に駐車場ということで決定。
行ってみると 期待通り!
21時

部屋に入ってシャワー浴びて、 靴と靴下をドライヤーで乾かし、
仮眠する。
しかし・・寝過ごしが怖くて眠ってしまえない。
嫁に23時に電話するようにお願いする。

ふっと気がつくと電話が鳴ってる。
出ると・・・細川さん!  あなたですよ。
22時40分!
応援ありがとうございます。

よたよたと起き上がり出発の用意を始める。

最終日の始まりです。







BRM920宇都宮1000km その4

2008年09月27日 10時39分02秒 | ブルベ
鳩峰峠からはずっと下りです。
九十九折を曲がって曲がって CP5 高畠449km に到着する。
21日(日曜日)17時着 計画とぴったしです。クローズまで2時間

ここから新潟に向かいます。
113号に入ると日が暮れ雨が降り始めました。
すぐに止むかなぁと期待しているのに、どんどん雨脚が強くなる。
この113号も大変な道路でした。
新潟まではずっと下りなのですが、トラックが横をバンバン通る。
路肩は狭い。白線の付近はアスファルトが盛り上がり、割れている。
寒い・雨・前のヘッドライトで乱反射して見えない・道路ガタガタ と大変怖い思いをした。
30kmぐらい道なりで進むため、コマ図を見なくてすむのが救いだけ。
あまりに寒くて途中のコンビニで休憩する。
ここでレッグウォーマを履く。 あったか~い。もっと早く履いておけばよかった。
コンビニから出ようとすると車の屋根に自転車を載せた人から
1000kmブルベですよね。がんばってくださいと声を掛けられる。
すごく嬉しかったです。
ブルベは人と話すこともなくひたすら道を追うだけだから こころ温まりました。

紫雲寺 545km 21日(日曜日)22時半到着する。
計画より30分早い。
しかし・・ここでコマ図にトラブル発生です。
夕方の激しい雨でコマ図を入れるケースに雨が浸入していたのです。
印刷は家のプリンタです。
水に濡れると、インク溶けます。地図が見えなくなっていました。
ずっとの下りでまったく気がつきませんでした。
紫雲寺のコンビニでコピーをしなおしなんとか地図見えるレベルに変更する。
一安心です。

ここから次の宿までは30分ぐらいです。
21日23時30分宿に着く。
ペコさん紹介ありがとう☆
こんな遅い時間なのに旅館の主人暖かく迎えてくれました。
今夜は自分だけの貸切だそうです。お風呂も沸かしてありました。
自転車も玄関中にゆたりと置けました。
料金もちょっとの時間しかいないからと なんと1000円引いて
3000円!!!!
前の日の蟹洗温泉は深夜料金で1000円余分に取られたのに。
ここで事前に送っておいた荷物を受け取り、すべて着替える。
ここからパンツは アソス→パールイズミ×2 にする。
ここでは2時間ぐっすり眠れた。
起きると窓の外は大雨の音が・・かなり凹む。
2時半宿を出る。

次のCP栃尾のクローズは7時59分。
コンビニで荷物を発送したりして3時にスタートする。
78kmを5時間で走らないと失格です。
ここからは道の指示がとても細かく、指示ごとに止まって、場所と距離確認の連続で、スピード上がりません。市街地を出るとアップダウンの連続が始まります。
たしか・栃尾は山の中はず 急がねば。
気持ちは時間に追われて、自分の後ろから時速15kmラインが迫ってくるような切迫感の中走る。

22日(月)7時 CP7 634km 栃尾に到着
クローズまで1時間です。
ここで会ったブルベの人たちと話していてもこの栃尾までが一番しんどかったとのこと。
2日目の夜を向かえて体力も落ちており、雨も激しく、とても寒く気持ちが切れそうになりました。
ここでのリタイアが一番多かったようです。
このときに旅館で仮眠できたのが今回のゴールできた大きな理由です。

BRM920宇都宮1000km その3

2008年09月26日 23時47分34秒 | ブルベ
さて蟹洗温泉では仮眠ルームにリクライニングシートが置いてあって、そこで毛布に包まります。
寝すぎが怖いのでしっかりと携帯を握り締めて寝ます。
・・が眠られません。シートが合わないのか、緊張のためか。
結局、床にごろりとなってうつらとしつつ5時にはスタートする。

ここからは登りだ。
あっさりと早い集団に抜かれる。

がんばって 着いていかない。

途中のコンビニで2回目の朝ごはんです。
食事に変化をつけるために朝のデザートもいただく。
このときに隣のブルベの人と話す。
「もうリタイヤしようかな、ひざが痛くてスピードが出ない。」
携帯を眺めながら・しかし・・ここでリタイヤしても近くにJRがない。
一緒に伊達までいきましょうと誘うが、迷っておられた。
先に出発したのだが、この人はどうしたんだろう。


