【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人生100年時代はシニア活躍の時代

2019-09-30 07:30:23 | 日記
約400年前の江戸時代の初め(1600年頃)
人口は約1200万人、
1873年(明治6年)なると
3340万人だったそうです。


約100年後の1967年(昭和42年)には、
ついに1億人を超えた、
日本の人口は100年間で3倍になりました。


しかし今、人口が減っています。
子どもの数が減って、高齢者増えている。


4人1人が65歳…超高齢社会です。
そうした中で、働く若者も減り、

若い人がいないから、
外国人、主婦、シニアの人材を求める
今はそういう時代になりつつあります。


シニアの活用に関しては、
仕方がないから…ではなく

これからは、
シニアもいいね
シニアはいいね
となると確信しています。


もっとも、年齢で善し悪しを決める
ものではありません、

年を重ねて来れば来るほど
個人差が大きくなりますので。


働く人の意欲、姿勢がどれほど高いか
これが大切だと思います。


そこに、焦点をおいて、人を探せば、
身近なところにたくさんいるかもしれません。


社会経験が豊富なシニアの方々は即戦力です!!


我がシンライフワーク社は、
生涯現役をサポートします。

https://shinlifework.co.jp/

【毎日がワクワクする自分発見術 人生100年時代の社会人基礎力とは】

2019-09-26 08:00:34 | 日記
こんにちは!シンライフワークのウーマンユニットの倫です!

最近読んだ文献よりとても客観的でわかりやすい「人生100年時代の社会人基礎力」について紹介します。
そもそも「人生100年時代の社会人基礎力」というのはなんぞや?

「これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフ ステージの各段階で活躍し続けるために求められる力と」

と定義されています。

学校教育が終わり、社会人になると学ぶ場は会社の研修やセミナー参加、独学でそれぞれが学んでいきます。
だいたい高校卒業したらこの内容までは身についているというガイドラインは社会人にはないので、出会った仲間、上司、仕事、組織によって差がでてきます。その背景のもと自分では社会に適応している、人より優れているのか否かを確認するものは無いので、この社会人基礎力で自分の社会人としてのスキルを客観的に振り返ることはとてもいいことだと思います。

経済産業省が発表している「人生100年時代の社会人基礎力」である、「3の能力/12の能力要素」は下記のとおりです。

1.前に踏み出す力     主体性、働きかけ力、実行力
2.考え抜く力       課題発見力、計画力、想像力
3.チームで働く力     発信力、傾聴力、柔軟性、 情況把握力、規律性、 ストレスコントロール力

年齢が上がって社会経験が豊富な方はこういうチェックを見た時に、「当然できている」とポンと太鼓判を押しがちですが、そういう方に限って残念ながら「できてない・・」と思う方をお見受けします。よくよく自分の行動を考えて、「本当にできている?」と素直に謙虚に問う姿勢もこの社会人基礎力には必要な要素。

私はネットで判定をした結果、2.考えぬく力の「計画力」 が群を抜いて低かったです。慣れと経験でこれできる、ボリュームはこのくらいだから2日あればいいかな。など、感覚的に行動していることはきっちり現われていました。(笑) 

いくつになっても、学ぶことはできます。そして自分の人間力を高めることもまだまだできます。
やるかやらないかは自分次第だけど、せっかくならすべての世代と共存できる、人間的な魅力を兼ね備えた大人でありたいですね!


人生100年時代の働きがいと活躍の場づくり

2019-09-24 08:15:03 | 日記

人生100年時代と言われる今、

「何歳まで働きたい」

ではなく、

「何歳まで働けるだろうか」

と心配してしまうような今の世の中

とも言えます。


社会全体を考えたら

70歳まで働こう!と労働者に

企業には、70歳までの雇用を!

と呼びかけていくでしょう。


しかし、そこには、双方の気持ちが
入っていないとしたならば、

それは単なる

「労働時間」

「労働人口」

でしかない…


やりがい、働きがい

活躍してもらう

こうした思いをもって

取り組んでいくことが大事ではないでしょうか。


「70歳まで働け」で労働人口確保、人生100年時代の“日本生き残り戦略”
https://www.sbbit.jp/article/cont1/36930

人生100年時代、もう一花咲かせたい!

2019-09-23 10:47:17 | 日記
社会人となって30年も経ちますと
自分の置かれている状況が
どのようなものか分かるものです。

30代、40代のような勢い、輝きが
無くなったとは思いたくないが、
現実は…

悩ましくなります。

私も、人生の半ばを過ぎてから、
わくわくする気持ちが薄れてきました。

環境のせいにしたくはありませんが
心からやりがいをもって
動いていないのではいか?

と自分に対し、
いら立ちと焦りのようなものを感じ、
それが徐々に徐々に大きくなって

『自分の人生、
 このままでいいのだろうか?
 本当にやりたいことは何なのか?』

と、悶々とする日々が続きました。

私が出した結論は、

『好きなこと、得意なことで、
 人に喜ばれる仕事をしよう!』

これでした。

そして、起業に至ったわけです。

心の問題が大きく影響するものだと
痛感しています。


シニア人材の転職事情 50代の“ホンネの転職理由”ランキング発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000042843.html

私に必要な愛され力

2019-09-20 15:26:58 | 日記

前回、前々回と「シニアに必要な愛され力」と題して、

愛され力を持っている方との話しを書きました。

では、この愛され力について

考えてみたいと思います。

先に言っておくと、

私自身の自己分析では「愛され力」は低いと思っています。

低いと思っている理由は、

”自分で解決しがち”だから”です。

客観的事実かどうかはさておき、

私は独り善がりなところが多分にあると思っています。笑

そして、

愛され力を持っている人を羨ましく思ってます。


私が考える愛され力を持っている人とは、

「頼りにされる人」

または、

「頼りない人」


真逆な人ですけど、

「頼りにされる人」は、頼りにしたいフォロワーがいます。

頼りにしたいということは、

少なくとも嫌悪はしていないはずなので、

愛されているとも言えます。


「頼りない人」は、この人何とかしてあげたいなと思うフォロワーがいます。

何とかしてあげたいなということは、

少なくとも嫌悪はしていないはずなので、

愛されているとも言えます。


前々回からブログで書いている

愛され力を持っている翁は、

後者の「頼りない人」に分類されます。

つまり、私は翁を何とかしてあげたいなフォロワーなのです。


頼りにしたい

何とかしてあげたい

この思いを持ったフォロワーがいるかどうか。

これが愛され力を持っているかどうか判断基準になると思います。


では、

どうしたら愛され力を持てるのでしょうか。

持っていないと思っている私からは答えが出そうにもありませんが。笑

頑張って考えてみたいと思います!!!

・・・・・

・・・・・

・・・・・

出てきた答えは、

素直になること。

そして、

嘘偽りなく本音になること。

この2つを持つことが、

愛され力を持てる条件のような気がします。


私は、冒頭に”自己解決しがち”と思っていると言いましたが、

そもそも問題や課題がある時、人に頼らないことが多く

本音は「ヘルプミー🏳」って言いたいときがある。

だけど、

ずっとソバにいられると、

それはそれで面倒なのです。

なんとややこしい性格なのでしょうか。

それでいて、

愛され力を持っている人を羨ましがってしまう。

このままでは、

一生愛されないまま終わりそうです。笑


さて、

愛され力をどうしたら持てるのでしょうかね。

誰か教えて偉い人!!