【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人生100年時代で、50歳から30年くすぶってしまう?

2019-02-28 07:51:21 | 日記

80歳位まで働かないといけない…

とするにしても、

それが苦痛であるのは

本当につらいものです。

一方、やりがいをもってできれば

それはもう幸せなことです。

その違いはどこにあるのか?

今回ご紹介する記事に、

「仕事は会社から

 与えられたものであっても、

 『自分にとってのやりがい』

 を見つけ出す」

とありますが、

確かに、この視点は大事です。


そして、より大事なことは、

私は、人間関係にあると思います。

よい上司、部下に恵まれるか?

これはとても重要なことですが、

上司も部下も選べません。

同時に、その上司・部下にも

同じことが言えます。


記事中の

「年下上司から指示されると、

 ついムッとしてしまう」

そんなこともあると思います。

しかし、

お互い様であると認識できれば、

関係性も変わってくるかも?

やはり、自分から変える

この視点が大事だと思います。


「ぶら下がりシニア」が社内で生き残る方法
https://toyokeizai.net/articles/-/266566

人生100年!定年後のシニアこそチャンスです

2019-02-27 12:59:42 | 日記
アメリカのキャリア理論の先生で、
クランボルツという方の理論です。
「Luck is no Accident」
(その幸運は偶然ではない)
偶然に見える出来ごとも、実は
自分の行動や意志が働いた
「予定された偶然」とのこと。

「学習とは」
新しい行動を獲得したり
行動を変化させること
つまり
人は従来の行動を変化させたり
新しい行動を獲得することで
変化し続ける環境に適応していく。

定年後のシニアの方が定年後
雇用延長を選択せず、新たな
仕事へのチャレンジすることは
まさに変化し続ける環境に適応して
いくのに最適な手段かもしれません。

新しい行動への学習があり
行動の変化があることとで
本物のチャンスに変え、その際の
重要な役割を果たすことになる
のではないでしょうか。

「お客様もシニアが増える」

2019-02-26 08:00:00 | 日記
2018年9月現在 

65歳以上の人口は3557万人、

割合は28.1%で過去最高だそうです。


この対応には

購買者であるシニアの期待を理解できる

シニアの活躍が必要という時代になってきました。


一昔前、シニアの仕事と言えば

顧問のように指導する役割、

もしくは単純ワークを2,3時間と

両極端でしたが、

これからは接客、販売、営業などの

社業の中核となる業務にシニアが必要となってきます。


数多くの経験が活き、顧客の気持ちを汲むことができる。

またその上で、時間や働く日数にも融通が利く。

んー、シニア活用をしない理由は・・・

どこかにありますでしょうか?

定年後は人脈で仕事を!人生100年時代への備え

2019-02-25 07:03:02 | 日記
人生100年時代は、

80歳まで働くのが

当たり前になる時代です。

できれば、

やりがいをもって、

いきがいをもって、

働きたいものです。


そのやりがい、いきがいとは

自分に

「合った仕事」

「やりたい仕事」

で働くことが

それにつながってきます。

ご紹介する記事にもあるように、

「自分がやりたい仕事をする」には、

現役時代から

できるだけ外の人脈を

つくっておくことが大事です。

人脈づくりも自助努力ですが、

その方法は、たくさんあります。

プロボノワーカーなどは

その代表的なものでしょう。

今が「これから」を創ります。


定年後の転職はツテで探せ 大切なのは現役時代の人脈
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO41015070X00C19A2000000

人生100年時代、君たちはどう生きるか

2019-02-22 08:00:44 | 日記
先日、プロレスラーのアブドラーザ・ブッチャー(78)が引退しました。

引退セレモニーでブッチャーは、ファンへ

「若い人たちに言いたい。

自分の親が年取っても決して老人ホームに

ぶち込んで忘れるようなことだけはするな!

いずれお前たちも年取ってそうなるんだから。

ちゃんと親を大事にしろ!忘れるんじゃないぞ!」

そして、最後に「サンキュー」を6回連呼し

引退の10カウントゴングを鳴らし、

リングに別れを告げました。

極悪ヒールレスラーのブッチャーらしからぬ、

メッセージではありますが、

胸に突き刺さる言葉です。

当たり前のことですが、

誰しもが歳を重ねることに抗うことは

できません。

人生120年かもしれませんし、

人生50年、30年かもしれません。

私は最後に自分に○を付けられたら、

良いなと思ってます。


モデルなき人生100年時代。 ――生活者・自治体・企業の多様な「共創」の場を広げよう
https://www.mugendai-web.jp/archives/9369


高齢社会のアクションリサーチ: 新たなコミュニティ創りをめざして
https://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E9%BD%A2%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81-%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E5%89%B5%E3%82%8A%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%96%E3%81%97%E3%81%A6-JST%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/4130624121/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1550730268&sr=8-1&keywords=%E3%80%8E%E9%AB%98%E9%BD%A2%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%3A+%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E5%89%B5%E3%82%8A%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%96%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%8F