地獄のR399が始まりました。
たとえるなら 「六丁畷を登って降りて、もう一回上がって、駅に下る」
これの繰り返しです。
疲れと眠けで下りでは ふっと意識が飛ぶときが出てきた。
寝てはだめだと思っても、ふら~となる。


途中からは雨が降り出しました。
雨が冷たい。


21日 11時40分 365km CP4に着く。
雨と疲れで ここから写真を撮る元気もなし。

途中の町ではりんごが道からすぐ手の届くところに鈴なりです。
もうちょっと時期遅ければおいしく食べられたのに。


ここから今回ブルベの最高峰である鳩峰峠に向かう
途中で止まると サルがここは俺らの世界だとばかりにじっと見つめられる。


峠までは急な坂もなく、あっさりと峠になる。
なんか拍子抜けの気分です。
21日 14時50分


なんと、いままで走ってきたのが宮城県だった。
 ずっと福島県と思ってた。
ここからの下りは山形県だそうです。

BRM920宇都宮1000km その2

2008年09月25日 22時20分00秒 | ブルベ
今回のブルベは自分の力では行けてもぎりぎりだと思う。
だから、すべてを完走だけに絞って走る。

土地のおいしいものもパス、写真もほんのわずか、懐かしい場所に立ち寄りもせず、観光名所も片目で見て走る。
ピンポイントの目標です。

(ここからは事実と妄想が渾然としています。半分フィクションのつもりで読んでください)

土曜日は朝5時起床で始まる。
これからのことを思うと新幹線で寝なければと思うが、空模様が気になったり、コースが気になったりして、結局眠らずに宇都宮に着く。

700系の新幹線は快適です。
交番の隣で組み立てる。
おまわりさんに森林公園までの道と距離を聞くが・「遠い・・」という返事だけ。
普通の人にとって何キロぐらいかって言えないものなのだろうか。


会場はなんと和室です。靴も脱いでゆっくりできます。
会場につくと13時スタートができるとのこと。
ここまでやってきた価値がありました
13時スタートは30人ぐらいでしょうか。

出発前の車検です。さすがにここに出る人たちは車検でもめることはないようです。
それぞれの自転車の写真とるのを忘れた。


13時スタートです。
皆さんの速度はそんなに速くありません。
ちょっと無理すればついていけそうな速度です。28km~30kmぐらい。

でも、ここでがんばると体力が落ちてしまう。
ひたすらチームの「がんばらない。がんばらない」の精神で集団から勇気を持って千切れていく。
この写真に写っている人たちとはその後もコンビニでよく会いました。
きっと走り方が一緒なのでしょう。

結構なアップダウンがあります。台風の影響でしょうか風も強い。
宇都宮から日立は東に向かって走るから台風の影響で追い風と思っていたのに向かい風に泣く。
17時10分 CP1 99km地点に到着する。
 (計画では18時スタートなので30分の貯金)

夕陽に沈む日立です。

いよいよ夜が始まります。
道もここから登りです。
時折早い人に抜かれていくけど・ひたすら自分のペースで走る。
夜の8時に晩ご飯です。このころの体調はまだよく、ご飯がおいしい。


23時20分 CP2 217kmの小野に着く。
 (計画では24スタートで30分の貯金)
ここまでに道はあまり記憶にない。
ただ・暗くてこわい山道です。
自分のタイヤの音がときおり追いかけてくる野犬に思えて思わずペダルを踏み込み逃げたくなる。

雨の心配もなく、まだまだ身体は軽い。
行けるぞ!

ここから30kmぐらいの山道の下りです。
渓流の音が時折すごく近くに聞こえたりして怖い。
こんなところでパンクしたらどうしよう、機材にトラブルでたらどうしようと不安になる。
踏み切りも途中何箇所もあり、がたがたと超えると 後ろの荷物が気になる。
昼だったらきっと気持ちのいいくだりだろう。

そんなんで 2時半ごろ CP3 265km いわきに着く。
ほぼ計画通りですすんできた。
身体に痛いところもなにもない。
ここのコンビニで蟹洗温泉の入浴券を買う。(400円安いそうです)
コンビニ出るときに店員のお兄さんに軽い気持ちでこっちにあるんですよね。
と聞くと、「いや、こっち」
ひぇ~ すっかり方向感覚狂ってます。
身体は頭から疲れていくようです。
蟹洗温泉に自転車を止めようとするとすでに何台かの自転車が止めてあってちゃんとワイヤーキーもつけてある。
自分もワイヤーキーをつけようとするが・・・
 番号が見えません。ライトで照らしてもみえないのです。
 悲しいかな、年のせいでしょうか。
店長、番号のおおきなワイヤーキーください。

まぁ、夜中の3時とめて朝の5時に出て行く自転車を盗むやつもいてないだろうとそのまま自転車を止める。

そして・・仮眠にはいります。

  続く