【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人間関係をつくる最大の目的はどこにある?

2020-01-29 05:34:49 | 日記
人は人と出会い、関係を構築する

それは何のためにそうするのでしょうね。
 
喜びも悲しみも分かち合える存在

そんな人と巡り合えたら…

なんと幸せなことか。
 
心が求めているから、人と関係を持とうするのでしょうか。
 
志を同じにして、目標に向かって共に歩む

そんな人と一緒に働くことができたら…

わくわくエキサイティングな毎日になる。
 
義務感で、人間関係を構築するものではないですね。
 
人間関係構築の目的は、、、

機会を創り出すことにあるのだと思います。

感情を生み出す機会

何かを創造する機会

機会はチャンス、

チャンスを創り出すもの、

それは「人」

人と人が出会うことで、新たな機会が生まれる

もっともっと人と会いたい!

ちょいちょい痛い人とも巡り合いますが、

それも自分の至らなさを知る機会になるので有り難い存在とも言えます。

やはり、出会いは機会なりです。

安定を望んでいるにも関わらず、変化している環境のほうが良かった!? と思える、何ともおかしな現象が現実である。

2020-01-27 05:43:05 | 日記
突然変化は訪れます。

いつかは来ると思っていても、
その時に「来たか、待ってたぞ!」と
なかなかならないものです。
  
また変化が来たら、その流れに抗うことなく受け入れるしかない、と準備していても、

結果として抵抗できなかったということであって、
場面場面で心の葛藤が生まれ、ストレスがいっぱいになること毎度毎度です。
 
しかし、不思議なことに、変化があった時のことを振り返ってみると、予期せぬ変化であってもなくても、

変化に身を投じた局面のほうが、平時よりも圧倒的に成長した時であると、確信できます。
 
日頃から安定を望んでいるにも関わらず、変化している環境のほうが良い時である、

と思える、何とも矛盾とまでいかないにしてもおかしな現象です。
 
変化が不安定を生み出すが、
その不安定な状態を安定化するために努力する

このことが次なる安定を生み、
その安定がある程度保たれると

また不安定な状態を創り出す…
無限ループです(笑)

これを善しとするならば
成長し続けることが可能となります。

但し、その成長は何をもたらしてくれるのか?

それは、果たして、、、
自分が求めるもの、望むものであるのか?

仮に、そうでなくても
成長すること≒変化を受け入れることを是とした方がよいと考えます。
 
変化は突然の方がよい。
もしかしたら突然が変化なのかもしれませんね。

年を重ねても大事なこと

2020-01-22 05:46:18 | 日記
若い時は、教えを乞うことをよしとしていても、

年を重ね経験を積んでくると、そうでなくなる?


それはなぜでしょう

プライドなのか、もう十分知っているという認識からなのか。
 

「偏見を持たず。

 相手が誰であろうと、

 教えを受けるべき人間なら俺は受けよう」

と言ったのは坂本龍馬です。

  
無目的に教えを受けるのもどうかと思いますが、

たとえば、心を豊にしたいならば、積極的に教えるを受けることは大切だと思います。


教えを受けるとは、自分を知ることにもなります。

知らないことを知る中に、自分を知る、

このこと(自分を深く知ること)が、成長をつくりだすものになると考えます。
 

いくつになっても学ぶことが沢山あります。

それが心を豊さにしてくれます。

「働く」をリ・デザインする 

2020-01-21 05:56:25 | 日記
人生100年時代、この言葉、定着しつつある感ありますが、

それは、『100歳まで死ねない社会?!』

笑えない社会かもしれません、人によっては。

 
「そんなに生きたくないよ」

と言う人もいれば、

「ずっと生きたい!」

と思う人も出てくるでしょうね、


これから、ますます科学の進歩もありますから。
 
これまでは60歳定年で、

残りの20年間は悠々自適に…

そんな時代ではなくなり、

100歳まで生きる時代なると覚悟しておいたほうがよさそうです。
 

であれば、、、

仕方なく生きるではなく、楽しく過ごす時間を増やす、

こう前向きな気持ちで、

楽しくなることを探すことが大切だと思います。
 

ひとつのキャリアでずっと過ごすことも、

それはそれで素晴らしいことだと思いますが、

その一方で、

いくもキャリアをもつ、それにチャレンジする時代、

つまり、「働くをリ・デザイン」をする

そんな生き方が求められる時代である、

と私は考えます。
 

いくつになっても、学ぶ、新しことにチャレンジする

そんな気持ちを持ち続けたいものです。

人生の折り返しをしたら、

あとの50年、何をして楽しもうか?です(^^)
 
 
わが社は、生涯現役をサポートします。

斜め上の存在

2020-01-19 15:22:36 | 日記
私、いろいろな会社の社員さんと話します。

たまに、

「うちの社員みたいですね」

と言われる時があります。

嬉しいです、素直に。 

そんな時は、

きっとサントリーコーヒーのBOSSボス顔になってます(笑)。
   
 
それは、その会社さんにとって、

私が物理的な存在ではなく、

精神的な役割を担えているから、と

そう勝手に認識しています(思い込みは大事)。
 
もうちょっと偉そうなことを言いますと…

解決の糸口となるアドバイスをもらえる存在

と思ってくださっているのではないかと。

(これは自惚れに近いかも)
 
 
と言いますのは…

私が、普通のサラリーマンから、

リーダー、マネージャー、部長

と一つ一つ上の立場になり、

役員、社長、起業(失敗付き、否、学びの期間)

と様々な役割、立場を担ってきたことから
 
「うちの社長は、どう考えてますかね?

 どう思います?」

と役員や部長クラスの人から相談あったり、
 

「●●部長には、どう言ったらOKでやすいでしょうか?」

とアドバイスを求められたり、と。
 
 
まぁ私も経験していますが、

役員さん、管理者、一般の社員さん、

それぞれに、悩みを抱え、深く、複雑…

(社長さんも一緒ですが)
 

そんな時、私の経験、体験が少しはお役に立つみたいで

「社長はこういう風にそれを捉えているんじゃないかな?」

「部長の今の状況からすると、こっちから攻めたほうがいいじゃないですか?」

と、トップや上長の思考、性格を踏まえて

アドバイスするようにしています。


それ以上に、その人の成長につながるように、

との思いをもってサポートしています。
 
 
私のアドバイスが最適であるとは思っていませんが、

こうしたちょっとしたアドバイスで

心が晴れたり、前に進めるきっかけになったりすれば

それはそれでとても嬉しいです。
 

私と同じような思いを持ち、

私以上の経験や見識、胆識をお持ちの方は

世の中に沢山いらっしゃいます。
 
 
人の役に立ちたい、

人のためになりたい、

と思う方の活躍の場をつくりたいと思って

事業を仲間と立ち上げたのが、

わが社です。
 
 
仕事上のメンター、経営のガイド役、等々

貢献したいと思っている方々がいます。

斜め上の存在が欲しい!と言う時はご用命ください。