【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

高齢社会への対応はシニアの経験・知見は必要

2019-06-03 07:31:32 | 日記
少子高齢社会と言われて久しいですが、
2025年には、65歳以上の高齢者が
総人口に占める割合が30%を超え、
3人に一人が高齢者となることが
確実です。

いわゆる逆人口ピラミッドを
形成していく社会においては、
人口の中心層となるシニア世代の
就労なくしては成り立たちません。

その一方で、消費者だ誰になるのか?
といった視線で考えますと、
言うまでもなく
そのメインは「シニア」になります。

そのお客様となるシニアのニーズに
応える人は誰がよいのか?

同世代が同世代に対応する、
それは顧客満足度を高めることになる
かもしれません。

シニアにはシニアの対応をする
この考えは、重要戦略と言えるのでは
ないでしょうか。

シニアがこれまでの経験・知見を
活かして社会へ参加する環境が
これまで以上に整ってきていると言えます。


シニアにもう一花咲かせる人事戦略
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16230