【人生100年時代】稀少性の高い人になるススメ

昨年の秋よりスタートさせたブログ。

シニアの再就職について様々なトピックを

ご紹介しながら、考えを綴ってきました。

そして、

この間にもシニアの再就職について

応援していくべく

会社も設立しました。

その中でシニア雇用の現実が見えてきたので、

一旦整理してみます。

大きく分けて2つの視点があります。

①シニアを受け入れる企業側の視点
②働きたいシニア側の視点

①の企業側の視点についてですが、

実際問題、人手不足の企業は多く

特に専門職、資格を持っている人を欲しています。

運用上、資格が必要なビジネスを持っている会社は、

猫の手も借りたい、欲しいのです。

ただ、探しても見つからない。

それはあまりに当然で稀少性が高いので、

そういった人材は他社との奪い合いになります。

裏を返せば、

稀少性が高い人は、会社を品定め出来るわけです。

年齢は全く関係ありません。

企業側の視点で

もう一つ重要なことがあります。

それは、職場の同僚、つまり現場サイドで

あなたが受け入れられる、歓迎されるかどうかです。

俗に言う、

「シニアは扱いづらい問題」は実際にあり、

仕事が見つかっても、

現場サイドからNOと言われてしまうケース。

本当は、扱いづらい問題自体も年齢に関係なく、

個人差の問題であるのですが・・・。

時代によって風向きが変わる

可能性もあります。

嘆いても仕方ないので、

再就職をしたい方は、

稀少性の高いアナタになることを

オススメします。

②のテーマは次回に書きたいと思います。


シニアの就業に関する意識調査
https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=343

シニアの望む就業時のケア、企業とギャップありシニアは「体力や経験に対する考慮」を希望する一方、企業は「敬意をもった接し方」に注力
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000795.000002302.html


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【毎日がワクワクする自分発見術 ～もんもん期 もんもん空気を突破せよ～】

こんにちは！シンライフワークのウーマンユニットの倫です。



さて・・自分のスキルを書き出してみよう！ということでやってみたら

履歴書や職務経歴書に収まり切れないようなことが出てくる、出てくる・・



「〇〇人を配下にもつマネジメント経験あり　」



どんな？

どうやって？

自分のどんなスキルを使って？

例えばそれはどんな経験から培ったものなの？

経験ってどんな経験？

その時の部下たちはどんな成長を遂げたの？

自分はどんな成長を遂げたの？

私のマネジメントスタイルは何？



よく自分と向き合いなさい・・という言葉を聞きますが

座禅をすればいいのか？

修行にでればいいのか？

自分探しの旅に出ればいいのか？



きっかけとしてはとても有効かとは思いますが、

まず簡単なことは



やった事実を自分で認識すること



ちょっと想像してみてくださいね。



マネジメント経験あり・・

どれだけのキーワードだと、ざっくりしませんか？

どんな人かわかりますか？



人になかなか伝わらないものです。



まず自分がやった経験を「知る」こと「認識すること」これがとても重要です。



まずは大項目としてやったことをざっくりと挙げてみてください。



そこからスタートです♪

ではまた次回♫



倫



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50過ぎても、幅を広げる努力を

若い時は、スポンジのように
何でも吸収できました。
　
しかし、年を重ねて来ると
柔らかさがなくなり、

それは逆に固定化されたという
良い側面もあるものの、

吸収できなくなるのではなく、
吸収しなくなってくるのが実態！？　
それは自尊心なのか何なのかは別にして
　

自分の人生なのだから、
「こうあるべきだ！」
と人から決められるものではないが、
　
それだけに、
「どう在りたいのか？」
これをしっかりと自分の中に
あるのかないかとても大切です。
　
私は、生涯現役でいたい
と思うので、出来るだけ色々なものに
関心を寄せて、自分の幅を広げて
いきたいと思っています。
　
人間の幅が広がるかどうかは
わかりませんが、
人脈の幅はどんどん広げていきたい。
　
学生時代からの友は大事であるが
仕事上で知り合った人も大事。
　
同じ友であってもその違いはある。

どっちがより大事とかではなく
違いがあるということ、
もたらしてくれるものが違うから。
　
人から学ぶことは多い、
年齢は関係ありません。
　
いくつなっても
「持つべきものは友」である。

困ったときに相談に乗ったり、
力を貸すことができる友に
私はなりたいです。


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将来不安ばかりだから働きたいと考えざるを得ない？

今の労働市場
売り手市場と言います。

それは、人手不足なのか
それとも、人材不足なのか…

どちらもなのでしょうが、

企業からみると
「活躍する人が欲しい」で

働く人からすると
何のために働くのは、
人それぞれ、
これが現実だと思います。

「3人のレンガ積み職人」
という童話があります。

3人のレンガ職人は、

・仕事だからそれをやっている
・お金、家族のためにやっている
・教会をつくるために
　人々のためにやっている

と同じレンガ積みですが、
何のためにそれを行っているのかは
それぞれ違います。

「働く」とは、
傍（はた）を楽（らく）にする
とも言われています。

何のために働くのか？

50代になって、それがはっきりと
わかってきた感じがします。

「これから」のために
「いまから」準備です。


シニア世代の求人は本当に好調か
https://www.insightnow.jp/article/10511


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人生100年時代 対応力が生きる術になる

ここ数年、

自然災害から働き方改革やら年金問題やらと

大きい問題から小さな社会問題まで騒がしています。

全て含めて、

どうやら私たちは生き方、働き方、

自然との向き合い方など

変化しなければいけない時期に来てるのでしょう。

人手不足で困っている会社も同じで、

今までのやり方では通用しなくなってきたわけです。

シュリンクするのではなく、今の手駒で効率化をする。

洗濯した服を畳む、しまう労力と時間を効率化するならば、

畳まない、しまわない。

本を読む労力と時間を効率化するならば、

ながらリーディングをする、つまり本を聴く。

向き合い方を変えて、変化に対応していく力を鍛える。

人生100年時代。

この対応力が生きる術になると信じてます。


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